群馬県地方自治研究 群馬県地方自治研究センター公開シンポジウム

群馬県地方自治研究センター
群馬県地方自治研究センター公開
センター公開シンポジウム
公開シンポジウム
「雇用・
雇用・労働、
労働、女性の
女性の活躍を
活躍を地域の
地域の視点から
視点から問
から問う」
主
催:一般財団法人群馬県地方自治研究センター
共
催:自治労群馬県本部
後
援:連合群馬・群馬県・群馬県市長会・群馬県町村会・上毛新聞社
○開催主旨
開催主旨
安倍政権の2年間で、国民生活はどう変容したのか、あるいは変わらないでいるのか。
また、安倍内閣が今進めようとしている地方創生などの政策は、日本社会をどう変え
ようとしているのか。そうした問題について共に認識を深めたいと思います。
本シンポジウムでは、とりわけ、今焦点になっている人口減少と自治体の維持・存続
への対応や、雇用、女性の活躍などをキーワードに、地方のあるべき将来像を探る機会
にします。
こうした課題に対し、報道の現状を含めて、先ずジャーナリストの星浩さんに基調講
演を行って頂きます。基調講演を踏まえてのシンポジウムでは、課題の克服に向けて、
自治体、地域に求められていることは何かなどについて、地域の視点から、各界を代表
するシンポジストの皆様に、他面的に討論して頂きます。
本シンポジウムを通じて、市民、産業界、自治体、労働組合がそれぞれの立場で、課
題克服のための認識を共有し、取り組みの方向性を見つける機会にしたいと思います。
あわせて、国、地方行政への政策提起と、地域住民の皆さまへの的確な情報発信をめ
ざします。
○基調講演テーマ:
「政治経済
政治経済の
政治経済の現状と
現状と改革に
改革に必要なこと
必要なこと」
なこと (60 分)
講
師: 星 浩 さん(ジャーナリスト・朝日新聞社特別編集委員)
さん
○シ ン ポ ジ ウ ム:「雇用
雇用・
雇用・労働、
労働、女性の
女性の活躍を
活躍を地域の
地域の視点から
視点から問
から問う」
(フロア質疑含め 100 分)
シンポジスト: 星
浩 さん(基調講演講師)
さん
辻元 清美 さん(民主党衆議院議員)
さん
小林 良江 さん(群馬県立女子大学教授)
さん
コーディネーター: 関口 雅弘 さん(上毛新聞社編集局長)
さん
○日
時:2015 年2月 11 日(水・祝)13:30~16:40
○場
所:前橋市「群馬県公社総合ビル・多目的ホール」 前橋市大渡町 1-10-7
TEL:027-255-1166
○参 加 費:無料
○連 絡 先:(一般財)群馬県地方自治研究センター(水出・岡)
TEL(代表) 027-253-2277・
(直通) 027-253-4784
FAX 027-290-1099
シンポジスト・コーディネーター
シンポジスト・コーディネーター プロフィール
基調講演講師・シンポジスト
基調講演講師・シンポジスト ジャーナリスト・朝日新聞社特別編集委員
ジャーナリスト・朝日新聞社特別編集委員
星
浩(ほし ひろし)
ひろし)さん
1955年福島県生まれ。東京大学教養学部卒業。1979年、朝日新聞社
入社。長野、千葉両支局を経て85年から政治部。首相官邸、自民党、外務
省などを担当。ワシントン特派員、政治部デスクを経て2000年から政治担
当編集委員。2012年6月、オピニオン編集長兼論説主幹代理、2013年4
月から現職。テレビ朝日「報道ステーション」などのコメンテーターも務める。
2004年4月から2年間、東京大学大学院特任教授。
著書 『自民党と戦後』(講談社現代新書)
『テレビ政治』(朝日選書)、
『安倍政権の日本』(朝日新書)
『官房長官 側近の政治学』(朝日選書)など。
シンポジスト 民主党衆議院議員
民主党衆議院議員
辻元 清美(
清美(つじもと きよみ)
きよみ)さん
1960年奈良県生まれ、大阪育ち。早稲田大学教育学部卒業。学生時
代にNGO『ピースボート』を創設、世界60カ国と民間外交を進める。1996
年、衆議院選挙にて初当選。NPO法を議員立法で成立させ、被災者生活
再建支援法、情報公開法などの成立に尽力する。2009年 国土交通副大
臣(運輸・交通・観光・危機管理担当)、2011年 災害ボランティア担当の内
閣総理大臣補佐官を歴任。現在6期目。予算委員、内閣委員、憲法審査会
委員、政策調査会長代理、ネクスト内閣官房副長官、超党派の国会議員に
よる立憲フォーラム幹事長、NPO議員連盟幹事長、児童擁護議員連盟会
長。
シンポジスト 群馬県立女子大学教授
群馬県立女子大学教授
小林 良江(
良江(こばやし よしえ)
よしえ)さん
1955年、東京生まれ。学習院大学法学部政治学科卒業後、(株)読売広
告社に勤務。2002年、ハワイ大学マノア校政治学研究科博士号Ph.D.(政
治学)取得。現在、群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部国際ビジ
ネス課程教授。群馬地方労働審議会委員、群馬県産業振興基本計画策定
委員会副委員長、群馬県働く女性の活躍推進研究会座長、群馬県男女共
同参画推進委員会副委員長、ぐんま男女共同参画センター運営委員、安
中市男女共同参画推進委員。
著 書 に A Path Toward Gender Equality: State Feminism in Japan.
(Routlege)、“Has the Closed Door Opened for Women?”(PS)など。
コーディネーター 上毛新聞社編集局長
上毛新聞社編集局長
関口 雅弘(
雅弘(せきぐち まさひろ)
まさひろ)さん
1958年高崎市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、上毛新聞社に入社し、報道部政治担当デスク、上毛新聞
社労働組合委員長を歴任。その後、編集局報道部長、役員室長、総務局長を歴任し、2014年より編集局長。
参
加
申
込 書
群馬県地方自治研究センター
群馬県地方自治研究センター公開
センター公開シンポジウム
公開シンポジウム
「雇用・
雇用・労働、
労働、女性の
女性の活躍を
活躍を地域の
地域の視点から
視点から問
から問う」
2015 年2月 11 日(水・祝)
13:30~ 開会
基調講演テーマ「政治経済の現状と改革に必要なこと」
講師
星
浩さん(ジャーナリスト・朝日新聞社特別編集委員)
15:00~ シンポジウム
「雇用・労働、女性の活躍を地域の視点から問う」
シンポジスト 星
浩さん(基調講演講師)
辻元 清美さん(民主党衆議院議員)
小林 良江さん(群馬県立女子大学教授)
コーディネーター
関口
雅弘さん(上毛新聞社編集局長)
(一般財)群馬県地方自治研究センター 水出 行
TEL:(代表)027-253-2277・(直通)027-253-4784
FAX:027-290-1099
申込日
月
日
氏
名
所
属
1
(又は住所)
連 絡 先
参加する項目を○囲みして下さい。
2
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名
所
属
基調講演
シンポジウム
両方
(又は住所)
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基調講演
シンポジウム
両方