別 『誤りの の状況』に について a A D b B C E F 紙 1 内容が正しくない点について ≪内容が正しくない点①≫ 「ア 決算整理前残高試算表」の「借方科目『本店より仕入』における支店金額(B) ¥60,000」と、 「イ 未達事項」の「本店が支店へ発送した商品のうち、未達分の金額 (F)¥180,000」の合計額¥240,000 と、 「ア 決算整理前残高試算表」の「貸方科目『支店へ売上』における本店金額(C) ¥180,000」とが、 一致しなければならないのに一致していない。 ≪内容が正しくない点②≫ 「ア 決算整理前残高試算表」の「借方科目『支店』における本店金額(A)¥280,000」 と、 「イ 未達事項」の「支店が本店へ送金した現金のうち、未達分の金額(E)¥50,000」 との差額¥230,000 と、 「ア 決算整理前残高試算表」の「貸方科目『本店』における支店金額(D)¥35,000」 と、「イ 未達事項」の「本店が支店へ発送した商品のうち、未達分の金額(F) ¥180,000」の合計額¥215,000 とが、 一致しなければならないのに一致していない。 2 内容が正しくないことによる各問の状況について 5〔問2〕の(1)について ≪内容が正しくない点①≫より、解答を得るために必要な「本店が支店へ発送した 商品のうち、未達分の金額」が特定できないため、正答を一つに導けない。 5〔問2〕の(2)について ≪内容が正しくない点①≫及び≪内容が正しくない点②≫より、 「ア 決算整理前残 高試算表」の「合計額¥1,472,000 及び¥400,000」が必ずしも正しいものとは言えな いため、解答を得るために必要な「借方科目『建物』の本店金額(a)¥200,000」と 「貸方科目『建物減価償却累計額』の本店金額(b)¥122,000」も必ず正しいものと 言えない。そのため、正答を導けない。
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