Kobe University Repository : Kernel

 Kobe
University Repository : Kernel
Title
白鼠の下垂体前葉の細胞学的研究 (第II報) : 泌乳中に於け
る下垂体前葉細胞の変化
Author(s)
石橋, 武彦
Citation
兵庫農科大學研究報告. 畜産学編, 2(1): 15-18
Issue date
1955-12
Resource Type
Departmental Bulletin Paper / 紀要論文
Resource Version
publisher
URL
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/handle_kernel/81006286
Create Date: 2015-02-01
白鼠の下垂体前菜の細胞学的研究
第E
報泌乳中に於ける下垂体前菜細胞の変化
石
橋
武
彦(家畜解剖学講座〉
Cytological Studies on the Anterior Pituitary in the Rat
l
. Changes of theanterior pituitary cel
1
sduringl
a
c
t
a
t
i
o
n
I
I
I
Takehiko I
SI!IsAS
して材料を採取した.採取した下垂体前葉は秤量後直ち
論
緒
に昇*ーホルマリン液で回定,パラフインに包埋して
2
.
5
μ 及び 5
μ の厚さに切った. 染色は主として GOLD-
下垂体前菜には染色性を具にする数種類の細胞が存在
するがこれ等の細胞から如何なる極顎のホルモンが分泌
BERG& CIl AIKO!'1'法り及び其の加藤氏~変法勺 1 DOWSON
されているかと云うことは最近に於ける下垂体前荒の細
ゐ F
RLEDGOOD法 5)並びに Gl
y
c
o
p
r
o
t
e
in検出のための過
胞学的研究に於いて最も興味ある問題の一つである.笠
c
h
i
f
f反応 (PAS) のによった.
沃度酸 S
者は白*に於いて催乳ホルモンを生産する細胞を明らか
観 察
a
c
t
o
p
r
o
l
a
c
t
i
nを注
にする目的で泌乳の各時期並びに L
射した場合の下歪休前菜細胞の~{じを観察した.
1) 下垂体の重量雄及び雌の各時期に於ける下垂体
電量は第 1去の通りである.雄は平均体重 2
7
0
gに対し
実験材料及び方法
1mg,f
rI&は休主 1
9
0
9に対し 9.0mgで
下垂体の豆宜は 8.
材料は当数室及び九州大学農学部畜産学数室で累代繁
一般に雌は雄より絶対立に於いても体重との割合に於
殖を重ねた白 *80匹であるが E
E
J
主
L
中の胤はすべて初産の
いても大である.泌乳中のものは正常の雌に比し著し
雌を用いた.実験は動物を次の 3群に分けて行った.第
い差異は認められないが泌乳が進むに従い若干減少す
1群は路孝しを行っているもので分娩後 3日
る.
5日
, 1
0日
1
5日
, 3
0日の各時期に材料を採取した .t
t
1
2群はi'Z'、乳を
~)
各細胞の割合下主科三前葉に於ける細胞の割合は
途中で中止したものでこれは更に 2組に分け第 1組は 3
一般に雄は雌よりも酸好性細胞p塩基好性細胞共に多い.
日間痛乳させた後,仔を離し 4
8
時間後引に屠殺,第 2組
雌の生理的状態を具にしたものでは酸好性細胞はi'Zq;中
L
5日間鴨乳させ同様仔を離し 4
8時間後に屠殺したもの
は1
のものに多く塩基好性細胞は発情中のものに多い.犬
,,d
l
b町共の他の動物,5,
8 9,
J
りに於いて酸好性細胞は O
ra-
中の個体に L
a
c
t
o
p
r
o
1
ac
t
i
n
均を注
である.第 3群はi"d乎L
6 J7)
射したもので注射は分娩当日から始めて 1日 1回 0
.
5c
c
n
g
eG に染まる細胞(0:-細胞)と Azocarmine或 は
を5日間腹部の皮下に注射し,注射終了 4時間後に屠殺
Acidf
u
c
h
s
i
n に染まる細胞 ε
(一細抱〉とに区別されて
1
Tabl
巴1. Weighto
ft
h
ep
i
t
u
i
t
a
r
yandd
i
s
t
r
i
b
u
t
i
o
no
f.
t
h
ec
e
l
lt
y
p
e
si
nt
h
er
a
t
.
