「働く自動車展」の開催について (2015/02/05) New!

2015年 2月 5日
鉄 道 博 物 館
東日本旅客鉄道株式会社
大
宮
支
社
「働く自動車展」の開催について
○ 鉄道博物館と、JR東日本大宮支社では、3月21日(土・祝)に鉄道に関係する自動車
の展示を、てっぱくひろばで開催します。
○ 鉄道設備の保守作業に使う車両から高速バスまでの展示を行います。
○ 自動車、鉄道と幅広く楽しめる春休みの1日、鉄道博物館でお楽しみください。
皆さまのご来館をお待ちしています。
■ 実 施 日
2015年3月21日(土・祝)10:00~16:00
■ 展示場所
鉄道博物館 てっぱくひろば(鉄道博物館南側)
さいたま市大宮区大成町3-47
ニューシャトル「鉄道博物館駅」下車1分
■ 入 場 料
鉄道博物館への入館料のみで、ご見学いただけます。
(一般 1000 円、小中高生 500 円、3 歳以上未就学児 200 円)
■ 展示車両
高所作業車
レールスター
電力レスキュー車
高速バス
(昇降体験を実施します。天候不良時などは中止)
(体験搭乗を行います。天候不良時などは中止)
(車内に入ることができます)
など
※ 昇降体験や体験乗車は天候不良時に中止する場合があります。
※ 緊急車両は、出動のため展示を中止する場合があります。
■ 協
力
ジェイアールバス関東株式会社
展示予定車両のご紹介
◆高所作業車
高架橋や、橋梁などの点検を行う車両
※ 昇降体験を実施します
◆ATカート
線路の点検などに使用する軽量な車両
「レールスター」とも呼ばれます。
※ 体験乗車を実施します
◆高速バス
国鉄路線の補完輸送としての国鉄バス輸
送の歴史は古く 1930(昭和 5)年に始まり
ました。また、昨年は、国鉄ハイウェイ
バス 50 周年を迎えました。
※ 車内に入ることができます。
※ 展示車は変更する場合があります。
◆電力レスキュー車
電力設備に障害が発生した際に、現場に
急行し復旧を行う車両
◆衛星通信車
災害時などに、復旧作業のための通信を
確保するための車両
線路も走れる油圧ショベル
◆軌陸ダンプ
保線作業などに使用する、線路も走れる
ダンプトラック。線路のバラスト(砕石)
を運ぶため左右にも荷台を傾けることが
できます。
※ 線路に載せ、降ろしの実演を行います