「東京外環自動車道 三郷第二インターチェンジ橋(下部工)工事」質問事項に対する回答 番号 1 質問事項 回答 契約項目番号 125~129 のアスファルト舗装版取壊し工(Type B 発生する既設路盤材について、OFFランプは、図面「OFFランプ a)について、発生する既設路盤材は、再生クラッシャーランでしょ 下部工」62/80~69/80 に示すとおりです。また、ONランプは、図 うか。また、再生クラッシャーランである場合、既設路盤材を特記 面「ONランプ迂回道路工」4/7 に示すとおりです。 仕様書 14-2 による処理として、建設副産物の種類はいずれに該 なお、これらの路盤材は、特記仕様書 14-2 に示すコンクリート塊と 当するのでしょうか。 2 しています。 契約項目番号 130 のアスファルト舗装版取壊し工(Type Ca)に 特記仕様書 14-2 に示すコンクリート塊としています。 ついて、セメント改良された既設路床材の処理は、特記仕様書 14-2 に記載されているコンクリート塊と考えてよろしいでしょうか、 御教示願います。 3 特記仕様書 18-14-3(2)に記載された各種試験について、試験の 特記仕様書 18-14-3(2)に示す各種試験は、地盤改良工A1、地 頻度や内容は地盤改良工Bだけで、地盤改良工A1及び地盤改 盤改良工A2、並びに地盤改良工 B において適用します。 良工A2には適用しないものと考えて宜しいでしょうか。 4 オフランプの擁壁工UB6で軽量盛土工を施工するにあたって、F 「FCB工法設計・施工要領」Ⅲ‐2施工に示すとおり、生コン工場に CB工のプラント設備の運搬費が必要かと思われますが、該当す よるもの、プラント搭載車両によるもの及び仮設プラントによるもの る項目が、割掛工事費に見当たりません。FCB工のプラント等の がありますが、御社の施工計画に基づき、必要となる費用を軽量 運搬費を計上すべき単価項目を御教示願います。 盛土工A、軽量盛土工B並びに軽量盛土工Cに計上してください。 5 図面 23_ONランプ軽量盛土工 2/29 に示された番号 46 のDu 共通仕様書「5-4 用排水構造物工」に示すとおり、Du-P(Vu)φ -P(Vu)φ0.10・0.50・0.50 について、掘削及び埋戻しに要する費用 0.10・0.50・0.50 に掘削及び埋戻しに要する費用を計上してくださ は当該単価項目に計上するものと考えて宜しいでしょうか。 い。 また、掘削および埋戻しの数量を御教示願います。 なお、当該数量は入札公告(説明書)7-12 に示す閲覧資料により 確認出来ますが、掘削及び埋戻しに要する全数量は、掘削数量 219.4m3、埋戻し数量 213.1m3 です。 6 特記仕様書 15-1 工事の部分使用のうち、オフランプP1~P7に 工事着手に際し、共通仕様書並びに特記仕様書に基づく届出等 ついては契約後直ちに工事を着手できるものと考えて宜しいでし は必要ですが、現在のところ制約はありません。 ょうか。 7 谷口歩道橋改良工事の着手時期、歩道橋使用休止時期・期間に 工事着手に際し、共通仕様書並びに特記仕様書に基づく届出等 ついて、地元・道路管理者等から要望・制約事項がございました は必要ですが、現在のところ着手時期、歩道橋使用休止時期・期 ら御教示願います。 8 間に関する制約はありません。 特記仕様書 18-12-2 鋼管ソイルセメント杭について、セメントミル 特記仕様書 18-12-2 に示すとおり、室内配合試験および六価クロ クの使用配合は標準配合となっています。施工に先立ち、ボーリ ム溶出試験を実施して下さい。 ングにより採取した現場サンプリング試料による、室内配合試験 および六価クロム溶出試験を実施する必要はないでしょうか。 9 基礎材、埋戻材として再生クラッシャーランを使用するにあたり、 実施する必要はありません。 六価クロムの溶出を考慮する必要はございませんでしょうか御教 示願います。
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