「科学実験教室」実施業務入札説明書 (平成28年度単価契約) 平成28年4月 福井県安全環境部原子力安全対策課 目 次 1 入札に付する事項 2 入札の方法 3 入札に参加する者に必要な資格 4 入札説明書等の交付に関する事項ならびに入札の日時および場所 5 入札説明書等に関する質問書の提出期間、提出場所および提出方法 6 入札参加資格確認の申請手続き 7 入札参加資格確認の結果の通知 8 入札参加資格の確認を受けることができなかった者に対する理由の説明 9 この入札に関する一連の手続きおよび契約に関する手続きにおいて使用する 言語および通貨 10 入札保証金に関する事項 11 契約保証金に関する事項 12 入札および開札 13 入札の無効 14 落札者の決定に関する事項 15 再度入札 16 契約書作成の要否および契約条項 17 その他 別紙様式1 入札参加資格確認申請書 別紙様式2 入札書 別紙様式3 委任状 1 入 1 札 説 明 書 入札に付する事項 (1) 委託する業務(以下「委託業務」という。)の名称 平成28年度「科学実験教室」実施業務 (2)委託業務の内容等 この入札説明書および仕様書(以下「入札説明書等」という。 )のとおり (3)委託業務の実施見込数量 32回程度 本契約は単価契約であり、実施見込数量は変動が生じることに留意すること。 また、各実験の実施予定数量は以下のとおりであるが、「科学実験教室」の開催を希望する団 体の求めに応じて各実験の実施回数は変動することに留意すること。 ① 「原子力発電のしくみ」および「電池をつくろう」 1回 ② 「原子力発電のしくみ」および「-196℃の世界」 10回 ③ 「原子力発電のしくみ」および「ドライアイスで遊ぼう」 7回 ④ 「原子力発電のしくみ」および「びっくり空気力と風船実験」 10回 ⑤ 「原子力発電のしくみ」および「電子レンジ実験」 1回 ⑥ 「原子力発電のしくみ」および「光と色の実験」 3回 (4)契約期間 平成28年4月28日から平成28年8月31日まで (5)実施場所 福井県内。「科学実験教室」の開催を希望する団体の求める場所で実施する。 「科学実験教室」実施見込地域は以下のとおりであるが、 「科学実験教室」の開催を希望する 団体の求めに応じて各地域の実施回数は変動することに留意すること。 2 ・福井市、永平寺町 8回 ・坂井市、あわら市 5回 ・大野市、勝山市 2回 ・越前市、鯖江市、越前町、南越前町、池田町 7回 ・敦賀市、美浜町、若狭町 5回 ・小浜市、おおい町、高浜町 5回 入札の方法 一般競争入札による。 3 入札に参加する者に必要な資格 この入札に参加することができる者は、福井県財務規則第146条に基づき知事が定める一般競 争入札参加の資格を有する者(この公告の日から開札までに資格の認定を受けた者を含む)で、次 2 に掲げる条件をすべて満たす者とする。 (1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4に規定する者でないこと。 (2)入札の日において現に県の指名停止措置を受けている者でないこと。 (3)この委託業務について、契約期間中、仕様書等に定める業務を確実に履行するために必要な 能力を有するものであること。 (4)次のアからオまでのいずれにも該当しない者であること。 ア 役員等(個人である場合にはその者を、法人である場合にはその役員またはその支店もし くは常時契約を締結する事務所を代表する者をいう。以下同じ。)が暴力団員(暴力団員に よる不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴 力団員をいう。以下同じ。)である者 イ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団 をいう。以下同じ。)