平成 27 年度施政方針及び教育行政運営方針翻訳仕様書この仕様書は、市川市が発注する下記の業務に関して必要な事項を定めるものとする。１．件名平成 27 年度施政方針及び教育行政運営方針翻訳２．業務目的本業務は、「平成 27 年度施政方針」及び「平成 27 年度教育行政運営方針」を外国語に翻訳し、市川市公式 Web サイトに掲載することで、外国語を母国語とする市民にも市政に対する理解を深めてもらうことを目的とする。３．施行場所市川市八幡１丁目１番１号市川市企画部広報広聴課４．契約期間平成 27 年 3 月 5 日平成 27 年 3 月 25 日までから５．業務内容受注者は、業務の目的に従い、以下に掲げる業務を実施するものとする。（１）翻訳業務ア）原稿の提供と受け渡し発注者は、翻訳する日本語表記の原稿を電子データで受注者に提供するものとし、データの受け渡し方法については、発注者受注者協議のうえ決定することとする。イ）翻訳の言語日本語から英語、中国語（簡体字）及び韓国語への翻訳ウ）翻訳の内容及び数量 ①「平成 27 年度施政方針」及び「平成 27 年度教育行政運営方針」原稿の翻訳・平成 27 年度施政方針 (日本語文字数約 10,200) ・平成 27 年度教育行政運営方針 (日本語文字数約 3,800) ②「平成 27 年度施政方針」及び「平成 27 年度教育行政運営方針」のそれぞれについて、原稿の文中から発注者が抽出した単語の対訳表を作成する（約 80 単語）・日本語から英語、日本語から中国語、日本語から韓国語、総括表の 4 種類エ）翻訳作業の仕様 ①文字カウントは翻訳前の日本語の文字数(単語数)で行う。 ②上記翻訳作業は受注者所在地で行う。（２）翻訳者の要件等ア）行政事務に必要な専門用語の翻訳が可能であることまたは翻訳のための協力体制があること。イ）翻訳者は、翻訳技能検定、各種実績等の要件を備えたものであること。（３）翻訳の体制ア）翻訳を行う者及び翻訳をチェックするものを翻訳担当者とし、最低各言語 2 名の翻訳担当者を置くこと。また、そのうち各言語最低一人はネイティブとすること。(ネイティブとは各言語を母国語とする国籍の者を指す。) イ）翻訳したものについてはネイティブチェックを行うこと。なおネイティブが翻訳をした場合には、別の翻訳担当者がチェックを行うこと。ウ）担当部課からの問い合わせには、日本語で迅速に対応すること。６．添付資料（１）別紙完了届７．成果品（納品物）の規格（１）納品形態紙及び電子記憶媒体（CD-R または DVD-R）（２）納品する電子ファイル・依頼原稿の翻訳ファイル：英語、中国語及び韓国語の 3 種類指定ファイル形式 Microsoft Word 及び Adobe PDF ・発注者が指定した単語の対訳表指定ファイル形式 Microsoft Excel なお、「依頼原稿の翻訳ファイル」及び「単語の対訳表」の内容は、納品前に発注者の確認を受けること。（３）数量紙及び電子記憶媒体各1部８．提出書類及び報告書（１）提出書類受注者は、業務の実施に当たり、業務開始前に次に示す書類を発注者に提出するものとする。 ① 業務計画書（実施体制、業務スケジュール、業務責任者名、業務従事者名等を記載） ②業務従事者名簿（本業務の遂行に関与する資格、技能、経歴等）（２）報告書類受注者は、業務完了後、発注者が定める完了届を発注者に提出するものとする。９．その他（１）この契約により生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、若しくは継承させ、又はその権利を担保に供することはできない。（２）受注者は、業務の履行上知り得た秘密を第三者に漏らしてはならず、かつ、他の目的に使用してはならない。契約終了後も同様とする。（３）本業務で作成した翻訳データ（成果品）の著作権は、発注者に帰属するものとする。（４）受注者は、業務の履行による個人情報の取扱いに当たっては、市川市個人情報保護条例を遵守し、個人の権利利益を侵害することのないよう努めなければならない。（５）業務の履行に当たっては、著作権法その他関係法令を遵守しなければならない。（６）この仕様書に定めのない事項及び疑義の生じた事項は、発注者と受注者がその都度協議の上、決定するものとする。別紙完了届平成年月日市川市長様住所氏名印下記のとおり業務が完了したので、届出をします。１．業務名２．委託場所３．契約年月日平成年月日４．委託金額円平成年月日から平成年月日まで平成年月日５．委託期間６．完了年月日（単価契約の場合は総額を記入してください）