記者発表(資料配布) 月/日 担 当 課 団 体 名 TEL 発表者名 (担当者名) 2/10 (火) (公財)ひょうご震災記念 21 世紀 研究機構 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 事業部運営課 078-262-5502 事業部長 岩村 義文 (運営課長 林 三四和) その他の発表・ 配付先 なし 阪神・淡路大震災 20 年語り部のつどい 「これからの震災語り継ぎ 東日本大震災と阪神・淡路大震災」の開催について 人と防災未来センターでは、来る3月11日(水)に、阪神・淡路大震災 20 年語 り部のつどい「これからの震災語り継ぎ 東日本大震災と阪神・淡路大震災」を開催 します。このたび、このつどいへの参加者を募集します。 記 1 趣 旨 阪神・淡路大震災 20 年に当たり、震災の語り部がつどい、東日本大震災被災地の 現状と語り継ぎ活動を具体事例を通じて学び、震災の伝承の意義を再確認するととも に、その課題等を共有し、今後の語り継ぎについて考える契機とします。また併せて、 東日本大震災4年を機に、その復興支援の気運をさらに高めます。 2 開催日 平成27年3月11日(水) 13:10~17:00 (開場 12:40) 3 会 場 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター東館1階こころのシアター 4 内 容 第1部(13:10~)3Dドキュメンタリー「大津波-3.11 未来への記憶」上映 東日本大震災直後から3年余りにわたって定点観測的に継続取材した被災 地の記録と、3年たってようやく語り始めた被災者の「ことば」を軸に構 成した未来へのメッセージ (NHKメディアテクノロジー制作・著作/80分) 第2部(14:45~)東日本大震災語り部体験発表&トークステージ 岩手県と宮城県から、自らの体験を次代に伝える活動をされている2人 をゲストに招き、現地の最新状況と記憶を伝える活動についてお話しいた だきます。また阪神・淡路大震災の語り部も交えて、これからの語り継ぎ について考えます。 5 出演者 東日本大震災被災地より 元田 久美子 氏(宮古観光文化交流協会 学ぶ防災ガイド) 阿部 憲子 氏 (南三陸ホテル観洋 女将) 阪神・淡路大震災被災地より 奥 秀雄 氏 (人と防災未来センター運営ボランティア 語り部) 河田 のどか 氏(特定非営利活動法人さくらネット 防災教育担当) コーディネーター 小林 郁雄 氏 (人と防災未来センター上級研究員・兵庫県立大学特任教授) 6 参加方法 <参 加 対 象>震災の語り継ぎを実践されている方、その他震災の伝承に関心をお持 ちの方 <定 員>140名 <参加受付開始>2月 11 日(水) ※先着順で定員になり次第受付終了 <参加申込方法>【参加者氏名】 【電話番号】 【FAX番号】 【団体名等】を記載のうえ、 下記までお申し込みください。なお、2名以上でお申し込みの場合 は、 【参加人数】 【参加者氏名(全員分) 】もあわせてご記入ください。 FAX:078-262-5509(事業部運営課) E-mail:[email protected](企画担当) <参 加 費>無 料 ※人と防災未来センターの展示を観覧される場合は所定の観覧料金が必要です。 7 主催等 <主 催>阪神・淡路大震災 20 年語り部のつどい実行委員会 <共 催>ひょうご安全の日推進県民会議 <後 援>NHK神戸放送局 <企画協力>NHKプロモーション、NHKメディアテクノロジー 8 問い合わせ先 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 TEL078-262-5050(観覧案内) 9 施設案内: ●開館時間 9:30~17:30(入館は16:30まで) ただし7~9月は~18:00(入館は17:00まで) 金・土曜日は~19:00(入館は18:00まで) ●休 館 日 毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は翌平日) ※ゴールデンウィーク(4月28日~5月6日)期間中は無休 ●入館料金 大人600円、大学生450円、高校生300円、小・中学生以下無料 障がい者、65 歳以上の高齢者の方は、証明証の提示で上記の半額 ●アクセス 【鉄道】阪神電鉄「岩屋」駅、 「春日野道」駅から徒歩約10分 JR「灘」駅から徒歩約12分 【車】阪神高速道路神戸線「摩耶」ランプから約4分、 「生田川」ランプから約8分 JR「三ノ宮」駅、阪神・阪急・神戸市営地下鉄「三宮」駅から約10分 JR新幹線「新神戸」駅から約15分 ※観覧者割引有。駐車券を総合案内にご提示ください。 ●ホームページ http://www.dri.ne.jp/
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