,
R
e
p
r
o
d
u
c
t
i
v
es
t
a
g
e
hryifs
t
M
M
│ ..Basophiles
w
a
t
r
yu 1
P
i
t
u
i
t
a
r
y
r
a
t
s 1wt
叩
~v~:-"-'J Ac向 hIb Hell s-CEll 叫
d
ωωt
中
片
り
h
戸
ω
山
r
附
叩
1
O
α
吋
m 伽
Normalmale
P
r
o
o
e
s
t
r
u
m
Oestrum
Metaoestrum
1m
D
i
o
e
s
t
rl
L
a
c
t
a
t
i
o
n 3d
a
y
s
'
L
a
c
t
a
t
i
o
n 5d
a
y
s
L
a
c
t
a
t
i
o
n 1
0d
a
y
s
L
a
c
t
a
t
i
o
n 1
5d
a
y
s
L
a
r
t
a
t
i
o
n 3
0d
a
y
s
1
3
9
l
I
B
,
1
0
5
1
0
5
6
4
7
7
2
7
0
1
9
4
1
9
1
1
9
0
1
9
2
1
9
1
1
9
0
1
8
7
1
8
5
1
8
0
8.
1
9
.
2
9
.
3
9
.
0
8
.
5
9
.
2
9
.
0
8
.
8
8
.
6
8
.
3
.
0
2
9
.
0
4
7
.
0
4
8
.
0
4
7
.
0
3
3
.
0
4
8
.
0
4
7
.
0
4
7
.
0
4
6
.
0
4
6
1
5
3
7
.
0
3
0
.
5
.2
31
31
.0
3
3
.
1
3
9.
1
3
8
.
8
3
4
.
5
3
3
.
3
1
3
2.
2
.
6
2.
4
2
.
1
2
.
3
1
.8
2
.
5
2
.
7
3
.
0
3
.
5
3
.
2
ト│
5
.
8
2
.
0
3
.
2
3
.
0
1
.6
1
.5
1
.5
0
.
5
0
.
4
0
.
6
5
4
.
6
6
5
.
1
6
3
.
5
6
3
.
7
6
3
.
5
5
6
.
8
5
7
.
5
6
2
.
0
6
2
.
8
6
4
.
1
兵庫農科大学研究報告
第 2巻 第 i号
いるが白胤に於いても GOLDBERGゐ C
I
I
A
I
K
O
F
F
司法の加藤
細胞特に 8・細胞の減少がみられる.増加する酸好性細胞
氏変法2) を用いれば両者を区別することが出来る.辺、乳
は Acidf
u
c
h
s
i
nに染まるト細胞であるがそれは泌乳初
中に於いて泊加する酸好性細胞は主として e
-細 胞 で こ
期に最も多〈末期になるに従い漸次減少する.
れは泌乳の初期に多く末期になるに従い次第に減少す
このことは HURST& TURNlmll)が下垂体前菜内の催
る.泌乳初期の εー細胞は円形或は埼円形を呈し←細胞
乳ホルモン合量は泌乳の初期に最も多いと云う生理学的
に比し税々粗野な顕粒を含有している.核も又円形のも
実験に非常によく一致している.泌乳期間中仔を離し途
のが多く大型で 1
.
.
.
.
.
.
2の核仁を有している.大型な細胞
中で喝乳を中止すると e
細胞は一時的に肥大するがこれ
では核は梢々一方に偏している.G
o
l
g
i
装置の陰影は核に
は泌乳を中止することによって催乳ホルモンの分泌が必
接して見受けられる .i
匹、乳初期では活動的な e
細胞が掠
要でなくなりー時催乳ホノレモンが蓄えられる結果でP 又
体全域に認められるが泌乳が進むに従いー部のト細胞は
反対に L
a
c
t
o
p
r
o
l
a
c
t
i
n
注射による若干の減少は催乳ホル
末期になると
分泌期王立を失い胞体を縮小して来る.腕1
モンの生産が少くてよいためであろうと考えられる.斯
細胞質少し Haematoxylinに浪染する不整形な核をも
様に泌乳機能の消長に伴い酸好性細胞が増減することは
った細胞が多くなり,殆ど腺体の前半分を占めて活動的
催乳ホルモンと酸好性細胞特に←細胞とが密接な関係が
なε
ー細胞は極めて少くなる.核地:黒く染り不整形を呈す
あることを示すものである.塩基好性細胞の機能に就い
る細胞は恐らく退行像を示すものであろうと考えられる
1Z
&G
RIE
弓 田C
U
,
1
引のは F細胞は甲状腺京u
戟ホ
て PURVES,
が,これは酸好性細胞のみならず色素級住細胞にもみら
ルモンの生産に関係があり, 0-細胞は生~腺束C戟ホ Jレモ
れる.斯様な細胞は上述の如く泌乳求期に特に多くみら
ン,共の中周辺部にみられるふ細胞は卵胞刺戟ホルモ
れるが非発情期や若い個体に於いても相当数存在する.
