来艦者20万人超える

(公財)三笠保存会
平成26年度
来艦者20万人超える
平成27年2月7日午後、平成26年度の来艦者が20万人を超えました。
記念艦「三笠」は昭和36年に復元され、来艦者は30万人を超えることもありま
したが、昭和46年には20万人を切り、長らく10万人前後を低迷しました。その後、
日本海海戦100周年、「坂の上の雲」NHK放映、そして最近の「艦隊これくしょん」
等のサブカルチャーの発展を契機として、戦艦「三笠」や日本の歴史に対する関
心が高まり、若者をはじめとする幅広い年齢層の方々の来艦者も増えました。
年度来艦者20万人超は、昭和45年以来44年ぶりのことです。20万人目の川崎
市からお出での岩崎様には、三笠保存会荒川理事長から認定証と記念品が、
吉田横須賀市長からカレー詰め合わ等の記念品が贈呈されました。