プログラム振り分け希望調査および実験内容資料について

プログラム振り分け希望調査および実験内容資料について
2014.12.25
K 課程 総合コミュニケーション科学&振分担当
1.
前川博
プログラム振り分け希望調査票
「社会人コース」「インターンシップコース」のどちらの学生も、3 年次からは「情報・メデ
ィア・通信プログラム」か「電子・機械・制御プログラム」の二つの専門プログラムに分かれま
す。どちらのプログラムへの振分けを希望するか調査を行いますので、下記のように調査票を提
出して下さい。希望票を提出しないとプログラム振り分けされず、3 年次の実験を履修すること
は出来ません。
提出物:
プログラム振り分け希望調査票
提出期限: 2015 年 2 月 10 日(火)19:30
提出場所: 先端工学基礎課程事務室(B-103)
振り分け結果発表時期:2015 年 2 月 17 日(火)までに掲示します
(ア) 対象学生
入学年が 2013 年またはそれ以前の学生が今回のプログラム振り分けの対象です。途中
に休学等があっても構いません。このため、現在 2 年次の学生と、現在 3 年次以上の
学生でまだプログラム振り分けされていない学生が希望調査票を提出できます。3 年次
にプログラム振り分けされなくても 4 年次にされれば 4 年で卒業は可能です。また、
総合コミュニケーション科学の単位が取れなくてもプログラム振り分けは可能です。
(イ) 提出方法及び期限
事務室に提出する以外に、
「総合コミュニケーション科学」の最終回(2015 年 2 月 7
日)の授業中に提出しても構いません。当日は、二つのプログラムの違い等の説明や、
希望調査票の配布・回収を行います。なお、休学等やむを得ない事情により上記期限
までの提出が難しい学生は、予め先端工学基礎課程事務室に連絡して了承を得た場合
に限り、2015 年 4 月 1 日(水)までに提出すればよいこととします。
(ウ) 希望が通らない場合
振り分け希望者を約半々でそれぞれのプログラムに分けるため、希望が全て通る訳で
はありません。また、特に社会人コースの人は優先順位がありますので、気を付けて
下さい。詳しくは添付の 2012.1.28 付の参考資料を参照のこと。
(エ) 振り分けキャンセル
一度振り分けが決定されると変更は出来ません。ただし振り分け結果発表後約 1 ヶ月
以内に「プログラム振り分け取り消し申請書」を提出することで、振り分けをキャン
セルして翌年に持ち越すことが可能です。
(オ) プログラム振り分けの影響
二つのプログラムのどちらを選択したかによる今後の影響はいくつかあります。まず、
プログラムによって必修の科目が違います。しかし、卒業までに必要な単位数から考
えると、多くの人はどちらの授業も取ることになるはずですのでそれ程違いはありま
せん。ただし、昼間の#付科目を多く取る予定の場合は必修科目の違いが影響しますの
で注意が必要です。また、3 年後期の実験内容が違います。4 年次には輪講(必修)や
卒研(選択)を履修しますが、これらに関してはどちらのプログラムに所属している
かで選べる学科や研究室に制約がかかる訳ではありません。ただし、研究に必要な知
識は違うので、プログラム分けによる影響がありえます。
2.
