省エネ住宅ポイント対象住宅証明書発行業務料金規程 1.料金について

省エネ住宅ポイント対象住宅証明書発行業務料金規程
1.料金について
(1)一戸建ての住宅
適用基準
1
料金
省エネルギー対策等級 4(年間暖冷房負荷計算及び Q 値μ
20,000
値計算での場合、2.のを適用する。
)
2
断熱等性能等級 4
30,000
3
一次エネルギー消費量等級 4 又は等級 5*1
40,000
4
トップランナー基準*1
40,000
*住宅性能評価書等で省エネルギー対策等級 4 又は断熱等性能等級 4 の確認が
できている場合、¥20,000-とします。
注)別途消費税が必要です。
(2)共同住宅等
構造
木造住宅
判定基準
省エネルギー対策等級 4
料金(円)
20,000×P+
500×戸数
断熱等性能等級 4
30,000×P+
500×戸数
一次エネルギー消費量等級 4*
40,000×P+
500×戸数
一次エネルギー消費量等級 5*
40,000×P+
500×戸数
木造住宅以外
省エネ法に基づく「トップランナー基準」
40,000×P+
*
500×戸数
共同住宅用「トップランナー基準」*
30,000×P+
500×戸数
*住宅性能評価書等で省エネルギー対策等級 4 又は断熱等性能等級 4 の確認が
できている場合、一次エネルギー消費量等級 4 及び等級 5 並びに省エネ法に
基づく「トップランナー基準」を適用する場合、\40,000-は\20,000、共同
住宅用「トップランナー基準」を適用する場合、\30,000-は\10,000 としま
す。
注 1)Pは住戸プラン数
注 2)別途消費税が必要です。
(3)料金を減額するための要件
料金は、次に掲げる場合に減額することができるものとする。
1) 標準設計を用いた複数の住宅に係る依頼が、一定期間内に見込めるときで、審
査が効率的に実施できると財団が判断したとき。
2) あらかじめ財団が定める日又は期間内に依頼を行ったとき。
(4)料金を増額するための要件
料金は、次に揚げる場合に増額することができるものとする。
1) 上記に定める料金に含まれない業務を実施しなければ、審査が行えないと財団
が判断したとき。
2) 住宅以外の用途が含まれていることにより、審査に要する時間が想定している
審査時間を越えるものとして財団が判断したとき。