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飯村浩史をサポートするカンパの報告
昨年 8 月 27 日から始めたカンパは、おかげさまで 200 件の振り込みなどがあ
り、総額 3,711,000 円集まりました。このカンパによって、片道 6 時間かけて、
飯村浩史の世話をしている親御さんの負担が軽減されました。ありがとうござ
いました。引き続き飯村浩史をサポートするカンパは継続しますが、次は何か、
形を変えて行うつもりです。その時はまた、お力添えをお貸しください。
2 月 3 日現在の飯村浩史の現状を報告します。杏林大学病院から、王子生協病
院に転院しました。規模は小さくなりましたが、リハビリなどのケアは、以前
と劣ってはいません。それから、お見舞いの可能時間は、平日 15 時から 20 時、
日曜祝日 10 時から 20 時迄で、マスク着用でしたら、どなたでも大丈夫です。
より多くの人が飯村浩史にお声を掛けてくれる事を望みます。
現在、左足は動きにくいです。右足はかなり力強く動きます。左手は動きます
が少し鈍いです。右手は良く動きます。脳梗塞の影響か、各関節に障害者独特
の関節硬化があります。飯村浩史が起きている時は、こちらの言葉を理解する
事が出来ます。短い言葉を喋る事が出来るようになってきました。こちらの問
いに、「はい」と答えます。こちらから「おはよう」と言うと、「おはよう」
と返してくれる事もあります。目は少しあきますが、とても眩しいとの事もあ
り、基本閉じています。少し喋ると、とても疲れるようですぐに寝てしまいま
す。皆さんが、お見舞いに行く機会ある時は、無理に飯村浩史を起こさないよ
うに願います。(声を掛けるくらいは大丈夫です。)
依然飯村浩史の病名は不明のままです。杏林大学病院も、杏林大学病院が依頼
した東北大学病院も、病名は不明とし、治療を諦めました。今は、飯村浩史の
生命力のみで回復するしかありません。彼のデータはあります。取り出した組
織の一部は、一年間は杏林大学病院に保管されます。とても難しい事ですが、
機会あれば、何処かの病院に検査 してもらいたいと思っています。