実験内容資料
プログラム振り分けの大きな違いである実験内容に関して詳しく知りたい人は、先端工学基礎
課程事務室に置いてある実験内容の詳細資料を参考にして下さい。前期の専門基礎実験はどちら
のプログラムも同じ内容のため、後期の専門実験に関しての資料だけが置いてあります。ただし
今後実験内容が変更する可能性があります。
以上
(参考資料)
2012.1.28
K課程(先端工学基礎課程)
「プログラムへの振分け」について
K課程プログラム振り分け担当
K課程の学生は、3 年次から「情報・メディア・通信プログラム」または「電子・機械・制
御プログラム」のどちらかを選んで履修することになります。しかし、それぞれのプログ
ラムには定員があり(それぞれ 50 名+α)、必ずしも希望するプログラムで履修できるとは
限りません。以下のように振分けを行います。
(1) ガイダンス:「総合コミュニケーション科学」(2 年次 後学期)の第1回
(2) 希望票提出: 「総合コミュニケーション科学」(2 年次 後学期)の最終回の授業中
もしくは 2 年次 後学期の 1 月末頃にK課程事務室に提出
(3) 振分け発表: 2 年次 後学期の試験期間内(Web および学内掲示)
振分けは、以下のような手順で行います。
第1段階:入学時から連続して正規就労している社会人コース学生(注 4 で判定)を希望する
プログラムに振分ける。
第 2 段階:インターンシップコース学生およびその他の社会人コース学生(正規就労期間が
短い者を除く)を、3 学期までの必修科目の取得単位数の順で振分ける(単位数が同じ場合、
全科目の GPA の順)。
第 3 段階:2 年次 1 月末時点で、入学後の正規就労が合計 1 年未満の社会人コース学生(注
4 で判定)を振分ける。その中では、3 学期までの必修科目の取得単位数の順とする。ただし、
過去に 4 年以上正規就労していた事実や、会社が倒産した等の事由を申し出て、それが認
められた場合には上記の第 2 段階に含める。
(注 1) 希望票未提出の学生に対しては、振分け希望保留とみなし、振分けは行わない。この場合、
3 年次での専門基礎実験および専門実験は履修できない。ただし、翌年度(1 年後)に希望票を提
出することができる(優先順位は上記と同じとする)。
(注 2) 希望するプログラムに振り分けられなかった場合、振り分け結果発表後 1 ヶ月以内であ
れば「プログラム振り分け取り消し申請書」を提出することで振分けをキャンセルすることがで
きる。この場合も、専門基礎実験および専門実験は履修できない。ただし、翌年度(1 年後)に希
望票を再度提出することができる(優先順位は上記と同じ)。
(注 3) 一度決定したプログラムは変更できない。
(注 4) 「技術課程演習 I,II」に関する就業調査もしくは就業レポート(社会人コースのみ)。基本
的には、1 年次 10 月、1 年次 1 月末、2 年次 9 月末、2 年次 1 月末の 4 回(場合によりこの 4
回全て調査するとは限りません)
(注 5) 正規就労とは、一社に週 25 時間以上務めているものを指す。複数のアルバイトの合計時
間が 25 時間以上であっても、正規就労とは認定しない。
(注 6) 休学等やむを得ない事情により上記期限までの提出が難しい学生は、予め先端工学基礎課
程事務室に連絡してプログラム振り分け担当教員から了承を得た場合に限り、4 月に最初に事務
室が開室する日まで希望票の提出を延期することができる。
問合せ先:K課程事務室
プログラム振り分け希望調査票(平成 27 年度進級)
提出日
年
月
学籍番号
日(期限 2015 年 2 月 10 日 19:30)
氏名
私は、3 年次からのプログラム振り分けにおいて以下のプログラムを希望します。
(以下では選択した答を○で囲んでください)
情報・メディア・通信プログラム
電子・機械・制御プログラム
(以下の質問はプログラム振り分けには影響しませんが、輪講や卒研の準備のために使用
しますので、現時点での状況を記入お願いします。今後の卒研配属には影響しません。
)
私は、4 年次の卒業研究(選択科目)を
希望します
希望しません
まだ決まっていません
卒業研究で希望する研究室は以下の学科・コースです。
(興味あるところを大雑把で構いません。複数回答可)
総合情報学科
メディア情報学コース
経営情報学コース
セキュリティ情報学コース
情報・通信工学科 情報通信システム
知能機械工学科
電子情報システムコース
情報数理学コース
コンピュータサイエンスコース
先端ロボティクスコース
機械システムコース
電子制御システムコース
先進理工学科
電子工学コース
光エレクトロニクスコース
応用物理工学コース
生体機能システムコース
以上