7-4 明桜中学校SFブロック 1 適正配置検討対象校 2 地域の状況 3

平成 26 年 11 月一部改訂
7-4 明桜中学校SFブロック
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ブロックの現況
(1)児童数の動向
単位:人(学級数)
小学校名
1 適正配置検討対象校
・王子第一小学校
・豊川小学校
・柳田小学校
・としま若葉小学校
2
地域の状況
本ブロックは、王子駅の東側に位置し、東西に約1.8㎞、南北に約2.2㎞の
通学区域となっています。ブロックの北西側に王子第一小学校、北東側にとし
ま若葉小学校、ほぼ中央に豊川小学校と柳田小学校の2校が設置されています。
幹線道路などの状況は、通学区域内を明治通りや北本通り(国道122号線)、
適正配置計画
(1)本ブロックにおける小学校の数は、4校とする。
(2)通学区域を変更し、ブロック内の全ての小学校において適正規模の確保を
図る。
5 着手時期(協議期間)
Bグループ(平成26年度~平成28年度)
30年度
31年度
王子第一小学校
719 (23)
703 (23)
682 (22)
677 (21)
638 (20)
598 (18)
豊川小学校
333 (12)
327 (12)
306 (12)
294 (12)
276 (9)
270 (10)
柳田小学校
104 (6)
120 (6)
135 (6)
147 (6)
162 (6)
172 (7)
としま若葉小学校
256 (9)
303 (11)
364 (13)
417 (15)
473 (15)
521 (16)
児童数計
1,412
1,453
1,487
1,535
1,549
1,561
平成26年度
平成30年度
平成35年度
平成40年度
平成45年度
1,412人
1,549人
1,540 人程度
1,460 人程度
1,340 人程度
小学校名
本ブロックの平成26年5月1日時点の総児童数(普通学級)は、1,412
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29年度
(3)学校施設の状況
3 小学校数の検討
このため、本ブロックにおける小学校数は、現在の小学校と同数の4校とし
ました。
28年度
(2)長期的な児童数の動向(ブロック全体)
学校が設置されています。
ブロック全体の児童数は、今後 5 年程度は現在の水準を大きく上回り、その
後は緩やかに減少する傾向にありますが、平成45年度においても1,340人
程度を確保できるものと見込まれます。
27年度
※学級数は、第 1・2学年は 35 人、第 3 学年以上は 40 人で学級編制を行った場合で算出している。
紀州通り、日産通りが通っています。
地域コミュニティとの関係では、東側が豊島連合町会、西側が王子町会自治
会連合会の区域になりますが、いずれの連合町会・自治会も区域内に複数の小
人となっています。適正規模を超える学校がある一方で、当面存続規模を下回
る学校もあるなど、ブロック内の学校規模が不均衡な状況となっています。平
成29年度には、全ての学校が当面存続規模以上となる見込みですが、ブロッ
ク内の各校の児童数に大きな偏りがある状況は変わりません。
26年度
校地面積
(㎡)
校舎建設
年度(※)
校舎改修
年度
校舎耐震 校舎延べ床
補強年度 面積(㎡)
王子第一小学校
9,193.47
区/国
昭和39年 昭和63年 平成13年
5,832.52
豊川小学校
7,627.67
区/国
昭和41年 平成 4年 平成17年
4,200.54
柳田小学校
7,457.46
区
昭和39年 平成 5年 平成10年
4,063.78
としま若葉小学校
7,940.00
区
昭和46年 平成 7年 平成14年
4,306.00
※校舎建設年度は、第一次鉄筋化工事年度。
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校地の
所有者
学校等現況図