表彰対象一覧（元気アップ運動）制度名表彰名元気アッ改善事例賞プ運動（１位～５位）表彰件数 5 提案テーマ提案概要所属名またはグループ名所属人数「119番通報の要領」、「消火器の使い方」等をプリントしたトイレットペーパーを2,000個作成し、区内の地域会館、大型店舗及び飲食店に配付するとともに、区民祭り等のイベントで配布した。その日常の暮らしの中で防火防災の意識の高結果、トイレットペーパーを使用した人から「トイレに目をつけた発想が面白い」や「防災に関して関心が高まった」等の感想が寄せチームなにわ揚を図るられるなど、家庭レベルでの意識高揚につながった。また、商品化を製紙会社や印刷会社に提案したところ、製紙会社から販売したいとの返答を受けたことなどから、消防署の職員全体に業務改善への意欲が高まった。消防局 2 ごみの表示をカラーにして視覚からわかりやすくし、プラスチック類を「洗い済」と「容器包装」に分け、わかりにくいごみは写真付で表示した。また、総務局・人事室（本庁舎のみ）にアンケートを「ごみをわかりやすく分別する」実施したところ、「ごみの分別知識が深くなった」８５％、「分別～分別意識の向上と歳出削減をめざす～意識が高まった」８９％等の結果だった。さらに、一般廃棄物、廃プラスチック、産業廃棄物が昨年上半期比２０％減（5,000kgの削減）等のごみの減量効果もみうけられた。ごみ分別推進チーム総務局 15 淀川区役所元気アップメンバーと有志職員淀川区役所 36 「福島区役所デザイン部」を設立(担当や世代を越えてデザインに興味のある職員）した。ポスターやチラシなど、あらゆるもののデザインの依頼を受けチームで制作し、他所属、他自治体、区民など依頼主に壁を作らず、メンバーのスキル向上を狙いながら、この取組ポスターやチラシなどをオシャレでカッみを拡散する。結果として、広報物等のデザインを、デザイン部でコよくデザインする～福島区役所デザイ引き受け、チームで制作することにより、オシャレでカッコいいも福島区役所のができ、高い視読率を期待できるようになった。ン部の活動～また、ＣＳ向上の取組みとコラボして、職員の名札や庁内掲示物のデザイン作成にも取り組み、区役所のイメージアップにつながった。さらに、所属をまたいだ研修を企画・実施し、デザインスキルの底上げを図った。福島区役所 14 「パソコン便利機能集」と題した一覧表を作成し、所属グループウェアへ掲載を行うとともに、局の職員全体に周知し、職員から一覧表以外の便利機能の募集をしたうえで、継続して更新を行った。パソコンの便利機能を共有し、業務効率結果として、局全体でパソコンの便利機能を共有することで、日常業務の効率化・省力化をはかることができた。を高めるまた、作成した一覧表を常に全職員が閲覧できる状態にしておくことで、インターネット等での検索手間を省くことができるようになった。建設局 7 「まちあるき」を行い業務に活用する窓口や電話での問い合わせに対して、具体的なイメージを持てるように実際に、主要施設までに要する時間等を把握したり、地理的なイメージを持てるように気をつけたり、安全で短時間に移動するルートを把握できるよう区内を歩いた。結果として、より市民目線に立った案内ができるようになった。また、安全で短時間に移動できるルートなど実用的な知識を身につける事で事務効率の向上や職員間の交流が図れた。総務班