中間評価のとりまとめ

中間評価のとりまとめ
中間評価のとりまとめ
整備計画名称
成 果 目 標
事業効果の
事業効果の発現状況
整 備 事 例
(中間年度)
中間年度)
H21-P
21-P1
-P1(H24
(H24-P
24-P9
-P9)
京都市の
京都市の市街地における
市街地における広域
における広域
幹線道路網の
幹線道路網の構築と
構築と円滑な
円滑な道
路交通を
路交通を確保する
確保する道路整備
する道路整備
H21-P
21-P3
-P3(H24
(H24-P
24-P10
-P10)
10)
災害に
災害に強く円滑に
円滑に通行できる
通行できる
道路整備
京都高速久世橋線(油小路線工区)
竹田街道外1
大布施拡幅(大布施トンネル)
大布施拡幅(今峠橋)
現況(平成21年度当初) ~ 中間目標(平成23年度末)
① 事業区間の周辺道路における渋滞損失時間(渋滞によって遅れ
た時間に交通量をかけた値)の削減
渋滞による損失時間削減率
40%(中間目標)→ 40%(
40%(中間
%(中間実績値
中間実績値)
実績値)
現況(平成21年度当初) ~ 中間目標(平成23年度末)
① 山間部集落から中心地域(区役所)までのアクセス時間短縮
5分(中間目標)→5
5分(中間実績値
中間実績値)
実績値)
② 国道・府道の山間部道路で災害により通行規制を行った件数の減少
13件(平成21年度当初)を12件に減少(中間目標)
→ 12件
12件(中間実績値
中間実績値)
実績値)
・「京都高速久世橋線(油小路線工
区)」,「竹田街道外1」等の完成に
より,周辺道路における渋滞損失
時間が目標通り削減された。
・ 国道 477 号(大布施拡幅)の一
部や京都広河原美山線(鞍馬北
工区)の一部等の完成により,ア
クセス時間の短縮及び通行規制
件数の減少について目標通り達
成できた。
雌鳥橋耐震補強工事(落橋防止構造,変位制限構造を設置)
H21-P
21-P4
-P4
京都市における
京都市における橋梁
における橋梁の
橋梁の計画的
修繕による
修繕による安心
による安心・
安心・安全なまちづ
安全なまちづ
くり
現況(平成21年度当初) ~ 中間目標(平成23年度末)
① 緊急輸送道路に架かる橋梁や跨線・跨道橋の延命化向上率
7%(中間目標) → 11%(
11%(中間実績値
%(中間実績値)
中間実績値)
② 幹線道路等に架かる橋梁の延命化向上率
1%(中間目標) → 2%(中間実績値
%(中間実績値)
中間実績値)
・ 緊急輸送道路に架かる 橋梁
(駒飛橋,雌鳥橋,七瀬橋)や鉄
道を 跨ぐ 橋 梁( 西 砂 川橋) の工
事完了により延命化向上率は
目標を達成している。
国道 162 号舗装工事
H21-P
21-P5
-P5
安心・
安心・安全な
安全な道路交通を
道路交通を確保
する道路修繕
する道路修繕
現況(平成21年度当初) ~ 中間目標(平成23年度末)
① 幹線道路における管理水準(MCI※1=5.0以上)の向上
(延長割合)
86.0%(中間目標)→ 83.
83.1% (中間実績値)
中間実績値)
※1:舗 装 路 面 の損 傷 を定 量 的 に把 握 するために数 値 で評 価 したもの
H21-P
21-P6
-P6
安全で
安全で快適な
快適な道路空間
道路空間を
空間を確保
する整備
する整備
現況(平成21年度当初) ~ 中間目標(平成23年度末)
① 重点対策箇所(死傷事故が多い箇所)における死傷事故削減率
1%(中間目標)
→ 44%(
44%(中間実績値
%(中間実績値)
中間実績値)
② 市民アンケート調査の「歩道の電柱や段差がなくなるなど快適に
なった」に対する回答のうち,満足度を示す割合
18.8%(中間目標) → 15.
15.3%(中間実績値
%(中間実績値)
中間実績値)
(参考 : 整備を行ったエリアでは 19.0%)
・ 国道162号(一部)や白川通等
の整備が完成したことにより,通
行環境が改善され,かつ当該路
線沿線 の騒 音の低 下が 図 られ
た。
・ 松ヶ崎 6 号線等の工事完了によ
り,死傷事故削減率は目標を達
成している。
・ 整備を行ったエリアの満足度
は,目標を達成している。
引き続き整備地区の完了に向
け事業を推進していく。
塩小路通(京都地区)(歩道段差改善工事)
中間評価のとりまとめ
中間評価のとりまとめ
整備計画名称
成 果 目 標
事業効果の
事業効果の発現状況
整 備 事 例
(中間年度)
中間年度)
H22-P
22-P1
-P1(H24
(H24-P
24-P8
-P8)
歩行者及び
歩行者及び自転車利用者の
自転車利用者の
① 整備対象路線(自転車歩行者道)における自転車利用者の通行
ルールの遵守率
46%超(中間目標) → 47%(
47%(中間実績値
%(中間実績値)
中間実績値)
安全で
安全で快適な
快適な通行空間の
通行空間の確保
御池通
現況(平成22年度当初) ~ 中間目標(平成24年度末)
② 整備対象路線(自転車レーン等路肩活用)の自転車通行量増加
率(通勤通学時間帯)
1%超(中間目標) → 76%(
76%(中間実績値
%(中間実績値)
中間実績値)
・御池通等の自転車通行環境が整
備されたことにより,当該整備路線
において,自転車通行ルールの遵
守率や自転車通行量の増加がみ
られ,目標が達成されている。