ンに,中央部にみられるものは黄体形成刺戟ホルモンに
腺体での分布は中開業に援する部位ではー般に少く中心
細
関係があると報じている.泌乳中に減少する籾胞は 0
部の血管の豊富な湯所や前面に多く認められ,而も血管
胞であって十細胞は減少せず寧ろ増加しているので塩基
性細胞の変化は生殖腺の活動に関係するものであろうと
を取り巻いて群をなして存在しているのは興味深い.
仔を離し途中で泌乳を中止した場合は ε
ー細胞の肥大が
考えられる.出、乳中の下垂体前菜の生殖践校教が弱いこ
認められるがこの傾向は泌乳求期のものに著明である.
とは去勢してもお、手ししているものでは下垂体前菜に去勢
細胞が生じないこと 17)や今道等 18)のパラピ;tーシスによ
L
a
c
t
o
p
r
o
l
a
c
t
i
nを注射したものでは反対に若干ながら
ト細胞の減少が見受けられる.塩基沼性細胞は
る実験からも 1
言語通れる.他方ト細胞の増数は泌乳中甲
HAU
¥IJI)
や PERYE
ヨ&, G
R
I
E
d
s
A
C
I
I町によると主として腺体の中
状腺機能の活動を思わせる.走尾川は烏で育雛中は甲状
宮0
)やF
OLLEY&
P
I
E
L
M
A
N
N
心部に存在する多角形の細胞(ト細胞或は T
h
y
r
o
t
r
o
p
- 腺の機能が旺盛になることを, S
h
s
) と円形又は卵円形を呈する大型細胞 (0-細胞或は
MALPRE3S
均等は崎乳に甲状腺の活動が必要なことを報
G
o
n
a
d
o
t
r
o
p
h
s
)に区別されると報告されているが,部
告している.
乳中に減少する細胞はふ細胞の方でト細胞は寧ろ増加
の傾向を示している.泌乳初期の標本に於いては肱体周
わ 催乳ホノレモンは如何なる種類の細胞型から分泌さ
れているか.
辺部に存在するふ細胞が期粒を失い胞体を縮小して色素
泌乳機能の消長に伴って酸好性細胞に変化がみられる
嫁性細胞に移行している像がはっきりと認められる. ~-
ことから酸好性細胞特にト細胞が泌乳に鹿係するもの
細胞は泌乳中減少せず泌乳中頃では An
i
1
in
eb
lu
eに浪染
と考えられるが今迄に行われた研究も酸好性細胞を支
し PAS反応に陽性な多量の分泌期粒を合有し,多数群
持するものが多く塩基好性細胞を主張する人1土少い.
をなして容在して対照のものよりも寧ろ活動的である.
泌乳を中止したもの及び L
a
d
o
p
r
o
l
a
c
t
i
nを注射したも
のも泌苧L
中のものと同様ト細胞の割合が少い.
考 察
1
) 下丞体の霊童
3
四ゐ T
URNERI
)
は兎に於いて泌乳期間中は下垂体
Ho[
の重量が増加することを記載しているが白爪に於いては
泌乳による重量の変化は認められない.
2
) 下垂体前葉細胞の変佑
t
g
、乳期に於いては酸好怯細胞の著明な増数と塩基好性
PAYNE~Z)は就巣鶏に於いて生ず忍大型細胞を“Broody
c
e
l
l
"と呼び,これは色素嫁性細胞より直接生ずるもので
叩乳類の“P
r
e
g
n
a
n
c
yc
e
l
l
"に相当し催乳ホルモンの生産
に関係するものであろうと報じた. SCnOOLEY& RIDDLE
2
3、は鳩で帰化 1週間に於いて酸好性細胞が増加し其の状
態は雛の明乳期間の終り近くまで維持されることから,
叫は就巣鶏で後部腺体の酸好性細胞特に
更に YAS口DA
Azocarmineに染まる細胞の活動を観察して酸好性細胞
が催乳ホルモンの生産に関係するものと考えた.町t
乳動
& ALT~!A目別や FRIEOMAN ゐ HALL~6)
物 で は AzmOVE,
は牛の下丞体で酸好性細躍が多い部分は催乳ホルモンの
1
6
盟
, :1955
合量が高いと云い
畜 。 産 学 篇
C
A
T
C
I
I
P
O
L
E
'l7)や ,
PEAR5E
明は組織化
増加する.
