第 4 回目の講座(10 月)は「食品工場を見学に行こう」というテーマで、駒

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ぱわーマン
げんきマン
ほかほかマン
第 4 回目の講座(10 月)は「食品工場を見学に行こう」というテーマで、駒
ケ根サラダコスモ信州第2工場と伊那食品かんてんぱぱへの見学に行ってきま
した。
サラダコスモの駒ケ根の工場では緑豆大豆のもやしが8割、ブラックマッぺのもやしが1
割、小大豆もやしが1割の割合で生産されているそうです。もやしになる豆の生産や選別は、
品質を守るためにかなりこだわっているそうです。
もやしは水と豆から作ります。地下150~200メートルの水を使って作っています。
もやしの生産に必要なのは良い豆とおいしい水です。
左側の写真はもやしの豆が入っていた
さやだそうです。
この黒いロープで作った四角はもや
しが 1t作られるバケツの大きさだ
そうです。カビが生えた豆が混ざる
と、1バケツダメになってしまうそ
うなので、豆の品質は重要なのだそ
うです。
1日にこのバケツ50個分が作られ
るそうです。
サラダコスモで様子を見学させていただいたり、出来上がったもやしをなをとるなど
の処理をしているところや、袋詰をしている様子を見せていただいたり、商品のこと
についても、いろいろ質問にお答えいただきました。
何気なく毎日口にしている食品が、どのような過程で作られているのか、工場見学に
行くといろいろ学ぶことができました。
工場の皆さんありがとうございました。