九州・沖縄地区の1月生コン出荷量(全生連九州地区本部) 前年同月比17.1%減、累計比8.8%減 全国生コンクリート工業組合連合会九州地区本部がまとめた26年度月別・地区別出荷 実績によると、1月度は九州・沖縄地区(宮崎県を除く)で前年同月比17.1%減の合 計87万1,272m3。26年度累計(26年4月-27年1月)は前年度比8.8% 減の957万4,694m3となった。累計比では佐賀県と沖縄県が増加している。 1月度の県別内訳は、 「福岡県」が前年同月比18.1%減の23万5,961m3、 「佐 賀県」同7.1%減の4万1,041m3、 「長崎県」同27.7%減の7万9,230m 3、「熊本県」同24.2%減の11万9,978m3、「大分県」同25.1%減の9万 4,117m3、「鹿児島県」同14.3%減の14万539m3、「沖縄県」同0.6% 減の16万406m3。全県減少している。 26年度累計では、 「福岡県」が前年度比7.7%減の276万8,201m3、「佐賀 県」同1.1%増の44万2,225m3、 「長崎県」同13.3%減の88万6,224 m3、「熊本県」同11.5%減の128万1,574m3、「大分県」同20.1%減の 101万4,408m3、 「鹿児島県」同10.2%減の144万3,751m3、「沖縄 県」同1.4%増の173万8,311m3。佐賀県、沖縄県が順調に推移している。
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