MLP Weekly MLPウィークリー 2015年2月第2週号(2015年2月10日発行) 2015年2月6日時点 MLP ウィークリー (1週間前=1月30日、前月末=2015年1月末、前四半期末=2014年12月末、前年末=2014年12月末) なお、休場の場合は、直前の営業日のデータを使用 ■過去1年の指数の推移 (米ドルベース/トータルリターン) ■先週のS&P MLP 指数の動き (2014年2月6日~2015年2月6日) 先週のS&P MLP 指数(米ドルベース/トータルリターン)は、前週末比+3.6%と2週間ぶりの上昇となり ました。 先週は、先々週発表された米国の石油掘削装置(リグ)の稼働数減少が、週を通じて原油価格の 押し上げ要因となりました。原油価格は、4日(水)に、米原油在庫が予想以上に増加したことが 嫌気され急落したものの、その後値を戻し、WTI原油先物価格は1バレル=50米ドル台で週末を 迎えました。このようななか、 S&P MLP 指数(米ドルベース/トータルリターン)は、4日(水)に▲1.3%と 5営業日ぶりに反落しましたが、原油価格の上昇に合わせるような形で、週全体では堅調な推移 となりました。 ■主要指標の動き * 過去1年(2014年2月6日~2015年2月6日) 指数値 騰落率 前月末比 前四半期末比 前年末比 高値 安値 6,201.13 2,569.22 3.6% 2.9% 3.6% 2.9% 1.2% -0.1% 1.2% -0.1% 7,061.41 3,003.75 5,571.73 2,337.22 3,770.20 2,055.47 3.1% 3.0% 3.1% 3.0% 0.0% -0.2% 0.0% -0.2% 3,826.95 2,090.57 3,187.25 1,773.43 934.32 587.98 5.6% 5.4% 5.6% 5.4% 0.5% 0.2% 0.5% 0.2% 1,153.61 737.09 855.74 540.03 1,120.72 319.44 -1.5% -1.6% -1.5% -1.6% 5.1% 4.9% 5.1% 4.9% 1,166.34 332.87 853.24 252.61 S&P MLP 指数 (米ドルベース) トータルリターン プライスリターン S&P 500種 指数 (米ドルベース) トータルリターン プライスリターン S&P 500種 エネルギー株指数 (米ドルベース) トータルリターン プライスリターン S&P 米国 REIT 指数 (米ドルベース) トータルリターン プライスリターン 米国ハイイールド債 (BofAメリルリンチ・米国ハイイールド・マスターⅡ・インデックス(米ドルベース)) トータルリターン 1,065.57 1.0% 1.0% 1.7% プライスリターン 79.94 0.8% 0.8% 1.0% 1.95% 0.32 0.32 -0.21 米国10年国債利回り 51.69 7.2% 7.2% -3.0% 原油( WTI) 米ドル/1バレル当たり 2.55 -4.7% -4.7% -14.7% 天然ガス(ヘンリーハブ) 米ドル/百万btu当たり 119.12 1.4% 1.4% -0.6% 米ドル(対円) S&P MLP 指数 S&P 500種 指数 S&P 500種 エネルギー株指数 S&P 米国 REIT 指数 米国 ハイイールド債 130 131 120 118 110 108 100 103 99 90 過去1年* 週間 2015/2/6 140 グラフ起点を100として指数化 80 14年2月 14年5月 14年8月 14年11月 ■各資産の利回り (%)(2014年2月6日~2015年2月6日) 8 S&P MLP 指数 S&P 500種 指数 7 S&P 米国 REIT 指数 米国10年国債利回り 6 1,082.37 84.51 2.80% 107.26 7.92 121.46 1,019.95 77.22 1.64% 44.45 2.55 101.18 5.6 5 4 3.5 3 1.9 1.9 2 1 1.7% 1.0% -0.21 -3.0% -14.7% -0.6% 15年2月 0 14年2月 14年5月 14年8月 14年11月 15年2月 ※ 「米国10年国債利回り」の騰落率は、変化率(%)ではなく、利回りの変化幅 を示しています。 ※ 各指数に関する著作権・知的財産権その他一切の権利は、当該指数の 算出元または公表元に帰属します。 (信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成) ※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。 ■当資料は、日興アセットマネジメントが世界の経済、金融・資本市場についてお伝えすることなどを目的として作成した資料であり、特定ファンドの勧誘 資料ではありません。また、当資料に掲載する見解は、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。■投資信託は、値動きのある資産 (外貨建資産には為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。投資信託 1/1 の申込み・保有・換金時には、 費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
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