平成25年度 岡山市男女共同参画大学「さんかくカレッジ」基礎コース 4回連続講座 「災害時、人々はさまざまな困難に直面することになりますが、女性と男性とではその困難の質 や度合いに大きな違いが生じます。つまり、同じ災害を経験し、同じ家族、同じ地域コミュニティや 社会にくらしていても、女性と男性では異なった被災経験として災害を体験することになるので す。」(東日本大震災女性支援ネットワーク作成「男女共同参画の視点で実践する災害対策」より引用) この視点をもって、災害について学び、考え、今後の活動につなげて行きましょう。 回 日時 タイトル 講師 斉藤容子さん 斉藤容子さん (公・財)阪神・淡路大震災 第1回 ―阪神 淡路大震災, 東日本大震災 通 13 時~15 時 記念人と防災未来センター 見 ― 主任研究員 「さんかく岡山 さんかく岡山」 岡山」館長 日笠亜衣さん 日笠亜衣さん・ さん・平田弘子さん 平田弘子さん 第2回 (H24 年度さんかくカレッジ 13 時~15 時 修了者) 大塚愛さん 大塚愛さん 第3回 子ども未来・愛ネットワーク 代表 10 時~12 時 原発とジェンダー 第4回 田崎和江さん 田崎和江さん 金沢大学名誉教授 10 時~12 時 ◆場 所:「さんかく岡山」 ◆対 象:関心のある方ならどなたでも! ◆定 員:30 名 ◆受講料:無料 ◆初回と最終回は、開講式・修了式のため、 時間が延長することがあります。 ◆4 回の連続講座です。できるだけ通して ご参加ください。3 回以上出席の方には 岡山市として修了証をお渡しします。 河北潟湖沼研究所主席研究員 ◆お申込・ 申込・お問い合わせ先 わせ先◆ 岡山市男女共同参画社会推進 岡山市男女共同参画社会推進センター 男女共同参画社会推進センター 「さんかく岡山 さんかく岡山」 岡山」 700〒700 -0822 岡山市北区表町三丁目 14 番 1-201 号 (アークスクエア表町 アークスクエア表町2 表町2階) TEL: 803- TEL:086- 086-803 -3355 FAX: 086- 803- FAX :086 -803 -3344 E-Mail: Mail:[email protected] [email protected] 平成 25 年度 岡山市男女共同参画大学「 岡山市男女共同参画大学「さんかくカレッジ さんかくカレッジ」 カレッジ」基礎コース 基礎コース 4回連続講座 「震災にどう 震災にどう備 える?―男女で 男女で異なる被災経験 なる被災経験から にどう備える? 被災経験から学 から学ぶ―」 ●FAX申込書 FAX申込書● 申込書● 「さんかく岡山 さんかく岡山」 岡山」FAX 086- 086-803- 803-3344 FAX 送信日 2013年 参加者氏名 連絡先 月 日 ( 男 ・ 女 ) TEL FAX *4 回連続講座ですが、都合で欠席される回が事前に分かりましたら、ご記入ください。 3 回出席で修了者となります。 備 考 ●さんかく岡山 さんかく岡山への 岡山へのアクセス へのアクセス● アクセス● ★JR岡山駅から・・・ 南東へ1.5㎞ (徒歩約20分)路面電車<清 輝橋行>新西大寺町筋下車、新西大寺町商店街を 東へ徒歩約1分 ★天満屋バスステーションから・・・ 南へ約500m(徒歩約7分) ★契約駐車場はございません。お車でお越しの方 は、恐れ入りますが近隣の有料駐車場をご利用く ださい。 岡山市北区表町三丁目 14 番 1-201 号 アークスクエア表町 2 階 知 「さんかくカレッジ」基礎コースを修了したら、さらなるステップアップとして 専門コースがあります♪♪♪ 平成 25 年 10 月 8 日(水)開講の岡山市男女共同参画大学「さんかくカレッジ」専門コースでは、「災害と ジェンダー」をテーマに、性別や多様性に配慮した防災・減災、避難所運営等について、より具体的に ワークショップを通して学びます(9 回連続講座,4 日間)。 もし平日の昼間に大震災が発生したら?小さな子どもを連れたお母さんや高齢の方しか地域に いない?地域の避難所の運営は誰かの指示を待つのではなく自分たちでしないといけない!日 頃からどんなことに取り組めばいいの?などなど。 専門コースの詳細は「さんかく岡山」へお問合せください。 *ジェンダー…「社会的・文化的に形成された性別」。生物学的性別をセックスというのに対して、社会的、文化的 に形成された男女の違いをジェンダーという。
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