学的観察によって催乳ホルモンは単純蛋白で E
愛好性細胞
中 に 存 す る と 述 べ て い る . WOLFEゐ CLEVELAND~)ゃ
終りに臨み御懇篤なる御指導を賜わった九州大学加藤
嘉太郎教授,兵庫農科大学森為三主主授並びに L
a
c
t
o
p
r
o
-
EVERE
1Tゐ B
ARKER
問は白胤で泌乳の初期に酸好性細胞
l
a
c
t
i
n を御窓与下さった宮崎大学岩村西教授に厚〈御
が増加することから D
E3CLI
目的は泌乳の開始及び継続に
礼申上げる.
よって酸好性細胞の頼粒が失われることから E
愛好性粧胞
(本研究は文部省科学研究費による. )
りはモルモ
を催乳ホルモンに関係ずけている. KIRKMAN$
努
ツトで分娩後間もな 4
酸好性細胞が最も多くなりこれに
1 仔を献して 4
8時間以内のものの腔垢は :
D
i
o
e
s
t
r
u
m
を示す.
l
乏して塩基好性細胞が減少することを報告している.
後
2L
a
c
t
o
p
r
o
l
a
c
t
i
nは宮崎大学岩村局教授によって作
DOWSON
3Z>は猫で駿好性細胞,就中, Azocarmineに染ま
られたものであるが次亜硫酸ソーダ 1c
cの中に 0
.
1
e
l
l
'つが泌乳初期に増数すると述べ
る細胞(“Camhec
mg の L
a
c
t
o
p
r
o
l
a
t
i
nが溶かして,
ある.'
(
1
9
5
5年 8月2
0日受領〉
LACOUR$Oも筆者の観察と同様自治に於いてもト細胞が
泌乳に関係するであろうと考えている.他方 FURVE3ゐ
3
1)は白爪で酸好性細胞を,指円形を呈し血管
GRIE3BA
Cl
I
交 献
1
) GOLDsERG
,R.C.ぬ 1
.L
.CUAIKOFF
・Anal.Rec.
を取り巻いて放射状に或は結合組織に沿って並んでいる
1
1
2
:2
6
5,1
9
5
2
.
細胞と主に細胞索の中心部にみられる細胞との 2型に区
2
) 加藤嘉太郎p 石橋武彦,松尾信一,山間誠:日苦言
別し中心部に存する細胞が催乳ホルモンに関係するもの
会報 2
3:i
JU
号 2
,1
9
5
2
.
であると云う興味ある報告をなしている.筆者の泌乳中
3
) DOWSON,A.B.ぬ H.B
. FRIED!
lO
OD: S
lain
誌の中心部に多
の観察に於いて大型な酸好性細胞は細胞E
T
e
c
h
n
o
l
.13: 1
7,1
9
3
8
.
くみられるが,この点に就いては更に詳細な研究が必要
4
) GLICK,D.: T
e
c
h
n
i
q
u
e
so
fh
i
s
t
o
candc
y
t
o
c
h
e・
である.
m
i
s
t
r
y
.1
9
4
9
.
4
) 酸好性細胞の 2型に就いて.
9
5
5
.
5
) 石橋武彦,中原達雄:日畜会報 26:別号 2,1
観察の項で述べた如く爾来の酸好性細胞は更に←細
胞と ε
ー細胞の 2型に区別されるが,
J
.M.,CLEVELAND,R,
&
.M.CMIPsELL:
Z
e
i
l
.Z
e
l
l
f
o
r
s
c
h
.17;4
2
0,1
9
3
3
.
6
) WOLF
I
'
:
,
これ等の細胞が全
叫
然別種類の細胞で互に移行しないものか或は WHITE
や YA
宮U
DA
聞が考える如く機能の相違によって其の染色
7
) 石橋武彦,中原達雄:家畜繁殖研究会誌 1: 1
0
1,
1
9
5
5
.
