（広報資料）平成２８年２月２４日建設局担当：建設企画部建設企画課電話：２２２－３５５１平成２７年度京都市公共事業評価委員会の意見を踏まえた対応方針について京都市では，公共事業の効率性及び実施過程の透明性の一層の向上を図るため，事業の各段階で公共事業評価（新規採択時評価・再評価（※1）・事後評価（※2））を実施しています。このうち，再評価と事後評価にあたっては，客観性及び透明性を確保する観点から，学識経験者等で構成する「京都市公共事業評価委員会」で審議していただいています。この度，当該委員会からの意見を踏まえた平成２７年度京都市公共事業評価対象事業の対応方針を下記のとおり定めましたので，お知らせします。記１再評価種別事街路事業土地区画整理事業２業名対応方針山陰街道「事業継続」上鳥羽南部地区「事業継続」伏見西部第五地区「事業継続」事後評価種別事業名対応方針新十条通（伏見工区）「今後の事後評価，改善措置とも不要」街路事業新十条通（山科工区）「今後の事後評価，改善措置とも不要」油小路線（斜久世橋工区）「今後の事後評価，改善措置とも不要」土地区画整理事業下水道事業洛北第三地区「今後の事後評価，改善措置とも不要」洛北第二地区「今後の事後評価，改善措置とも不要」下水汚泥集約事業「今後の事後評価，改善措置とも不要」 ※1 再評価公共事業評価のうち，事業着手後，一定期間を経過した事業に対して，その進ちょく状況や社会情勢の変化を踏まえ，必要に応じて事業の見直し等を検討する評価 ※2 事後評価事業完了後の事業効果を確認し，必要に応じて改善措置等を検討する評価＜参考＞資料の公開について「平成２７年度京都市公共事業評価対応方針」は，平成２８年２月２５日から総合企画局情報化推進室情報公開コーナーにおいて閲覧できます。京都市公共事業評価委員会委員名簿任期：平成２７年４月１日～平成２９年３月３１日 ※任期：平成２７年５月１８日～平成２９年３月３１日敬称略・五十音順氏名役職等（再任）大阪工業大学工学部都市デザイン工学科准教授（再任）京都新聞社論説委員（再任）立命館大学法学部法学科教授（新任）京都大学経営管理大学院教授中川恵美子（再任）京都市地域女性連合会副会長ひろおかかずあき廣岡和晃まいたにかすみ舞谷佳澄みやざわかずとし宮澤和俊おおやまおさむ ○大山理くわばらたけし桑原毅とくひさきょうこ徳久恭子とだ ◎戸田なかがわけいいち圭一えみこ（新任）※ 連合京都事務局長（新任）※ 京都経済同友会幹事（新任）同志社大学経済学部教授めぐり廻はるよ（新任） ◎：委員長 ○副委員長京都造形芸術大学芸術学部空間演出デザイン学科教授