別紙 平成25年度 特定給食施設等研修会 アンケート結果(6月25日実施分) 参加者数:73名 回答者数:61名 回答率:83.5% 施設種:病院、社会福祉、介護保険施設等 設問1 本日の講義を聴いて、衛生管理の意識は変化しましたか。 変わらな い 2% とても高 少し高 変わらな 無回答 まった まった い 計(人) 33 27 1 0 割合(%) 54 44 2 無回答 0% 0 少し高 まった 44% とても高 まった 54% とても高 まった 少し高まっ た 変わらない 無回答 設問2 本日の講義を聴いて、あなたの施設の衛生管理に取り入れてみたいと思ったことはありますか。 はい いいえ 無回答 計(人) 42 8 11 割合(%) 69 13 18 無回答 18% いいえ 13% はい いいえ 無回答 はい 69% 「はい」の方取り入れてみたいことはどのようなことですか。 ノロウイルスの検査方法。(4) ノロウイルス発生時のマニュアルの確認・再検討(4) ノロウイルス検便検査(簡易検査キット)を、11月~3月頃は実施したい(経費の問題はあるが) 費用面で厳しいが10~3月にノロウイルス検査を実施しノロウイルスの発生や2次感染を予防したい。 簡易検査ではなく、RT-リアルタイムPCR方法を検討したい。 RT-PCRリアルタイムPCRの検査をすぐに行っていきたい。 ノロウイルス簡易検査は結果が陰性であって実際は陽性の可能性があるということ。(2) ノロウイルスの一斉検査の手順を検討したい。 次亜塩素酸の保存方法。 ノロウイルス予防対策や、感染時の対応(6) 実際に感染した従業員を復帰させる時の注意点を取り入れたい。 従事者の感染時の対応 食中毒発生時の、外部厨房との連携の再確認 一度に広範囲を消毒できるクルムについて 塩素消毒のバケツや薬の分量は適当であったため、誰でも簡単につくれるセットを準備したい。 (感染予防の観点を取り入れた)シフトの検討 大量調理施設衛生管理マニュアルの改正点 クロスロード、リスクコミュニケ-ションの手法を施設内研修に取り入れたい。 委託業者や施設側の研修で、例をあげて話し合いをすること。(3) 手洗いや従事者の普段からの健康管理(2) 他職種からみた食品衛生の意見 ユニットケアにおける食事提供で、介護職員の業務内容の工夫(排泄介助に携わらないなど)に ついて色々と試してみたい。 備蓄食品について検討したい。 設問3 今回の研修会についてのご意見、今後の研修会についての希望、その他のご意見 グループワークで他の施設の方と様々な情報交換ができて良かった。(7) 他施設というだけでなく、調理師・看護師など様々な職種や個人病院・総合病院、委託や直営 などのいろいろな立場の方の考えを聞けてよかった。(3) 他施設の方と交流ができてよかった。衛生管理の意識を高めることができた。 グループワークの発表をもっと聞きたかった。 実際に起こった食中毒事件がもとになっていたため、難しい決断だったがやはり基本は安全性を 優先させるべきであると再確認できた。 事例をとおして、物事の選択の幅が広くなった。 栄養士間での情報共有の場は貴重だなと思った。 グループワークもよいが、専門家による衛生についての詳しい話をもっと聞きたかった。 グループ分けで違う施設種のグループに分けられてしまったため、意見や見方が違ってしまった。 資料のグラフはカラーがよかった。 施設長向けの研修会もしてほしい。 ノロウイルス検査法の特徴を知ることができたので、今後ためになると思った。 参加してよかった。次回も参加したい。(3)
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