国内出張フロー表

国内出張 申請~報告の流れ
申請(出発15日前目安)
<提出書類>
□国内出張伺書 □休講・代講情報(休講・代講が発生する場合)
□出張の用務内容・日程が把握出来る資料(参加登録又は発表日時がわかる学会の開催案内・日程表、調査先・
調査訪問日時がわかる調査計画書など) *総研ビル2F研究推進課までご提出ください。
学部長・研究科長の承認
出張
□証憑、確認書類等(宿泊費の領収書、宿泊証明書など)のご用意
出張後の手続き
<提出書類:日帰り出張及び宿泊費不要の場合> <提出書類:宿泊費必要の場合>
□国内出張報告書
□国内出張報告書
□現地に到着したことが立証できる書類
□宿泊夜数が確認できる書類(宿泊施設が発行したもの)
○出張報告書のご提出
出張終了後に国内出張報告書をご提出ください。報告書は、窓口にて書類受付時にお渡しいたします。ま
た、各学部・学科・研究科合同研究室、研究推進部HPでもご入手・ダウンロードいただけます。
○宿泊夜数が確認できる書類のご提出(宿泊費が必要の場合)
宿泊費が必要な場合は、出張報告書に加え、宿泊夜数が確認できる書類をご提出ください。具体的には
宿泊施設が発行する領収書や宿泊時(もしくは宿泊後)に発行された宿泊証明書等をご提出ください。
○現地に到着したことが立証できる書類のご提出(日帰り出張、宿泊費不要の場合)
日帰り出張、もしくは宿泊費不要の場合は、出張報告書に加え、出張先(現地)に到着したことが客観的に立証でき
る書類(学会で当日配布された資料、利用した施設のチケットの半券、出張先で購入したものの領収書・レシート、
改札を受けた現地までの乗車券・特急券、ICカードの利用履歴、など出張に行ったことが客観的に立証できる書類)
をご提出下さい。
上記、出張後の提出書類については、出張後、まとめてご提出ください。全ての書類のご提出の後、旅費
の支払処理に入ります。
【その他、注意事項】
○前後泊について
用務当日の前日又は、用務当日に後泊される場合は、以下の条件を満たしている必要があります。
前泊:朝6時以前に自宅を出発しなければ、用務に間に合わない場合。
後泊:東京のターミナル駅(東京、上野、品川、新宿等)に帰着する時間が21時30分を超える場合。
○移動の際のタクシー・レンタカーのご利用について
原則としては、利用できませんが
・出張先が、電車・バス等の交通網が整備されていない。
・学術調査等により、バス交通網が整備されていない複数の場所に赴く。
・学会参加時の多量の資料や調査に必要な機材搬入が必要のため。
以上の理由などから、時間短縮、運搬、交通手段の無い場合など、やむをえない場合と認められるとき、コメント欄に利用理由
等をお書き頂ければ、許可される場合があります。