(平成 27 年 2 月 16 日～3 月 16 日パブリックコメント資料) 3．計画期間平成２７年度～平成３１年度習志野市ガス・水道事業中期経営計画（第 3 次）〔案〕概要版中期経営計画（第 3 次）〔５か年〕４．事業の基本理念と基本方針【基本理念】 1．策定の趣旨ガス及び水道は、地域における市民生活や経済活動を支えるライフラインであることから、都市基盤の強化及び将来にわたる持続可能な事業経営に資するため策定します。・お客様に信頼される公営企業を目指してまいります。・低廉な料金水準を維持し、まちづくりと福祉の向上に貢献します。２．計画の位置づけこの計画は、習志野市基本構想における将来都市像「未来のために～みんながやさしさでつながるまち～習志野」を実現するため、習志野市前期基本計画の施策を具体化したものです。・技術の習得と継承をとおして、安全で安定したガス・水道の供給に努めてまいります。習志野市文教住宅都市憲章第 2 次中期経営計画からの基本理念を継承し、それぞれの施策に取り組みます。【基本方針】基本理念に基づき、お客様に支持され続ける公営企業を目指します。公営企業経営の基本原則である経済性の発揮と、公共の福祉の増進に資するため、職員一人ひとりが常に経営感覚とコスト意識を持って、効率的な経営の推進に努め、最小の経費で最大の効果を挙げ、低廉な料金で最大のサービスを提供し、お客様に信頼され、支持され続ける公営企業を目指すことを基本とします。習志野市基本構想（平成 26 年～37 年度）将来都市像『未来のために～みんながやさしさでつながるまち～習志野』前期基本計画〔平成 26 年～31 年度〕＜主な取り組み＞〇持続可能な事業運営を実現するため、健全財政の維持に努めます。〇ガス事業については、平成 29 年に国によるガスシステム改革（ガスの小売全面自由化）が予定されており、これに対応するため、魅力あるお客様サービスの提供に努めます。〇水道事業については、（仮称）第 4 給水場を主要な給水拠点とする施設整備を実施します。施設整備に際しては、災害対応や環境負荷の低減化等を考慮しながら、安定給水の確保に努めます。後期基本計画〔平成 32 年～37 年度〕 ①支え合い・活気あふれる「健康なまち」 ②安全・安心「快適なまち」・・・・・・・・・暮らしを支える都市基盤の整備 ③育み・学び・認め合う「心豊かなまち」５．主要施策「ガス・水道事業の充実」ガス事業（１）安定供給の確保と保安の高度化（２）災害対策（３）危機管理（４）経営の効率化・適正化（５）お客様サービスの向上（６）広報・広聴の充実（７）環境負荷の低減化具体化（本計画）ガス事業中期経営計画ガス事業中期経営計画水道事業中期経営計画水道事業中期経営計画（第 2 次）（第 3 次）〔平成 22 年～26 年度〕〔平成 27 年～31 年度〕 -1- 水道事業（１）水源の保全と確保（２）安全で良質な水の給水（３）災害対策（４）安定給水の確保（５）危機管理（６）経営の効率化・適正化（７）お客様サービスの向上（８）広報・広聴の充実（９）環境負荷の低減化水道事業６．計画概要ガス事業 1章 1-1 計画策定の 1-2 社会的背景とガ 1-2-1 供給区域と特徴について趣旨ス事業の現状 1-2-2 平均気温・月別販売量について 1章１-1 策定の趣旨計画策定 1-2 社会的背景と水の趣旨道事業の現状策定の趣旨 1-2-4 主要施設について 1-2-5 本市の給水区域における水道水のミネラル成分について 1-３ 1-2-4 主要施設について 2章 1-2-5 ガスの熱量・成分について 1-3 事業の課題 2-1 事業の基本方針 1-2-2 平均気温・配水量について 1-2-3 水道メータ口径別配水量について 1-2-3 用途別使用量について 2章 1-2-1 給水区域ついて 2-1 事業の基本方針 2-1-1ＰＤＣＡサイクルについて方針 2-1-2 計画達成状況の公表について 2-2 計画の位置づけ 2-2-1 基本構想・基本計画との関連性 2-3 主要施策 2-3-1 安定供給の確保と保安の（1）ガス導管の更新計画高度化について（2）ガス導管の維持管理（１）事業の基本方針（2）主要施策事業の基 2-1-1ＰＤＣＡサイクルについて本方針 2-1-2 計画達成状況の公表について（１）事業の基本方針（2）主要施策事業の基本事業の課題 2-2 計画の位置づけ 2-2-1 基本構想・基本計画との関連性 2-3 主要施策 2-3-1 水源の確保と保全について（２）井戸の維持管理（３）受水量の確保 2-3-2 安全で良質な水の給水について（３）貯水槽水道の適正管理（4）原料の確保（４）水質検査（1）災害時における体制の強化 2-3-3 災害対策について（２）地震災害対策（３）施設の耐震性の向上（４）復旧の効率化（４）被災状況の把握と資機材の確保（５）被災状況の把握と資機材の確保（５）緊急時における水源の確保（６）他事業者との相互協定（６）他事業者との相互協定（１）施設の不法侵入・テロ対策 2-3-4 安定給水の確保について（２）情報セキュリティの推進（１）定員管理適正化推進について（２）人材育成と技術の伝承（３）水道管の維持管理 2-3-5 危機管理について（３）個人情報の適正管理（４）合理的な施設整備（５）販売量拡大への取組み 2-3-6 経営の効率化・適正化の推進につ（１）定員管理適正化いて（２）人材育成と技術の伝承（６）ガスシステム改革への対応（１）ガスフェスタ・料理教室の開催ついて（２）料金支払い方法の利便性の向上 2-3-6 広報・広聴の充実につい（１）広報・広聴の充実（３）経営基盤強化への取組み（４）合理的な施設整備（５）販売量拡大への取組み（６）料金体系の見直して 2-3-7 お客様サービスの向上について 2-3-7 環境負荷の低減化につい（１）電気使用量・ＣＯ２の削減て（２）高効率給湯器・家庭用燃料電池の普及拡大 3章 3-1 中期財政収支計 3-1-1 収益的収支及び資本的収（1）収益的収支事業計画画支（2）資本的収支（１）水の大切さの啓蒙（２）料金支払い方法の利便性の向上 3章 3-1-2 企業債残高について 3-1 中期財政収支計画 2-3-8 広報・広聴の充実について（１）広報・広聴の充実 2-3-9 環境負荷の低減化について（１）電気使用量・ＣＯ２の削減について 3-1-1 収益的収支及び資本的収支（１）収益的収支事業計画 3-2 中期指標（２）資本的収支 3-1-2 企業債残高について 3-3 将来需要予測 4章（１）施設の不法侵入・テロ対策（２）情報セキュリティの推進（３）経営基盤強化への取組み 2-3-5 お客様サービスの向上に（１）（仮称）第４給水場の建設工事（２）水道管の更新計画（３）個人情報の適正管理 2-3-4 経営の効率化・適正化の（1）災害時における体制の強化（２）地震災害対策（３）施設の耐震性の向上 2-3-3 危機管理について（１）直結給水方式の推進（２）おいしい水の給水（3）宅地内経年埋設管の入替え 2-3-2 災害対策について（１）水源 3-2 中期指標事業の歴史 3-3 将来需要予測 4章 -2- 事業の歴史