性を異にするものであるかどうかに就いては未だ疑問の
8
) DOWSON
,A.B. &.FR.EDGOOD,H.B.: Anat.
点が多くはっきりしない.然し乍ら斯様な問題は下垂体
の各細胞は各々 1つのホルモンを分泌するものか或は 1
R
e
c
.70:Supp1
.2
1,1
9
3
8
.
lA
M,F
.K.:A
n
a
t
.R
e
c
.72.
:2
6
5,1
9
3
8
.
9
) CLDI
つの細胞が数種類のホルモンを生産するものであるかと
云うことを明らかにする上に極めて興味ある問聞であ
1
0
) 山岡誠:九州大学農学部学芸雑誌 1
4
:449,1
9
5
4
.
る.白胤に於いては酸好性細胞の 2型を区別することが
1
1
) HALMI,N
.S
.
:E
ndocrinology47: 2
8
9,1
9
5
0
.
困難であると云われるが筆者の研究に於いても山岡"が
H.D.&
.W.E. G
R
r
E
S
s
A
c
l
l
: Endoc
バ
・
1
2
) PURVES,.
n
o
l
o
g
y49:244,1
9
51
.
豚で筆者が犬7)に於いて観察した程未だ鮮明に区別する
1
3
) HOLST
,S
.&
.C:WζTURNER: P
r
o
c
.S
o
c
.Ex-
ことが出来なかった.
io
l
.
'
で
ぬ Med.35:367;1936.
p
e
r
.B
総 指
,
'
V
.北 C.W. TURNER: Endocrinology
1
4
) HUR3T
白t
誌の下垂体に於いては泌乳期間中霊量の増加は認め
3
1:3
3
4,1
9
4
2
.
られないが酸好性細胞の増護士肥大と塩基定性細胞の減少
R
I
E
S
s
A
C
I
I
:E
ndocri・
1
5
) FURVE3,H.D. & W.E.G
がみられる. d
愛好性細胞特に←細胞は下室主体前業内に
n
o
l
o
g
y55:7
8
5,1
9
5
4
.
.W.E
. GRIESBACH:E
n
d
o
c
r
i
1
6
) FURVE3,H.D.&
催乳ホルモンの合量の最事多い泌乳初期に多く末期にな
n
o
l
o
g
y56:3
7
4,1
9
5
5
.
るに従い減少する.更に泌乳を途中で中止した場合は一
時的に肥大し, L
a
c
t
o
p
r
o
l
a
c
t
i
n注射の個体では減少する.
1
7
) 小材、
隆:日婦会誌 35:5,1
9
4
0
.
斯様に泌乳機能の消長に伴って家動することから e-細
8,
1
8
) 今道友則,江藤誠一,星冬四郎:内分泌 1:4
1
9
5
.
1
.
胞が泌乳に関係するものと考えられる.塩基好性細胞中
1
9
) 走馬一三:陸獣医報, 3
8
8:1
9
41
. (小林英司:動
o
-細胞は泌乳期間中著しく減少するが s
'
:
'細胞は反って
1
7
第 2巻 第 1号
兵庫豊科大学研究報告
.
物学雑誌 6
1:1
8
0,1
9
5
2
. よりヨ開〉
(小坂樹徳:ホルモン上巻:,
11
9
5
4より引用)
2
0
) S
P
I
E
L
M
A
N
N,A.A.:
'J:DairyS
c
i
.27:4
4
1,
1
9
4
4
.
3
2
) KIRK~!AN, H.:Am.J
.A
n
a
t
.61:233,1
9
3
7
.
2
1
)
.
'FOLLEY
,S
.J
.& F.H.,
MALPRESS,
: Ho
r附 o
n
e
s
1:
,7
4
5,1
9
4
8
.
2
2
) PAYNE,F
.:A
n
a
t
.R
e
c
.86: 1,1
9
4
3,
.
,J
.ヰゐ O.RIDDLE: Am.J
.A
n
a
t
.
2
3
) SCHOOLEY
9
3
8
.
62:3
1
3,1
2
4
) YA
ヨU
DA
,
M.:P
r
o
c
.JapanAcad.29:5
8
6,
1
9
5
3
.
