2015 年 3 月 17 日立川バス株式会社・株式会社シティバス立川高速バス「立川飯田線」で春の“南信州”へ！～高速バスでアクセス可能な見どころをご紹介します～七年に一度の盛儀　「元善光寺御開帳」　4月5日（日）～5月31日（日）長野県飯田市にある元善光寺の御開帳は、数え年で七年に一度丑（うし）と未（ひつじ）の年に行われます。元善光寺は「牛にひかれて…」で有名な長野市の善光寺のご本尊が元々祀られていた場所です。そのため「一度詣れよ元善光寺、善光寺だけでは片詣り」と言われています。また、元善光寺の隣には麻績神社があり、4月上旬頃には南信州を代表する名桜、麻績の里舞台桜（半八重枝垂れ紅彼岸桜）を見ることができます。元善光寺御開帳（イメージ）　提供：飯田観光協会 ※御開帳とは… 一般にご本尊を納めている「厨子（ずし）」の扉を開いて公開することで、元善光寺も長野市の善光寺も七年に一度丑と未の年に行われます。 ◆アクセス高速バス「立川飯田線」の終点、飯田駅前下車。JR飯田線に乗り換え約10分「元善光寺駅」下車、徒歩約5分。 ◆元善光寺御開帳の詳細は… 南信州ナビ → www.ii-s.org/ 光前寺の「しだれ桜」　4月中旬頃長野県駒ヶ根市にある光前寺は、南信州随一の祈願霊場として広く信仰を集めています。境内には約70本の「しだれ桜」が植えられており、開花期間中はライトアップも行われます。また光前寺は南信州で唯一の三重塔をはじめ、鎌倉時代と江戸時代に造られた名勝庭園や、霊犬早太郎伝説でも広く知られています。光前寺のしだれ桜（イメージ）　提供：駒ヶ根観光協会　◆アクセス高速バス「立川飯田線」中央道駒ヶ根IC下車。タクシー利用約5分、または徒歩約15分。 ◆光前寺しだれ桜の詳細は… 駒ヶ根観光協会 → www.kankou-komagane.com/ 今回ご紹介した以外にも沿線には見どころがたくさんございます。ぜひ一度「立川飯田線」で訪れてみてはいかがでしょうか。「立川飯田線」の詳細は、立川バス公式ホームページ（立川飯田線のページ）へ → www.tachikawabus.co.jp/line_tachikawaiida