または暴力団員が経営に実質的に関与している者 ウ 役員等が自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える 目的をもって、暴力団または暴力団員の利用等をしている者 エ 役員等が、暴力団もしくは暴力団員に対して資金等を供給し、または便宜を供与するなど 直接的もしくは積極的に暴力団の維持運営に協力し、または関与している者 オ 4 役員等が暴力団または暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者 入札説明書等の交付等に関する事項ならびに入札の日時および場所 (1)入札説明書等の交付場所、契約条項を示す場所、契約に関する事務を担当する部局の名称な らびに所在地ならびにこの入札に関する問い合わせ先 〒910-8580 福井市大手3丁目17番1号 福井県安全環境部原子力安全対策課 電話 0776-20-0313 入札書説明書等掲載場所 調整グループ FAX 0776-21-6875 福井県庁ホームページ 原子力安全対策課 http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/atom/index.html (2)入札説明書等の交付期間 平成28年4月15日(金)から平成28年4月25日(月)まで(土曜日、日 曜 日および国民の祝日を除く。)の9時00分から17時00分まで (3)入札書の提出方法 入札書は、入札の日時に入札の場所へ持参して提出すること。 なお、郵送、電報または電送による入札書の提出は認めない。 (4)入札の日時および場所等 ①日時 平成28年4月27日(水) 11時30分 ②場所 福井市大手3丁目17番1号 3 福井県庁3階 5 301会議室 入札説明書等に関する質問書の提出期間、提出場所および提出方法 (1) 提出期間 平成28年4月25日(月)17時00分まで (2) 提出先 4(1)に同じ。 (3) 提出方法 入札説明書等に関する質問がある場合は、書面により提出すること。 なお、当該書面は持参または郵送を原則とするが、次のいずれもの要件を満たす場合 には、電送による提出も認める。 ア 質問の内容が入札説明書に関する事項であること。 イ 質問者が確認できること。 ウ 後日、書面により郵送を行うこと。 (4) 回答 質問に対する回答は、書面により速やかに行うものとする。 6 入札参加資格の申請手続き この入札に参加しようとする者は、別紙様式1「入札参加資格確認申請書」を次のとおり提出し、 参加資格の審査を受けるものとする。 なお、入札参加資格確認申請書の内容について、説明または確認を求める場合がある。 (1)提出期限 平成28年4月25日(月)17時00分まで (2)提出先 4(1)に同じ。 (3)申請書提出方法 提出期限内に提出先に直接持参すること。 7 入札参加資格確認の結果の通知 資格確認の結果は、入札参加資格確認申請書を提出した者に対し、平成28年4月26 日(火)に書面により通知する。 8 入札参加資格の確認を受けることができなかった者に対する理由の説明 入札参加資格の確認を受けることができなかった者は、その理由について、説明を求め ることができる。説明を求める場合は書面により行わなければならない。 (1)提出期限 平成28年4月28日(木)12時00分まで (2)提出先 4 4(1)に同じ。 (3)申請書提出方法 提出期限内に提出先に直接持参または郵送すること。 9 この入札に関する一連の手続きおよび契約に関する手続きにおいて使用する言語およ び通貨 日本語および日本国通貨 10 入札保証金に関する事項 (1)入札参加者が次に該当する場合は、入札保証金を免除する。 ア 入札参加者が、保険会社との間に福井県を被保険者とする「入札保証保険契約」 を締結し、当該「保険証券」を提供したとき。 イ 一般競争入札に付する場合において、第146条第3項に規定する名簿に登載さ れている者について、その者が契約を締結しないこととなるおそれがないと認め ら れるとき。 (2)入札保証金の納付 前号規定による入札保証金の納付免除に該当しない入札参加者は、入札金額(単価 ) に予定数量を乗じ、それに消費税および地方消費税相当額を加算した金額の100 分 の5以上の入札保証金を、平成28年4月27日(水)17時00分までに、福井 県 会計管理者に納入しなければならない。 なお、落札しなかった者の入札保証金は、落札決定後、即日還付する。 (3)入札保証金を納付する場合、納付に代えて提供できる担保 ア 国債、地方債 イ 鉄道債券、首都高速道路債券、公営企業債券、道路債券、北海道東北開発債券、 電源開発株式会社債券、阪神高速道路債券 ウ 銀行、信託会社、保険会社、信用金庫、信用金庫連合会、労働金庫、労働金庫連 合会、農林中央金庫、商工組合中央金庫、信用協同組合、農業協同組合、水産協同 組合、塩業組合、その他貯金の受け入れを行う組合が振り出しまたは支払保証をし た小切手 エ 日本銀行担保、適格社債(公募社債)(例鉄道債、電力債等の事業債) なお、以上に掲げた担保の価値は、国債および地方債については額面金額、小 切 手 については小切手金額、その他のものについては市場価格(当該入札日前1週間程度 における価格とし、その判定は東京株式の取引価格。)の8割に相当する金額とする 。 11 契約保証金に関する事項 契約金額(単価)に予定数量を乗じ、それに消費税および地方消費税相当額を加算した 金額の100分の10以上の契約保証金を納付すること。ただし、次の場合は契約保証金 5 の全部または一部の納付が免除される。 (1)契約者が、保険会社との間に福井県を被保険者とする「履行保証保険契約」を締結 し、当該「保険証券」を提出したとき。 (2)過去2年間に国、地方公共団体、公団あるいは県の公社と種類および規模をほぼ同 じくする契約を数回以上にわたって締結し、これらをすべて誠実に履行し、かつ、契 約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。 12 入札および開札 (1)入札参加者は、入札公告およびこの入札説明書ならびに契約条項を熟読し、別添 1 入札心得を遵守の上、入札に参加しなければならない。この場合において、入札説 明 書等に疑義があるときは、関係職員の説明を求めることができる。ただし、入札後 は これらの不明を理由として異議を申し立てることはできない。 (2)入札書の記載にあたっては、(A)には 各科学実験教室実施1回あたりの単価、(C)に は (A)にそれぞれ予定数量(B)を 乗じて得た金額、(D)には (C)で 得た金額の合計額(入 札総価額) を記載することとする。なお、円未満の端数は認めない。 落札者の決定にあたっては、入札書に記載された上記(A)の 単価に、当該金額の10 0分の8に相当する額を加算した金額(加算後の金額に1円未満の端数があるときは 、 その端数金額を切り捨てた金額。)をもって落札金額とするので、入札参加者は、消費 税および地方消費税に係る課税業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった 契約希望額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 (3)入札参加者は、別紙様式2による入札書を直接、入札日時に提出しなければならな い。 (4)入札参加者は代理人をして入札させるときは、別紙様式3による委任状を提出しな ければならない。 (5)入札代理人は、入札参加者の所属する企業に所属するものでなければならない。 (6)入札参加者またはその代理人は、入札時に企業に所属することが証明できるもの(社 員証等)および本人の証明ができるもの(運転免許証等)を持参しなければならない。 (7)入札参加者またはその代理人は、当該入札に関する他の入札参加者の代理をするこ とはできない。 (8)入札参加者は、提出した入札書を書き換え、変更または取消しすることができない。 (9)開札は、入札参加者またはその代理人を立ち合わせて行う。 (10)入札回数は初回を合わせて2回を限度とする。 13 入札の無効 次の各号の一に該当する入札書は、無効とする。 (1)入札公告に示した入札に参加する資格がない者または資格をなくした者のした入札 (2)入札保証金を要するものについて、所定の入札保証金を納付しない者のした入札 (3)入札者またはその代理人がした2以上の入札 6 (4)2人以上の代理をした者の入札 (5)入札者が連合した入札 (6)入札の際、不正の行為をした者の入札 (7)委任状を提出しない代理人がした入札 (8)金額を訂正した入札書を提出した入札 (9)誤字・脱字・脱漏・汚染・塗抹等により意思表示が不明確な入札書を提出した入札 (10)その他、入札条件に違反した入札 14 落札者の決定に関する事項 (1) 有効な入札をした者のうち、入札書記載の入札総価額が最低である者を落札者と す る。