中堅・若手社員の部下力(フォロワーシップ)アップで

りそな総研セミナー(大阪開催) www.rri.co.jp
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中堅・若手社員の皆様向け
― 部下力育成・強化研修 ―
中堅・若手社員の部下力(フォロワーシップ)アップで強い組織に!
開 催 日:2015年2月24日(火)
10:00∼16:45
会
場:大阪産業創造館 5階(研修室A)
講
S&Gビジネスディレクション㈱
師:
取締役パートナー□□□□□□□
略
歴:
ち
◆特色
組織にはリーダーがいて、そのリーダーを支える部下がいま
す。リーダーシップについてはこれまで様々な学説が提示され
ていますが、本来なら「部下」がどうあるべきかという「部下
力」についても考えるべきです。なぜなら組織の大部分は部下
から構成されており、上司が力を発揮するには部下の協働が必
要だからです。上司を活かし、強い組織をつくるのは「部下」
なのです。
本研修では組織の特性について学んだ後、受講生が普段どの
ように上司をサポートしているか現状チェックをし、ご自身を
ふりかえっていただきます。その後、組織の中で求められる「部
下力(フォロワーシップ)」を理解し、ケーススタディに取り
組むことで、上司の仕事を支援し、組織に貢献する「部下力」
を体得していただきます。
ねん
知 念
くにこ
氏
神戸市外国語大学外国語学部英米学科卒業後、大手アパレルメーカー入社。
同社にて仕入・販売を経験。その後コンサルタント会社にて役員秘書・イン
ストラクター等を務め、コンサルタントに。現在はS&Gビジネスディレク
ション㈱にて取締役パートナー。業務改善・コミュニケーション・ロジカル
シンキング・ダイバーシティ・顧客満足といったテーマを中心に、スキル強
化研修やコンサルティングを実施。他に調査や執筆など多様な分野で活動中。
資格として、米国NLPTM協会認定トレーナーアソシエート、メンタルヘルス・
マネジメントⅡ種(ラインケア)・Ⅲ種(セルフケア)を保有。
◆カリキュラム
※録音・録画はご遠慮下さい。
1.組織の中で働くということ
(1)組織は何のためにあるのか?
(2)組織の抱える共通課題
①マネジメントのシステムとスタイル ②組織文化
③人の配置と育成 など
(3)リーダーとフォロワーの関係
<ミニケーススタディ:組織について考える>
【講義・グループディスカッション】
「組織で働く」とはどういうことなのかを確認し、意識づけます。
2.部下としてのあり方を考える
(1)部下力(フォロワーシップ)とは
(2)部下に必要な2つの力
①組織に貢献しているか
②上司に建設的な提言・情報提供ができるか
(3)フォロワーのタイプ
①協働者 ②従属者 ③破壊者 ④逃避者 ⑤実行者
(4)デキる部下達は上司を理解している
①上司にも悩みがある
②上司は忙しい
③上司にも上司がいる
<実習:フォロワーシップのタイプチェック>
【講義・実習】
★過去の受講者の感想
「
『報告』の解説で思い当たる話があった。試してみようと思う。
」
「上司に時間を取らせてしまうのが悪いと思ってのことだったが、
確かに自分の仕事の仕方に『癖』
『傾向』みたいなものがあると
思った。
」
「上司のことを知っているようで、知らなかったかもしれない。
」
習得した知識を用いてケーススタディに取り組みます。
3.部下力を発揮して成長するために
(1)部下の持つ影響力
(2)部下力発揮のポイント
<実習:ケーススタディ>
参加申込書(
組織で働く人には、組織への「貢献」が求められます。部下力とは組
織に貢献する力とも言えます。ここでは「貢献」にあたる行動を解説
した後、それぞれの部下としてのタイプをチェック。今後成長してい
く方向性を分析いたします。
★過去の受講者の感想
「講義内容は正直痛かった。これまで全部上司のせいにしてきたの
は事実。上司のせいにしたいという気持ちが自分の中で強いこと
に気づき、驚いている。
」
【講義・実習】
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関する利用目的を確認、同意の上、申込みをします」
2/24(火) 中堅・若手社員の部下力(フォロワーシップ)アップで強い組織に!
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一般…31,320 円
(参加者1名様、消費税等・テキスト代を含む)
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研修担当 H
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