0 5 10 JAPAN SAILING FEDERATION 15 IRC2015 証書更新申告に関して 2015/01/09 ＩＲＣ委員会 IRC2014 更新申告書の質問事項解釈に関して IRC 更新申告書は、現在有効な IRC 証書を保持しているオーナーが、新年度の IRC 証書を取得をする場合、現在の証書の情報を引きついで新年度の証書の発行を請求するかどうかを申告するもので 2015 年版では、2 項目について設問が為されています。１．前回の IRC 証書が発行されてからの艇の変更計測項目、申告情報、また、艇の性能に影響がある改造があるかどうか？あれば、更新申告書の空欄に記載セイルのデータ変更の場合も 2. 及び、更新変更申告書（RV）で申告する。同様に更新変更申告書（RV）で申告する。エンド—スド証書の場合、新しいセイルの申告 1) エンドーズド証書と明記されており、セイルの検証、つまり計測値の確認が必要となる。云うまでもなく、『同じ面積の新調セイルは、メジャラー計測無しで使って良い！』ということにはならない。（レース主催者のセイルインスぺクション対応はオーナサイドの責任） 2) 最大エリアのセイルエリア等、更新申告がオーナー申告であるゆえ、セイル計測値はオーナーが確認する義務がある。よって、オーナーサイドで、セイルインプットシートの提出をセイルメーカーに要請される手段がある。 3) でなくば、上記確認の為、IRC 委員会として、セイルメーカーに問い合わせする場合があります。その為にメーカー名の記載をお願いしています。 4) セイルメーカーで予め計測値の確認が為されていれば、最大エリア以下のセイルは申告の必要はない。 IRC2015 更新申告書に関して（2013 証書からの更新）本年度の更新申告書では例年通り 2015 の場合は更新の出来る年度が記載されていませんが 2013 年証書を取得で但し、2013 年証書からの更新の場合は TC より質問が行く場合があります。 RORC に確認では 2012 証書未取得艇もマストフット及び更新が可能です。ファアステイ調節について