PR用チラシ [PDFファイル/267KB]

実質無利子の
稲作農家の皆様へ
26 年産米の概算金及び価格の低下並びに長雨・日照不足による収量の低下により、稲作農家が融
資機関から融資を受けた場合に、金利負担軽減措置を講じ、稲作経営の維持安定を支援します。
◎貸付対象者
米の販売農家のうち、生産調整実施者
◎資金使途
稲作経営の安定に必要な資金(種苗費、肥料費、農薬費等)
◎貸付期間
5年間(据置期間なし)
◎貸付条件
貸付利率
:実質0%
(5年間利子補給を行います)
※ただし、平成27年3月31日までに貸付決定した案件に限る。
貸付限度額 :米の減収見込額(①と②の合計額)の範囲内
①米価下落による減収見込額
②長雨・日照不足による収量低下減収見込額
【上限:個人500万円、法人1,000万円】
≪申込窓口≫
〇まずは各融資機関にお問い合わせください。
各 JA(農業協同組合)、株式会社日本政策金融公庫、
本県に本店がある銀行・信用金庫
※ 一部の融資機関において、本資金の取り扱いをしていない場合もありますので、まずは各融
資機関にお問い合わせ下さい。
※ なお、融資機関の審査の結果により、ご希望に添えない場合がありますのでご留意ください。
≪制度のお問い合わせ≫
〇福岡県農林水産部団体指導課(TEL:092-643-3480)
〇各農林事務所(福岡:092-735-6124 朝倉:0946-22-3179 八幡:093-601-8852)
(飯塚:0948-21-4954 筑後:0942-52-5107 行橋:0930-23-0383)
福岡県