くらし情報館生活環境情報問生活環境課 ■ 22-1137 22-1207 ■廃食用油（廃てんぷら油）の回収をしています植物性の廃食用油を市内12か所の拠点で回収しています。回収後はバイオディーゼル燃料として再利用し、資源の有効活用をしています。対象の油家庭で使い終わった、または使用期限が切れた食用油（植物性）回収できない油 ×ラードなどの動物性油脂 ×ドレッシングやマヨネーズなど、異物が混入しているもの ×エンジンオイルなどの鉱物油消費一口メモ問富士宮市消費者連絡協議会（市民生活課） ■ 22-1132 22-1284 リコール対象品を確認しましょう火災や重傷につながった重大な製品事故のうち約１割は、すでに製品に何らかの欠陥や不具合が見つかり、事業者が回収・修理を行っていた「リコール対象商品」が原因で起きています。利用方法 ①冷ました油から異物を取り除く ②ペットボトルなど蓋の閉まる容器に入れる ③回収拠点の店員または職員の指示に従い投入リコールの対象となっている製品を使い続ける回収拠点は、ごみ収集日程表の裏面に一覧で記載しています。生活環境課または市ホームページで地図もご覧いただけます。チェックし、身近にそのような製品がないか、改 ■スプレー缶・カセットガスボンベの出し方スプレー缶や、カセットガスボンベ（カセットコンロ用の小型ガスボン消費者庁では、以下のサイトでリコール情報をことはもちろん危険です。冬の寒さが厳しくなるにつれて、暖房機器を利用する機会が増えますが、リコール情報をまめにベ）をごみに出す際は、必ず中身を使い切り、完全に空になったことを確認してから、穴を開けて「かん」の日に出してください。中身が残っていると、収集車両の火災や清掃センターでの事故の原因となります。ご協力お願いします。古紙提供していますので、ご活用ください。消費者庁リコール情報サイト URL http://www.recall.go.jp/ サイトから、リコール情報のメール配信サービスに登録もできます。 11 月の回収実績衣類革類 83,070kg 16,060kg （前月比5,122kg減）（前月比2,730kg減）キルギス☆ノボスチめて確認しましょう。問情報発信課広聴広報係海外青年協力隊としてキルギス共和国で ■ 活動している、市内出身の齊藤ゆきえさん 22-1119 からのノボスチ（ニュース）をお届けします！富士宮市の皆さま、新年明けましておめでとうございます。いくら温暖な静岡といえども、冬本番となり寒さの厳しい毎日かと思います。 22-1206 小さい子どもたち ▶ も妹や弟の面倒をしっかりみています。内陸国のキルギスは、雪は多くは降らないものの、長い冬には -20℃まで冷え込む日も珍しくありません。バザールで売られている野菜は凍ってしまい、道もスケートリンクのようにつるつるになってしまいます。それでも子どもたちは、雪合戦やそり滑りをしながら元気に外で遊んでいます。それでは大人はどうでしょうか？キルギスでは男女の仕事がはっきり分かれています。男性は主に屋外での作業や力仕事を担当。真て固めた暖炉の燃料や薪を運んだりしています。女性は冬でも毎日庭に出て、家畜に干し草を食べさせたり、牛の糞を干し主に屋内での仕事や家事などを担当。朝一番に牛の乳を搾り、料理やそうじ、洗濯をしたり、買い物に行ったりします。キルギスでは家族・親戚のつながりが一番大切にされていて「今日はお父さんの誕生日なので、学校を休みます」ということが平気でまかり通るほどです！子どもたちも水汲みや家畜の世話、食器の洗い物など本当によく家の仕事を手伝い、家族全員が助け合いながら暮らしています。そして、今も年長者を敬う風習が強くあり、遊牧民である自分たちを誇りに思っています。 ▲家畜の世話をするおじいちゃん。 ▲フェルトの動物（土産品）を作る生産団体の女性た家畜の中でも高価な馬はまさにち。最近では少しずつ、外で働く女性が増えてきま一家の財産です。した。自分の家族や自分の国を、堂々と大好きだと言えるキルギスの人々を、私はとても素敵だなと思います。広報ふじのみや 2 0 1 5 . 0 1 14