平成 26 年度 9 月度 VC はまゆう定例会 議事録 開催日時:平成 26 年 9 月 14 日(日)10:00~10:30 開催場所:サンウェルぬまづ 2 階 大会議室 出席者 :VC はまゆう会員 14 名、社協職員 1 名 司 会 :渡辺由勝 書 記 :田中、高良 ※敬称略 ■配布資料 ( )内は資料作成者 1)VC はまゆう定例会 今後の予定(石田) 2)災害対策委員会 定例会資料(高良) 3)研修委員会 報告(田中) 4)研修委員会 災害ボランティア本部運営訓練 振り返り(田中) 5)事務局 親睦会案内(石田) 6)社会貢献活動セミナー案内/株式会社エンチョー(社協) ■議事内容 ( )内は報告者 1. 各委員会活動報告 1)資金・募金委員会(岩崎会長) ○ 草刈り活動について。 昨日、作業を行いました。参加者 5 名と少人数なのでぜひもっと参加してもらいたい。 12 月は、雑草があまり伸びないので状況次第で検討します。 ○ 市の総合防災訓練、および沼津駅前にて、近畿地方土砂災害被災者救援募金活動を行いました。合 計金額は 243,236 円。当初、沼津市社協から現地の社協へ寄附する予定でしたが、現地社協が寄 附を受け付けていないとのことなので、現地(広島市・京都府)の共同募金会に寄付することとし ます。 2)災害対策委員会(高良) *配布資料 1 枚 ○ 産休のお詫びとお礼 ○ 配布資料をもとに、今後の活動予定を案内。今年の基本方針である社協との連携を強化すべく、災 害ボランティア本部の本部機能の詳細について、打合せを行う予定。 ○ 新会員研修(基礎講座)について。来年度以降実施予定の新会員研修の内容を検討するため、今年 度はテスト的に定例会内で 10 分程度の講座を既存会員に対して行っていく予定。 3)救護委員会(菅原) 報告はとくになし 4)研修委員会 (田中)*配布資料 2 枚 ○ 8/17 日に災害ボランティア本部運営訓練 振り返り会を実施しました。 ○ 沼津市総合訓練について 8/31 日 第五中学校で平成 26 年度沼津市総合防災訓練が実施され、13 人が参加しました。地域自 治会 20 名の方を対象に「災害ボランティア訓練」を実施しました。 ○ 10 月以降のミニ訓練について 10 月 12 日(日) 、11 月 9 日(日) 、12 月 14 日(日)の 13:00~15:00 ミニ訓練実施 ○ 定例会終了後に、ミニ訓練として災害ボランティア本部運営訓練の振り返り会であげられた課題に ついて、対応策を考えます。 5)情報委員会 *配布資料 1 枚 ○ (石田)9 月 28 日に親睦会(BBQ)を行います(事務局よりメール連絡済み)。 なるべく 10 時に来て、準備を手伝って下さい。 ○ (岩崎)委員長の内田さんと、トランシーバーの購入について検討中です。訓練時でも災害時にお いても、各所の責任者がトランシーバーを使用することで、離れた場所での通話が可能なだけでな く、全責任者が同時に情報を共有することができます。 6)広報委員会 報告者欠席にき、報告なし 7)事務局(石田) ○ 住所録、緊急連絡網を配布しました。まだの方は申し出て下さい。 ○ 資金・募金委員会より報告のあった募金活動の報告は、ブログ・フェイスブックにて報告していま す。 ○ レンタルサーバの契約が 11 月できれますが、更新します。 ○ はまゆうのブログをリニューアルしようと、田中さんと共同で準備中です。 8)会計(庄司) 8/16~9/13 の会計報告 2. その他の活動予定 1)9/25 静浦地区防災講習会 (岩崎) 豪雪によって延期になっていた講習会に参加予定です。岩崎会長が講演を行います。 2)社会貢献活動セミナー 参加募集(社協 横山) *配布資料 1 枚 ○日時:9 月 24 日(水)13:30~14:40 ○会場:サンウェル沼津 2 階 大会議室 ○講師:株式会社エンチョー ○定員:90 人 ○参加費:無料 ○申込:電話または FAX にて 3)次回の定例会 10 月 12 日(日)10:00~12:00 3 階可動間仕切り会議室 ※定例会終了後、お昼を挟んで 13:00~ミニ訓練があります。 3. その他 1)募金活動についての提案(高良) 今回の募金活動において、活動時に被災地を広島、京都、礼文島ほかと複数個所掲示しており、また 沼津社協を通じて静岡県災害ボランティア協会経由で現地へ寄附する、との案内をうけ、寄付者にも そのように説明をしたが、今日の定例会において、その点がいまだ曖昧であったというのは、不適切・ 不誠実ではないか。 (実際に、北海道出身者が礼文島のためにと高額寄附しているが、今日の定例会において、結果的に は礼文島には寄附しないことに決まった) すでに、ブログでもフェイスブックでも広報してしまっている内容と事実が異なる点なども問題があ る。 今後は、募金活動の連絡・告知の時点で、明確に決めておくべきでは。 →今後の対応を、会長と資金・募金委員長とで相談し、10 月定例会にて報告 以上
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