【別紙4】審査基準(PDF:81KB)

別紙4
平成27年度生産システム革新推進事業
輸出用GAP等普及推進事業のうち
「ICTを活用した既存GAPの高度化支援事業」審査基準
平成27年度輸出用GAP等普及推進事業のうち「ICTを活用した既存GAPの高度化支援事業」の補
助金等交付候補者選定に係る審査基準について、審査項目(採点基準)及びポイントは以下のとおりとす
る。
これに基づき申請ごとに採点(ポイント化)し、ポイントの合計値の高い順から補助金等交付候補者を決
定する。
審査の項目・審査基準
ポイント
事業実施計 ① 公募要領(実施要領)の記載にある(1)から(3)までの全ての取組
を実施し、かつ、年度内にGLOBALG.A.P.を取得する取組となっているか。
画の妥当性
a なっている
b なっていない
a 5ポイント
b 不採択
② 事業計画は、成果目標の達成に向けて整合性がとれており、内容は妥当
であるか。
a 整合性がとれており、内容も妥当である
b 整合性が取れていない、または内容が妥当でない。
c 整合性が取れておらず、かつ内容も妥当ではない
a 5ポイント
b 3ポイント
c 0ポイント
③ 事業実施計画のスケジュールは、無理がなく、実現性があるか。
a 日程に無理がなく、十分に実現性がある。
b 十分なスケジュールとは言えないが、実現可能なレベルにある。
c 日程に無理があり、実現可能とは言えない。
a 5ポイント
b 3ポイント
c 0ポイント
④ 成果目標が適切に設定されているか。
a 適切に設定されており、目標値も高いと判断される。
b 適切に設定されているが、目標値は高いとはいえない。
c 適切な成果目標とはなっていない
a 5ポイント
b 3ポイント
c 0ポイント
実施内容の ① ICT機器の操作習熟やGLOBALG.A.P.の知識習得を図るための研修会の
効率性・妥
内容は具体的、妥当なものとなっているか。
当性
a 具体的かつ妥当なものとなっている。
b 具体的でない、または妥当ではない。
c 具体的でなく、かつ妥当なものとなっていない。
a 5ポイント
b 3ポイント
c 0ポイント
② クラウドによる情報システムの利用内容は妥当であり、効率的に利用で
きる内容となっているか。
a 妥当であり効率的に利用できるものとなっている。
b 妥当ではない、または効率的に利用できない。
c 妥当ではなく、かつ効率的に利用できない。
③ GLOBALG.A.P.等の取得に係る取組内容は妥当であり、成果目標
を達成できる内容となっているか
a 妥当であり、成果目標を達成できる内容である
b 妥当でなく、成果目標の達成ができると判断されない。
事業実施主 ① 事業を行う上で適切な事業実施体制となっているか。
体の適格性
a 十分に適切な事業実施体制となっている。
b 事業実施体制は整っているが、十分とは言えない。
c 事業実施体制が整っておらず、事業の遂行に支障を及ぼす。
② 事業を行う上で適切な経理処理能力を有しているか。
a 有している。
b 有していない。
過去3カ年に交付決定取消となる行為はないか
(農林水産省大臣官房経理課が別に作成する資料等により、事実関係の有無
を確認)
a なかった
b あった
注1:上記審査基準の不採択の項目に一つでも該当がある場合は、不採択とする。
注2:同点の場合には、満点の項目の多いものを採択するものとする。
交付決定取
り消しの原
因となる行
為
a 5ポイント
b 3ポイント
c 0ポイント
a 5ポイント
b 0ポイント
a 5ポイント
b 3ポイント
c 不採択
a 5ポイント
b 不採択
a 0ポイント
b -10ポイン
ト
(満点 計45)