【審議結果】 東北地方整備局事業評価監視委員会は、平成２６年度第４回委員会を平成 ２７年２月１２日（木）東北地方整備局 二日町庁舎において開催し、事業 実施者（東北地方整備局）から事後評価対象事業の説明を受け審議を行った。 審議結果は次のとおりである。 １．事業審議について ・道路関係事業 事後評価 審議結果 一般国道４号 郡山バイパス 一般国道７号 青森環状道路 一般国道１３号 福島西道路 以上について、対応方針（案）どおり、「今後の事後評価及び改善措置 の必要はない」は妥当である。なお、以下の意見があった。 ・今後、対応方針案に事前評価の妥当性に関する評価についてコメント を加えることを検討。 ・円滑な走行速度や冬期走行性の確保の観点からの評価も検討。 ・営繕事業 事後評価 審議結果 盛岡第 2 地方合同庁舎 以上について、対応方針（案）どおり、「今後の事後評価及び改善措置 の必要はない」は妥当である。なお、以下の意見があった。 ・事業評価にあたって、事業の妥当性を判断しやすい評価手法の検討を 進めてもらいたい。 ２．委員会報告事項について ・事後評価報告 雄物川下流特定構造物改築事業（新屋水門） 北上川上流特定構造物改築事業（JR 衣川橋梁） 阿武隈川水防災対策特定河川事業（丸森・梁川地区） 以上について雄物川水系河川整備学識者懇談会、北上川水系河川整備学 識者懇談会、阿武隈川水系河川整備委員会による事後評価の審議結果報告 があった。
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