県と市町村の連携１課題１：晩婚化、晩産化による少子化対策として若い年齢での結婚・出産を促す取組が必要目標：晩婚化・晩産化に歯止めをかける事業名役割県・「結婚いいね」発信事業・20代前半をターゲットとした結婚・子育てへのポジティブメッセージを発信する。・若者への「結婚・妊娠・出産」情報発信事業・若者のためのライフプラン応援事業・結婚・子育て情報発信事業市町村・カップル・若者対象セミナー事業（長岡市）・結婚サポート強化事業（妙高市）・ブライダル・アドバイザー事業（胎内市）等・セミナーの開催や結婚についての相談にのることで、直接、住民への支援を行う。県と市町村の連携２課題２：晩婚化に伴う出産年齢の高齢化と不妊治を受ける人の増加目標：妊娠・出産に関する正しい知識や相談体制の強化を図る事業名役割県・若者のためのライフプラン応・高校生から20代前半の若者に対する妊援事業娠・出産についての正しい知識を発信する。・若者への「結婚・妊娠・出産」情報発信事業・結婚・子育て情報発信事業市町村・妊娠・出産情報発信強化事業（新潟市）・講演会「自分が主役・・・ライフプランを考えてみませんか！事業」（阿賀野市）・中学生向け「結婚・妊娠・出産・子育て」講演会事業（田上町）等・面接相談体制の整備や講演会の開催など、直接、住民への支援を行う。県と市町村の連携３課題３：県全体で子育てを応援する体制及びきめ細やかな子育て環境の整備が必要目標：県全体で子育てを応援する体制を構築し、きめ細やかな子育て環境の整備を行う事業名役割県・「時間的ゆとり」「経済的ゆとり」対策調査事業・Let‘s楽しく子育てプロジェクト・結婚・子育て情報発信事業・若者の意識や子育て中の人の環境の調査、保護者の負担軽減のための支援者養成及び県民参加型のポータルサイトによる結婚・子育て気運を醸成する。市町村・子育てマイスターの養成と活躍の場の提供（見附市）・「（仮称）燕縁の会」のサークル設立支援事業（燕市）・子育て情報メール配信事業（胎内市）・子育てサポート事業（五泉市）等・子育てマイスターの養成や結婚支援者サークルの設立支援、子育て情報のメール配信など、地域のニーズに応じた事業を行う。県と市町村の連携４課題４：結婚から育児までを応援する切れ目ない仕組みが必要目標：ネットワークを構築し、切れ目ない支援を行う事業名役割県・地域ネットワーク構築事業・結婚・子育て情報発信事業・結婚・妊娠・出産・育児の切れ目ないネットワークの構築及びネットワークを活かした相談機能の強化市町村・支援者ネットワーク構築事業（新潟市）・家庭児童相談継続支援システム構築事業（長岡市）・市と企業との少子化対策ネットワーク構築事業（阿賀野市）等・個々の支援者同士を結びつけ、地域ネットワークを構築し、切れ目ない支援を行う。・市と企業が「結婚から子育て」に係る対策を講じるネットワークを構築する。