(様式2) 平成 23 年度事業 浦安市市民活動補助金交付事業報告書 団体名 浦安科学工作クラブ(ダ・ヴィンチ・クラブ) 事業名 科学ボランティア育成・交流事業ワークショップ ①「科学ボランティア」の情報発信と関心喚起(第1ステップ) ・実験や工作で楽しく科学に触れる科学イベント(WS)の開催 ・科学イベントでの、クラブの紹介及び参加勧誘リーフレットの 配布 ・浦安科学工作クラブのインターネットサイト(ブログ)の開設 ②科学ボランティア活動への理解と交流の拡大(第2ステップ) 事業内容 ・科学教育や科学ボランティアに詳しい専門家による WS(セミナ ー)の開催 ・ 「科学教室」の計画ワークショップの開催 ③科学ボランティア活動の体験・参加(第3ステップ) ・クラブが実施の子供向けイベント「楽しい科学工作教室」にス タッフとして参加 ・その他自治会や学童保育などと連携した、科学をテーマとする 地域イベント・活動に参加 当初 5 月:科学イベント(ws)開催 ・団体ブログの開設、 リーフ 実績 5月 科学実験教室(高洲公民館) 6月 ブログの開設 レットの作成(随時配布) 7月 :外部講師による科学イ 7 月 外部講師による親子教室開催 ベント開催 (高洲公民館) 8月:外部講師によるws開催 8月 親子工作教室(市民活動センタ 事業スケジュール *できるだけ詳細に 記入してください。 科学実験教室(高洲公民館) ー) 以下随時 団体交流会(講習会)参加 ・科学イベントの開催(2~3回) 科学実験教室(日の出公民館) ・地域イベントへの参加 10 月 ワークショップ(高洲公民館) ・講習会への参加 12 月 科学実験教室(日の出) 科学ボランティア研究会参加 2月 科学実験教室(日の出) ワークショップ(日の出) 3月 科学教室(日の出) *太字は補助金事業 リーフレットは随時更新・配布 (様式2) 平成 23 年度事業 事業報告書 事業変更理由 ※事業内容を変更した場 合や当初スケジュール どおりに進められなか った場合、その理由を 簡潔に記入してくださ い。 ・子どもや親子を対象とした科学教室(7回)(参加延べ約 130 人)では、保護者ならびに一般(成人)に見学・サポートの形で 関与を働きかけ、リーフレットを配布するなどし、すでに科学イ 地域課題 ベントに関心を持つ層に対し、「科学ボランティアへの関心喚 の解 決 起・体験」を促進することができた。 ・ ・ワークショップでは、科学の楽しさを体験してもらい、ボランテ 市民ニーズ ィアに関心のある層に対して、科学ボランティアへの理解を促 へ の 対 応 進した。講師は、実際に科学ボランティアとして活動している主 婦やシルバーの方に依頼したので、科学ボランティアとしての 成 果 活動を、より身近なものとして訴求することができた。 ・活動を通じて、参加者(市民)間の交流の機会を持つことがで きた。 ・ワークショップ(参加延べ約 25 人)や、上記科学教室への参 自立の 加をきっかけに、当会の会員になったのは 6 人、会員数は年度 促 進 当初の2倍(6→12 人)となった。 ・ ・これまでの会員とともに、新たな会員も子ども向け科学教室の 活動の スタッフとして活動に参加、充実した活動を行うことができた。 発展性 ・また、市民活動センターや公民館からの講師委託も受託、活 動回数も増えた。 予算額 決算額 総事業費 100,000 円 92,247 円 補助金額 100,000 円 91,415 円
© Copyright 2024 ExpyDoc