サークル活動応援のルール(サークル規定 2015年度~) その1(目的) とくしま生協は組合員が中心となって自主的に行われているサークル活動に対して、組 合員のくらしを豊かにし、生活文化の向上をめざす観点から応援します。 ただし、公序良俗に反すること、営利、宗教、政治目的のサークルは利用できません。 生協の基本方針に著しく反した活動内容のサークルは利用できません。 その2(応援の条件) ① 同一生計ではない組合員 3 名以上で登録できます。代表者を 1 名決めていただき ます。 ② 年間4回以上、継続的に活動していること。 ③ 年度末に活動報告書を提出すること。 その3(サークルの登録) ① 応援を希望するサークルは「サークル登録申請書」を提出します。 ② 登録期間は4月1日~翌年3月31日の1年間とします。 ③ 登録は毎年年度ごととし、2月に募集を行います。3月末までに所定の登録申請書 を記入し、本部企画部まで提出します。登録サークル数の上限は当面85サークル とし、上限を超えた場合は選考または抽選で決定します。登録できなかった場合は 4月15日までに連絡します。 4月以降の登録の場合、上限85でその年度分は終了とします。 (3月末までに上限85に達しなかった場合) ④ 活動内容によっては翌年の登録を認められない場合があります。 ⑤ ひとつのサークルを分割して複数の登録をすることはできません。 その4(活動補助費) ① 年間7,000円を上限にサークル運営に必要な費用を実費支給 ② 生協施設の無料使用 ①と②のどちらかを選択します。 注:今まで活動補助費は「会場費の補助として年間最大12,000円」か「運営費と して年間最大4000円」を選択できることになっていますが、会場費補助と運営 費のどちらにも使えるようになりました。 注:生協施設の使用は、事前の申し込みが必要です。なお、生協の機関会議、業務使用 などが優先されます。ご了承ください。 その5(活動補助費の使途) 基本的に「サークル運営費および活動に必要な経費」と考えます。個人の利益になるこ とには使えません。みんなで納得できて、まわりから見ても妥当と思われる範囲で使って ください。 ① 使えるもの(活動費の支給には領収書またはレシートが必要です。) ・ サークル活動で必要な文房具代、コピー代、資料代、テキスト代、お茶菓子代な ど。 ・ 試食商品、書籍購入、調査研究費用、料理の材料代など ・ サークルメンバー外から講師をお願いする際の御礼や交通費 ・ 会場代、施設を借りる費用、冷暖房費用など ② 使えないもの ・ サークルメンバーへの手当、日当、お礼など個人に対するもの(講師へのお礼は 別です。) ・ 出産祝、お見舞い、餞別、忘年会、新年会、打ち上げパーティー代など ・ 消耗品ではなく備品(たとえば、家電製品、お鍋、食器など)などの購入 ・ 他の団体への会費(宗教団体、政治団体、町内会などへの寄付、会費) ・ 電話代、サークルメンバーの交通費、個人宅を利用する場合の「会場代」、レス トラン等での食事代など その6(活動補助費の支給) 毎年3月末までに活動報告書と活動補助費請求書(領収書を添付)を提出します。4月 に支給します。(報告書の提出がなかった場合、期限内の提出がなかった場合は応援でき ない場合があります。期限厳守でお願いします。)支給は代表者の方の登録口座へ振り込 みます。 注:3月に活動を予定する場合は、3月末に報告書が提出できるように段取りよく準備 をお願いします。 その7(広報) 会員の募集や活動紹介を、コープだより(紙面の都合上、可能な範囲で)や店頭のポス ター・チラシなどで行うことができます。 なお、制度変更時の配慮として、登録上限を越えるサークル登録申請があった場合は2 014年に登録していたサークルは優先します。
© Copyright 2024 ExpyDoc