資料1 行田県土整備事務所 ■第1回星川環境保全検討委員会のふりかえり 意見 解答・方針 対応 ・ 地 図 上 に細 か く原 風 景 ・地域サロン等で地域の方への聞 ・現地調査と聞き取り調査に の要素をプロットすべ き取り調査を行い、伺った思い より原風景の要素とイメー き。 出や昔の様子から残していくべ ジを整理した。 1【原風景について】 ・ 地 域 の 方々 へ の聞 き 取 り調査を行うべき。 き原風景要素を整理する。 →【議題1】へ ・画一的ではなく、様々な要素を 考慮し、整備方針を検討する。 2【馬見塚橋について】 ・ 事 前 に 馬見 塚 橋の 価 値 や特徴について整理し、 ・文献調査等により馬見塚橋につ いて理解を深める。 ・保存方法を検討するため、 文献調査や既往調査により 馬見塚橋の安全性の面 ・平成23年の点検によりひび割 歴史的背景、土木遺産的価 で問題があるかどうか れを鉄筋の露出が見つかった。 値、構造面、治水面につい 共有すべき。その次に橋 橋状況と利用頻度を含めて保存 てまとめた。 の価値を考慮しながら 方法や架け替えについて検討し →【議題2】へ 安全性の面で問題を解 ていく。 決する方法を模索して いくべき。 ・ 欄 干 が とて も 低く 危 険 である。 ・ 新 設 の 北進 大 橋と 馬 見 ・北進大橋と馬見塚橋はかなり形 塚橋の位置づけは?都 態が違うが、交通の分散に関し 市計画等と関連づけて てアンケートや聞き取り調査を 考えていくとより良い 通じて判断していく。 だろう。 3【アンケートについて】 ・ ア ン ケ ート を 行う 前 に ・アンケートの前に住民に馬見塚 馬 見 塚 橋 の特 徴 や価 値 な 橋の価値や特徴をまず周知する どの情報を整理するべき。 ことを検討する。 ・住民への周知方法を検討し た。 →【議題3】へ ・ 事 前 に 住民 へ 馬見 塚 橋 について周知すべき。 4【キタミソウのモニタリング方法について】 ・ 継 続 性 を持 っ てモ ニ タ ・5年に一度本格的な調査を行 ・島田委員、橋本委員にご指 リングを行わないと意 い、その間の4年間は地域の 導いただき、来年度以降の 味がない。 方々が中心となって簡易的な調 モニタリング方法の検討を ・住民を巻き込み、継続的 査を行う方法を検討している。 行った。 に調査を行うために、調 今年度調査を行うコンサルとと 査を行うコンサルと県 もに県内の団体とも相談をしな 内の環境保全団体が情 がら、来年度以降のモニタリン →【議題4】へ 報共有を行う態勢を整 グの仕組みや方法を検討してい えていくべき。 きたい。 ・ 住 民 が 行う 調 査は マ イ プロットという方法が 有効である。
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