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スクールサポーターの任務・設置効果について
少年の非行防止・立直り支援等
学校等における児童等の安全点検
学校への訪問、指導助言
学校の施設・設備の点検及び助言
街頭補導活動
学校周辺のパトロール
有害環境等の浄化
防犯ボランティア団体との連携
スクールサポーター
~学校・地域とのパイプ役~
非行・犯罪被害防止教育の支援
防犯教室・学校への不審者侵入訓練
非行防止教室
薬物乱用防止教室
地域安全情報の把握と提供
子どもを対象とした犯罪、不審者等に関する
情報の把握
把握した情報の学校、地域住民等への
積極的な提供
非行等問題行動に関する情報の把握と学校
警察連絡協議会等への情報提供
学校及び地域における非行防止、児童等の犯罪被害防止を図る。
STSを活用した育児支援輸送サービスのあり方
●利用者のニーズ
・日常的に輸送サービスを利用
したいが、金銭的負担が大きい。
・直前の予約を可能とし、突発的
な利用にも対応してもらいたい。
・チャイルドシートの適切な装着、
ドライバー指名、送迎確認等、
安心して任せられるようにしたい。
●タクシー事業者の課題
・タクシー乗務員の負担、時間
的制約が大きく、採算性がとれ
ない。
・直前の予約への対応等を図る
には、対応できる乗務員の確保、
乗務員への教育等、負担が大き
い。
●タクシー事業者の育児支援サービスへの対応
○利用者ニーズに対応したサービスの提供
・相乗りシステムの導入
利用者、事業者双方にとって納得感がある料金設定が可能
・タクシー事業者間の連携・協力による運行
利用者ニーズに対応した迅速・効率的なサービスの提供が可能
・安全性の確保
運行中の子供の安全確保、送迎確認の徹底、事故時の対応等
○育児支援サービス提供者との連携
タクシー事業者と育児支援サービス提供者との連携をコーディネート
する主体・仕組みの構築。
○利用者・社会に対する認知度の向上
サービスの安全性、利用者の負担軽減についてアピールするなど、
サービスのPRを充実。
「生活塾」モデル事業のイメージ
「生活塾」事務局 (各自治体に設置)
活動報告書の提出
事前講習の実施
連 絡
預ける家庭からの依頼に応じて、
受け入れ家庭をあっせんするほか、
各種サポートの実施
情報提供
登録
受け入れ家庭
○ 子供たちに対して、食事を共に
する等の子育てと同時に、挨拶等
のしつけや文化を身につけさせる。
(「魔の8時間」の間)
退職後の
男性
子育てを
終えた主婦
関係行政機関
(子供の安全
対策のため)
登録
預ける家庭
報酬の支払い
迎
訪問(親の帰宅時間(☆)
までの間で必要に応じて)
父母
え
放課後
児童クラブ
小学校
授業
☆ 職住近接地域では19~20時、それ以外では21~22時頃
小学生