第２次静岡市環境基本計画に関する市民意見の対応表 A　計画案で対応済み　B　市民意見を受けて変更　C　今後の取り組みの参考　D　その他 NO. 該当箇所市民意見対応区分 D パブリックコメント時には掲載できませんでしたが、ご意見のとおり、計画では複雑な用語が多いため、今後、巻末に用語解説を掲載することを予定しています。 2 P３第１章　１－３新たな環境基本計画の策定上段中ごろ（７～９行目）に東日本大震災による影響、大規模開発による影響に触れた部分があるが、他の部分が直接静岡市に関するものでまとまっているのに対し違和感がある。多分電力排出係数の増加といったことにより影響が出ている、ということだと思うが、もう少し説明が必要ではないか。 B ご意見のとおり、当該記載箇所は全国的な課題を記載したものであり、他の静岡市に特化した部分とは異なるため、分かりやすい表現に修正します。 3 P７～９第１章　６－１環境指標の達成状況７～９ページに評価が記載されているが、この中で「－（評価不能）」について、理由等もう少し触れてもいいのではないか。 B ご意見のとおり、「－（評価不能）」の理由について追記します。 4 第４章目標の達成に向けた施策市民、事業者の取り組みを、共通／市民／事業者に区分すると見やすいと思う D 市民・事業者がそれぞれの取り組みの内容を把握していただきたいため、区分せず現在の表としました。 5 第４章目標の達成に向けた施策基本計画には不要かもしれないが、検討・支援・促進など〇〇しますの内容がイメージしにくい項目がある D 本計画は、環境の保全に関する施策を総合化した計画であるため、一部概念的な表記もあります。それらについては、各個別計画においてより具体的な内容を記載しています。 6 P８８第７章　１－２行政環境に関する取り組みは、市の行政全体で取り組んでいると思う。「担当課」のところでさらっと触れているが、もっと全体で取り組んでいる感を出した方がよいのではないか。 B ご意見のとおり、環境の保全に関する取り組みは、環境部門だけでなく、市民生活部門・経済部門・都市部門など様々な部門が連携して行っているため、市全体で取り組んでいることが分かるような表現に修正します。 1 計画全般市民に提示するのであれば、巻末やページ余白に、用語集や用語の説明を入れた方がよい。特にアルファベット略称やカタカナなど（例： CEMS、ハザード）市の考え方