./01234'.56/')7280 大阪 » +, +- ナカムラエンジニアリング !"#"$%&"'(!)*!((&*!) 豊かな想像力と揺るぎない信念それがナカムラエンジニアリング・クオリティ 1995年の設立以来、フェラーリとランボルギーニのメンテナンスに自信を持つナカムラエンジニアリング。入庫されたクルマ1台1台に徹底した愛情を込め、ナカムラエンジニアリングでしかできない徹底したメンテナンスを施す。文●編集部写真●大子香山 text by ROSSO photos by DAIGO Kazan 所在地：奈良県大和郡山市美濃庄町 271-13 TEL：0743-54-6400 URL：http://www.nakamuraengineering.com 営業時間：9:00∼18:00 （月、水、木、土）、9:00∼20:00 （火、金）定休日：日曜、祝日トラス式構造の鉄骨が剥き出しになっている天井部も、年に数回の清掃でホコリもなくキレイな状態。ナカムラエンジニアリングのWEB サイトは、充実したメンテナンスレポートのページを見るだけで、同社の思想・理念に基づいた整備がよく理解できるだろう。是非チェックして欲しい。日本全国のフェラーリやランボルギーニのコアなの大部分は、無垢木材のフローリングとなっており、ンジンのオーバーホールをはじめとする重整備がなさ配置されており、そのキャビネットには、整備のたことができる極めて優れたサービスであるととも行ってくれるという。もちろん、整備箇所において、ファンから厚い信頼を寄せられているナカムラエンチリひとつ落ちていない清潔な空間となっている。れている証拠でもある。複数台のクルマの整備を同めに分解したパーツが整然と並べられている。それに、整備完了後の納車の際には、すべての作業写真納車されたクルマにトラブルはないという。まさしジニアリング。その魅力は一体どこにあるのかを調中村一彦代表によると、「ファクトリーの整理整頓や時に行うことが多いため、整えられたファクトリーらのパーツは、高いスキルを持った 3 名のメカニッを DVD に焼いて渡してもくれる。まさしくこれこくプロショップである。べるために、改めてナカムラエンジニアリングが掃除が出来なければ、完璧なクルマの整備もできるは間違いや事故がなく、結果として効率的でもあるクによって、一切の妥協なく丁寧に組み上げられそがナカムラエンジニアリング・クオリティ。ファクトリーを構えている奈良を訪れてみた。はずがない」という。確かに、フェラーリやランボルのだ。機能性を求めてメンテナンスすると、必然的る。そしてこの模様は、オーナーの許可を得て、随こうした丁寧で行き届いた整備＆サービスを提供コンクリート打ちっ放しの RC 造となる事務所ギーニといったスーパーカーを預けるオーナーの立場に機能美も生まれてくるというナカムラエンジニア時「メンテナンス・レポート」として大量の写真とするナカムラエンジニアリングに、全国から整備のに S 造のファクトリーが併設された建物は、非常にになれば、ナカムラエンジニアリングのようにクリーリングであるが、そのメンテナンスには当然ながらともに、ナカムラエンジニアリングのホームページためにフェラーリ＆ランボルギーニが集まるのも頷クールで初めて訪れた人でも見過ごすことはないだンなファクトリーで整備されているのはひとつの安心機能的なスペースが必要であるというわけである。から閲覧することが可能だ。これは遠方に住むオーけるというものだ。しかもメンテナンスマシンの引ろう。4 機のリフトが設置されたファクトリーの床となる。もちろん、整理整頓されたファクトリーは、エリフトの背後には大型のキャビネットが 1 台ずつナーが、自分の愛車がどんな様子なのかを伺い知るき取りと納車は、日本全国高速料金の実費のみで中2 階のスペースは、来客したオーナーが寛げるようになっている。階下に自分のクルマを見る時間は格別だ。日本全国高速料金のみでメンテナンス車両の引き取りと納車を行う、フルフラットになる4t トラック。長年の経験が蓄積されている上に、センスのよいナカムラエンジニアリングのメカニックによるメンテナンスの模様は、ホームページ上のメンテナンス・レポートで随時アップされる。代表の中村一彦氏。フェラーリやランボルギーニは文化遺産だと言い切る氏は、後世に残しても恥ずかしくないクルマとして仕上げていくという信念がある。 153 分解したパーツは、きれいにキャビネットに収められる。エンジンのオーバーホールなど、基本に忠実に整備が施される。そこにはメカニックのセンスが加味される。 152