なお、科学実験ごとに県が設定する予定単価を上回る単価を提示した実験に つ いては、当該実験を落札対象とはしない。 (2) 前項で決定した落札者の提示価格のうち、実験ごとに県が設定する予定単価を上 回 る単価を提示した場合は、当該上回る単価の実験について、別途随意契約を行うこ ととする。 (3) 前項の随意契約に応じない場合は、当該業者は落札者としての資格を失い、次順位 者を落札者とすることがある。 (4) 落札となるべき同価格(入札総価額)の入札をした者が2人以上あるときは、直ち に当該入札をした者にくじを引かせて落札者を決定する。 (5) 前項の場合において、くじを引かない者または立ち会わない者があるときは、これ に代えて入札事務に関係のない職員にくじを引かせて落札者を決定する。 15 再度入札 開札の結果、落札者がいないときは、その場で直ちに再度の入札を行うものとする。 16 契約書作成の要否および契約条項 (1)契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。 (2)契約条項は、別添2「単価契約書(案)」のとおりとする。 (3)契約金額は、入札書に記載された金額(単価)に当該金額の100分の8に相当する 消費税および地方消費税の額を加算した金額(加算後の金額に 1 円未満の端数金額が あ るときは、その端数金額を切り捨てた金額)とする。 17 その他 (1) この入札において、最低制限価格は設定しない。 (2) 暴力団員等による不当介入を受けた場合の措置 ① 受注者は、福井県暴力団排除条例(平成 22 年福井県条例第 31 号。以下「条例」という。) 第5条第2項の規定の趣旨にのっとり、暴力団員または暴力団もしくは暴力団員と密接な 関係を有する者による不当介入を受けたときは、速やかに所轄の警察署に届出を行うとと 7 もに、捜査上必要な協力を行うこと。 ② ①により、警察署に届け出たときは、その旨を速やかに発注者に報告すること。なお、上 記1の届出を怠ったときは、物品購入等の契約に係る指名停止措置要領の規定に基づく、指 名停止等の措置を講じることがありますので注意してください。 8 別紙様式1 入札参加資格確認申請書 平成 福井県知事 西川一誠 年 月 日 様 所 在 地 会 社 名 代表者名 印 平成28年4月15日付けで入札公告のありました平成28年度「科学実験教室」実施業務に関 する入札参加資格の確認を受けたいので、申請します。 なお、地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であることを誓約します。 記 1 科学実験教室の実施体制を記載した書面 (科学実験教室を実施するスタッフ数、連絡体制を記載したもの) 9 別紙様式2 入 札 書 平成 福井県知事 西川一誠 年 月 日 様 所 在 地 会 社 名 代表者名 印 代理人名 印 入札公告および入札説明書に定められた事項を承諾の上、下記のとおり入札します。 入札に付する事項 平成28年度「科学実験教室」実施業務 (下記明細のとおり) 科学実験名 単価(円) (A) 実施予定 数量(回) (B) ① 「原子力発電のしくみ」および 「電池をつくろう」 1 ② 「原子力発電のしくみ」および 「-196℃の世界」 10 ③ 「原子力発電のしくみ」および 「ドライアイスで遊ぼう」 7 ④ 「原子力発電のしくみ」および 「びっくり空気力と風船実験」 金額(円) (C)= (A)×(B) 10 ⑤ 「原子力発電のしくみ」および 「電子レンジ実験」 1 ⑥ 「原子力発電のしくみ」および 「光と色の実験」 3 入札総価額(円)(D) ※ 「単価(A)」および「金額(C)=(A)×(B)」、「入札総価額(D)」のすべてを記入してください。 10 別紙様式3 委 任 状 平成 福井県知事 西川一誠 年 月 日 様 所 在 地 会 社 名 代表者名 私は、貴県の平成28年 月 日の一般競争入札に関して下記の者を代理人と定め、入札書提出 の一切の権限を委任します。 記 業務名 印 平成28年度「科学実験教室」実施業務 代理人住所 代理人職名 代理人氏名 印 11
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