本組合規約の変更に関する協議及び関係書類の提出について(依頼)

群 総 合 発 第 4 0 号
平成27年1月6日
各
市
町
村
長
各
一部事務組合管理者
様
群馬県後期高齢者医療広域連合長
群馬県市町村総合事務組合
管理者
宮
前
鍬十郎
本組合規約の変更に関する協議及び関係書類の提出について(依頼)
本組合の運営につきましては、平素から格別のご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度、本組合規約について、下記事由により別紙「群馬県市町村総合事務組合の規約
変更に関する協議書」のとおり変更したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第28
6条第1項の規定に基づき貴団体議会で議決等をいただき、下記の関係書類を平成27年3月2
0日(金)までに本組合あてご提出くださるようお願いいたします。
なお、改正対象の一部事務組合の解散日が本年3月31日であり、同日までに県知事から本組
合規約変更許可を受ける必要がありますので、提出期限日までの提出について、何卒ご理解とご
協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
記
1 規約の変更事由
(1)本組合の組織団体である東毛広域市町村圏振興整備組合(太田市、館林市、板倉町、明和
町、千代田町、大泉町及び邑楽町で組織)が平成27年3月31日限りで解散(任意解散)
するため。
2 一部改正規約の概要
(1)平成27年3月31日限りで東毛広域市町村圏振興整備組合が解散(任意解散)すること
により、別表から東毛広域市町村圏振興整備組合を除く。(別表第1及び別表第2の1の項
関係)
(2)施行日を平成27年4月1日とする。(改正規約附則第1項関係)
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(3)東毛広域市町村圏振興整備組合が任意解散により本組合から脱退することにより東毛広域
市町村圏振興整備組合に係る本組合の財産処分について協議する必要があるが、当然解散の
一部事務組合に係る本組合の財産処分の規定(第14条第4項)に準じて、本組合の財産処
分に係る東毛広域市町村圏振興整備組合の持分は、退職手当支給事務に係る精算規定(第1
2条)による権利・義務に限るものとし、東毛広域市町村圏振興整備組合の事務の承継団体
(解散前に東毛広域市町村圏振興整備組合の組織団体間の協議で事務の承継団体となった太
田市)が承継する。(改正規約附則第2項関係)
3 提出書類
議決書の謄本(専決処分した場合には、専決処分書の謄本) 2部
㊟ 議決書の謄本には議会議長の謄本証明を、専決処分書の謄本には団体長の謄本証明を
お願いいたします(関係部分の会議録抄本の提出は必要ありません。)。
4 その他
(1)ご参考までに新旧対照表、議案例、専決処分書例及び現行規約全文を添付します。
(2)本組合ホームページ(http://www.gck.gr.jp/ctv/)に規約変更協議書、新旧対照表及び現行
規約全文等の関係ファイル(Word ファイル)をアップロードしましたのでご利用ください。
《 担 当:総務課 河野(かわの) 》
《 TEL: 027-290-1352 》
《 E - m a i l : k a w a n o @ g ck . g r . j p 》
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