参 考 ≪完全予約制(通常)との比較≫ 完全予約制(通常) 実施時期 返還期限の概ね2年前 予約先のあ っせん ― 20 年期限返還住宅入居者への対応 返還期限にかかわらず,27 年1月 より順次実施。 空家が生じれば,通常の完全予約制 よりも優先してあっせん。 要介護3以 上等の入居 入居継続できる 継続要件該 当世帯 入居継続できないが,一般の市営住 宅に加えて,一部のUR・公社借上 住宅も移転先として選択可能。 (移転先で入居継続) 移転期限の 返還期限後,最長5年間 猶予 猶予はないが,万が一,返還期限ま でに移転が決まらない場合は,返還 期限の遅いUR借上住宅へ一時的に 移転して待機可能。 引越手続等 の支援 支援が必要な入居者に対して,援助 又は代行を行う。 ― 1.予約数 2団地(小規模・高倍率団地(注)を含む場合は3団地) (注)小規模・高倍率団地とは,住宅戸数の少ない団地及び,生活圏,利便性,経 過年数から,希望が重なることが見込まれる団地等をいう。 実施方法 (共通) 2.優遇措置 (1) 要介護1・2及び中度障害者(児)に該当する方がおられる世帯 予約数:1団地(小規模・高倍率団地を含む場合は2団地) (2) 要介護3以上,重度障害者(児),85 歳以上に該当する方がおられ る世帯(=入居継続要件) 予約数:1団地 3.抽選によるあっせん順位の決定 ・返還期限順に抽選を行い,あっせん順位を決定(早期移転希望者優 先)。 ・予約住宅に空家が発生した際は,当該住宅の予約をしている世帯のう ち順位の早い世帯から順番に住替えあっせんを行う。
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