MLPウィークリー 2015年2月第1週号

MLP
Weekly
ＭＬＰウィークリー
2015年2月第1週号（2015年2月3日発行）
2015年1月30日時点
MLP ウィークリー
（1週間前＝1月23日、前月末＝2014年12月末、前四半期末＝2014年12月末、前年末＝2014年12月末）
なお、休場の場合は、直前の営業日のデータを使用
■過去1年の指数の推移（米ドルベース／トータルリターン）
■先週のS&P MLP 指数の動き
（2014年1月30日～2015年1月30日）
先週のS&P MLP 指数（米ドルベース／トータルリターン）は、前週末比▲0.2％と2週間ぶりの下落となり
ました。
原油市場では、28日（水）に発表されたEIA（米エネルギー情報局）の統計において、米原油在庫が
1982年8月の集計開始以来最高となったことが嫌気され、WTI原油先物価格が前日比▲3.9％と
大きく下落しました。しかしながらその後、米国の石油掘削装置（リグ）稼動数が3年ぶりの水準に
急減したことなどを受け、30日（金）に＋8.3％と大きく反発しました。
S&P MLP 指数（米ドルベース／トータルリターン）は、原油価格動向を受け、28日（水）に▲2.4％と大きく下
落した後、2営業連続で上昇したものの、28日（水）の下落分を取り戻すまでには至りませんでした。
■主要指標の動き
* 過去1年（2014年1月30日～2015年1月30日）
指数値
騰落率
前月末比
前四半期末比
前年末比
高値
安値
5,986.01
2,497.76
-0.2%
-0.7%
-2.3%
-2.9%
-2.3%
-2.9%
-2.3%
-2.9%
7,061.41
3,003.75
5,571.73
2,337.22
3,656.28
1,994.99
-2.8%
-2.8%
-3.0%
-3.1%
-3.0%
-3.1%
-3.0%
-3.1%
3,826.95
2,090.57
3,127.87
1,741.89
884.82
557.95
-1.8%
-1.8%
-4.8%
-4.9%
-4.8%
-4.9%
-4.8%
-4.9%
1,153.61
737.09
855.74
540.03
1,137.45
324.47
-1.6%
-1.7%
6.7%
6.6%
6.7%
6.6%
6.7%
6.6%
1,166.34
332.87
837.21
248.14
S&P MLP 指数（米ドルベース）
トータルリターン
プライスリターン
S&P 500種指数（米ドルベース）
トータルリターン
プライスリターン
S&P 500種エネルギー株指数（米ドルベース）
トータルリターン
プライスリターン
S&P 米国 REIT 指数（米ドルベース）
トータルリターン
プライスリターン
米国ハイイールド債（BofAメリルリンチ・米国ハイイールド・マスターⅡ・インデックス（米ドルベース））
トータルリターン
1,055.40 0.3%
0.7%
0.7%
プライスリターン
79.26 0.2%
0.1%
0.1%
1.64％ -0.16
-0.53
-0.53
米国10年国債利回り
48.24 5.8%
-9.4%
-9.4%
原油（ WTI）米ドル／1バレル当たり
2.68 -9.5%
-10.5%
-10.5%
天然ガス（ヘンリーハブ）米ドル／百万btu当たり
117.49 -0.2%
-1.8%
-1.8%
米ドル（対円）
S&P MLP 指数
S&P 500種指数
S&P 500種エネルギー株指数
S&P 米国 REIT 指数
米国ハイイールド債
140
130
134
120
113
110
105
100
102
90
92
過去1年*
週間
2015/1/30
150
グラフ起点を100として指数化
80
14年1月
14年4月
14年7月
14年10月
■各資産の利回り
（％）（2014年1月30日～2015年1月30日）
8
S&P MLP 指数
S&P 500種指数
7
S&P 米国 REIT 指数
米国10年国債利回り
6
5
4
3.5
3
2.0
1.6
2
1
0.7%
0.1%
-0.53
-9.4%
-10.5%
-1.8%
1,082.37
84.51
2.80％
107.26
7.92
121.46
1,019.95
77.22
1.64％
44.45
2.68
100.97
5.8
0
14年1月
14年4月
14年7月
14年10月
※ 「米国10年国債利回り」の騰落率は、変化率(%）ではなく、利回りの変化幅
を示しています。
※ 各指数に関する著作権・知的財産権その他一切の権利は、当該指数の
算出元または公表元に帰属します。
（信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成）
※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。
■当資料は、日興アセットマネジメントが世界の経済、金融･資本市場についてお伝えすることなどを目的として作成した資料であり、特定ファンドの勧誘
資料ではありません。また、当資料に掲載する見解は、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。■投資信託は、値動きのある資産
（外貨建資産には為替変動リスクもあります。）を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。投資信託
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の申込み・保有・換金時には、費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書（交付目論見書）をご覧ください。

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