提携フォーラムin関西 有機農業における提携の意義と今後について

(これは配布用チラシの案です)
場所:キャンパスプラザ京都
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F第一会議室
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R京都駅北口西へ徒歩 3分・ピックカメラ前)
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土
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参加費: 1
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提携フォーラム h関 西
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有機農業における提携の意義と今後について考える
日本有機農業研究会(以下、日 ;
有研)はその発足 (
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1年)以来、有機農業の思想とその実践的
普及に努めてきました。金銭経済合理主義によっては農業の未来はないと深く認識し、生産者と消
費者の相互理解と協カの上に、困難を共にのりこえる
提携"を主軸として日有研は 40年の歴史を
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刻んできたのです。
40年の努力は、無農薬、無化学肥料の技術的現実的可能性への確信を拓きました。虫喰いの野菜
にも感謝する提携消費者の理解と協力に支えら励まされたからです。その成果の上に、行き詰る農
業の現実の中で、有機農業への期待が生じ、有機 JAS制度も登場しました。しかし、市場疏通への
有機農産物拡大は期待どおりに進んでいるようには見えません。
新規就農の門を拓き、日本農業の危機を打開するために、今、何が求められているのでしょうか。
共に考えたいと思います。
パネル討論
と
会場参加者との
フリートーク
シンポジスト
中島泰人
橋本慎司
秦左子
(枚方食品公害と健康を考える会 提携生産者)
(兵庫県有機農業研究会
日有研幹事)
(愛媛有機農産生協専務理事〉
コーディネーター
槌岡勧
(使い捨て時代を考える会
主催:日本有機農業研究会関西プロック
協力後援
(協力いただける団体名を )
速記いたします。よろしく
問合せ:使い捨て時代を考える会
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日有研幹事)