第日本農芸化学会2015年度大会
ランチョンセミナー LS7
3月
28日(SAT) 12:30 ～ 13:20
教養A棟2F
A21
CRISPR/Casシステムを利用した
高効率なゲノム編集ツールのご紹介
演者：タカラバイオ株式会社 CDMセンター 井上 晃一
RGENは、バクテリアの獲得免疫システムであるCRISPR/Cas システム由来のRNA誘導型人工ヌク
レアーゼです。従来型の人工ヌクレアーゼとは異なり、ガイドRNA とエンドヌクレアーゼであるCas9
タンパク質の二つの異なる分子が、標的DNA配列の認識とDNA二本鎖切断の働きをそれぞれ
別々に担っています。これにより、従来型人工ヌクレアーゼに比べ、RGENは設計が比較的容易で
あり、一方で従来技術と同等のゲノム編集効果が得られること、ならびに、複数箇所の同時ゲノム
編集が容易に行えることなどから、新たなゲノム編集法として注目を集めています。
本セミナーでは、CRISPR/Casシステムの原理や特徴、従来のゲノム編集技術との違い、本システ
ムを利用した実験例、さらに、関連する受託サービスメニューおよびゲノム編集ツール関連製品に
ついてご紹介します。
http://www.takara-bio.co.jp
東京支店 TEL 03-3271-8553 FAX 03-3271-7282
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TaKaRaテクニカルサポートライン TEL 077-543-6116 FAX 077-543-1977

6月19日 15:00～17:00

植物ゲノム・遺伝子源解析センター

PowerPoint プレゼンテーション

NIH 諮問委員会、がん治療増強を目的とした臨床試験での

「ヒト受精胚へのゲノム編集技術を用いる研究について（中間まとめ

CRISPR-Cas9 遺伝子改変マウス作製サービス 発注方法

プレスリリース全文(PDF/518KB)

RNA-Seq

10年の時を経て、DR-1がDR-1αへとグレードアップして還ってきました

1（PDF形式：96KB）

（CRISPR/Cas9）に関する非独占ライセンス契約締結

スマートセルインダストリー時代の幕開け

ケーススタディ：CRISPR - Morgan Stanley

遺伝子改変モデルマウス作製受託サービス

遺伝子改変マウスの簡便な作製法を開発

2（PDF形式：273KB）

CRISPR/Cas9を活用したエピゲノム編集システムの開発に

ターゲットサイトの選択 CRISPR/Cas9 細胞の濃縮 - Life Technologies

エレクトロポレーション法を用いた ハイスループットなゲノム編集マウスの

日本ゲノム編集学会第1回大会 プログラム（簡易版：2016/07/26）

プログラム - 理研バイオリソースセンター

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