,G.L
.& A.D.ALTMAN: Compt.r
e
n
d
.
2
5
) AZIMOV
,
3
3
) FRIEDOOOD,H.B
.& DOWSON
,A.B
.:E
n
d
o
c
r
i
n
o
l
o
g
y30:2
5
2,1
9
4
2
.
.
3
4
) LACOUR,F
.:Co例 p
t
.r
e
nS
o
c
.dr B
io
l
.144:
2
4
8,1
9
5
0
.
3
5
) PURVE3,H.D. & W.E
. GRIE3BA
口H: P
r
o
c
.
Un
i
v
.O
t
a
g
o
.Me
d
.Sc
h
.30:27,1
9
5
2
.
3
6
) W IlITIl. A.:V
itaminesandHo
r例 o
n
e
s7
:2
5
3,
Acad.ds
c
i
.U.S
.S
.R
.20: 6
2
1,1
9
3
8
.(
E
V
E
:
-
1
9
4
9
.
R
E
T
T
,N.B.& B.L
.BAKER:Endocrinology37:
8
3
.1
9
4
5
.より引用)
Rるsume
咽
.R
.HALL: E
ndocrino
・
2
6
) FRJEDMAN,M.H. ゐ S
1nt
h
i
se
x
p
e
r
i
m
e
n
t,
.
c
y
t
o
l
o
g
k
a
1c
h
a
n
g
e
so
ft
h
ea
n
t
-
l
o
g
y29: 1
7
9,1
9
41
.
2
7
) C
A
T
C
I
I
P
O
L
E,H.R
.:J
. Clin. Endocrinol.6:
218,1
9
4
9
. (小坂樹徳:ホルモン上巻
e
r
i
o
rp
i
t
l
l
i
t
a
r
yc
e
l
l
si
nt
h
巴 r
a
td
l
l
r
i
n
g1
a
c
t
a
t
i
o
n hav
巴
b巴eno
b
s
e
r
v
e
d
.A
c
i
d
o
p
h
i
l
e
s,
e
s
p
e
c
i
a
l
1yト c
e
l
1s
,
i
n
c
r
e
a
s
e
d
1,1
9
5
4
.
i
nn
l
l
m
b
e
rs
o
o
na
f
t
e
rp
a
r
t
u
r
i
t
i
o
nanda
t
t
a
i
n
e
damax-
より 3
1用
2
8
) PEAR
叫
A.G.E
.:Ciba F
O
l
l
n
d
a
t
i
o
nC
o
l
l
o
q口i
a
onE
n
d
o
c
r
i
n
o
l
o
g
y
.4:1
,1
9
5
2
.
2
9
) 、íVOL~'E,
imuma
t.
3d
a
y
sp
o
s
t
p
a
r
t
l
l
m
.Andt
h
e
n
,the increased
number d
e
c
r
e
a
s
e
da
sl
a
c
t
a
t
i
o
nc
o
n
t
i
n
l
l
e
s
. Moreover
,
ト
J
.M.& R.CLEVELAND: Anat.Rec.56:
3
3,1
9
3
3・
c
e
l
lh
y
p
e
r
t
r
o
p
h
i
e
d
.byweaning,ont
h
eo
t
h
e
rhand,
h
y
p
o
t
r
o
p
h
i
巴
迂 b
yi
n
j
e
c
t
i
n
gwithl
a
c
t
o
p
r
o
l
a
c
t
i
n
.
Theser
e
s
l
l
1
ts showt
h
a
tト c
e
l
la
s
s
o
c
i
at
e
swit
ht
h
e
,N.B.ゐ B.L
.BAKER:Endocrinolgy
3
0
) EVERETT
9
4
5
.
37:8
3,1
p
r
o
d
u
c
t
i
o
no
fp
r
o
l
a
c
t
i
ni
nt
h
ea
n
t
e
i
o
rp
i
t
u
i
t
a
r
y
.
Thea
c
t
i
v
i
t
yo
fo
-c
e
l
l
swasi
n
h
i
b
i
t
e
dbyl
a
c
t
a
t
i
o
n
,
31
) DESCL1N
,L
.:Arch. d
eB
i
o
l
. 59: 26
,
1 1
9
4
5
.
1
8
wh
巴
1
it
h
a
to
fs
-c
e
l
1swask
e
p
td
l
l
r
i
n
gl
a
c
t
a
t
i
o
n
.