講義科目 授業アンケート結果 アンケート結果に対する

アンケート結果に対する教員のフィードバックシート
講義科目 授業アンケート結果
設問№ 科目平均 全体平均
レーダーチャート
科目平均
授 業 年 度
2012年度 後期
I.(1)
3.30
3.34
時 間 割 番 号 1208
I.(2)
3.55
3.49
科
目
名 奈良の文学と風土/奈良文化論A(文学)
I.(3)
2.98
2.91
教
員
名
Ⅱ.(4)
3.28
3.26
①授業計画の達成度について
Ⅱ.(5)
3.00
3.16
Ⅱ.(6)
3.53
3.38
Ⅱ.(7)
3.65
3.46
Ⅱ.(8)
3.40
3.32
Ⅱ.(9)
3.65
3.27
Ⅱ.(10)
3.58
3.30
Ⅱ.(11)
3.23
3.17
Ⅱ.(12)
3.60
3.46
総合
Ⅲ.(13) 3.50
評価
※レーダーチャートの平均は4段階評価 4(そう思う)、3(ややそう思う)、2(あまりそう思わない)、1(そう思わない)
3.39
全体平均
Ⅰ.(1)自身の受講意欲
Ⅲ.(13)総合的満足度
4.00
Ⅰ.(2)受講マナー
3.00
Ⅱ.(12)授業に対する
熱意や意欲
Ⅰ.(3)授業時間以外の
学修活動
2.00
1.00
Ⅱ.(11)授業時間以外の
学修活動を行う指導
Ⅱ.(4)シラバス
0.00
Ⅱ.(10)私語対策
Ⅱ.(5)授業の難易度
Ⅱ.(6)説明の分かりやす
さ
Ⅱ.(9)私語の少なさ
Ⅱ.(8)理解度を確認
しながらの授業
<※複数選択可項目>
Ⅱ.(7)聞き取りやすさ
ノートをとる
Ⅳ.(14) 授業を理解するための工夫 60.0
ノートをとる
復習をする
何もしていない
受
自
講
身
姿
の
勢
先生に
質問する
2.5
図書館や
何もして
いない
20.0
12.5
復習をする インターネット
12.5
講
義
内
容
・
方
法
自身の
受講姿勢
60%
3.28
Ⅰ.(1)~(3)
講義内容・
方法
40%
30%
③アンケート全体を通しての自己評価、及び、今後の授業改善計画について
3.43
3.31
3.50
3.39
Ⅱ.(4)~(12)
20%
10%
総合評価
0%
大学全体
本科目
受講人数は多い方であるが、座席指定をしているためか、私語は少
ない。遅刻・私語については、はじめの数回の授業で厳しく注意を与え
るので、それ以降は、概ね快適な環境で授業が進められたと感じてい
る。正倉院宝物や正倉院文書の話は、必ずしもポピュラーではないの
で、できる限り視覚的な教材を用意して授業を進めた。また、ほぼ毎
回、2~3問の質問を設定し、初見カードを書かせ、疑問点・質問につい
ては翌週の授業で解説するようにした。そのためか、予想以上にノート
を取る学生(60%)が多かった。
3.25
50%
回答率
②授業の進め方について
本科目平均 全体平均
先生に質問をする
図書館やインターネット
70%
本授業では、秋の正倉院展に合わせて、正倉院宝物の歴史・宝物の
成り立ち・東西の文物の交流、及び、正倉院文書から分かる古代官人
の生活などの講義を前半に行った。ほぼ毎回パワーポイントを使った
授業であった。手元に資料も配布したので、満足度の高い授業となっ
た。90%の学生がほぼ満足と答えている。さらに、85%の学生が、試験
として課したテーマについて、自主的に学修していたことは、評価でき
ると考えている。概ね計画は達成できたと認識している。
想定外のマイナス評価はなかったと認識している。
私語対策と授業運営上の必要から座席指定を行っているが、授業ア
ンケートの結果から見て、一定の効果を上げていると思われる。今後も
行いたい。但し、前に座ることを希望する学生もるので、柔軟に対応し
たい。
今年度は、正倉院宝物・正倉院文書のみならず、萬葉集を取り上げ
た時も、視覚的な資料を使用したので、学生の集中度が増したように
感じた。今後も視覚的教材の使用に工夫を加えたい。
Ⅲ.(13)
奈良産業大学