市民病院再整備事業にかかる説明会 (第1回) 日 時 場 所 (第2回) 日 時 場 所 次 平成 27 年 10 月 16 日(金)19:00~20:00 横浜市立軽井沢中学校 体育館 平成27 年 10 月 17 日(土)10:00~11:00 横浜市立市民病院 がん検診センター4階講堂 第 1 市民病院再整備事業について 2 質疑応答 配布資料 「市民病院再整備事業について(本紙)」 「横浜市立市民病院再整備基本計画-概要版-(パンフレット)」 市民病院再整備事業について 1 趣旨 現在の横浜市立市民病院は、昭和 58 年から平成 3 年にかけて行った建替え以降、30 年近くが経過 し、施設・設備の劣化が進むとともに、医療の高度化や医療環境の変化に対応してきた中で、施設の狭 あい化が著しくなってきていることが課題となっています。 そのため、市民意見を募集し、いただいたご意見などを踏まえて、平成 26 年 9 月に「横浜市立市 民病院再整備基本計画」を策定し事業に着手しており、現在基本設計を行っているところです。 今回、病院及び公園の都市計画決定(変更)の手続き等に向け、新しい病院の計画概要やスケジュー ル等についてご説明します。 2 再整備計画地 将来の医療需要の増大にも対応できるよう、三ツ沢公園敷地の一部(現在の野球場ほか)及び隣接す る民有地とあわせて約30,000 ㎡の敷地を確保します。 また、新病院開院後の現病院敷地には、新たに公園(野球場等)を整備します。 <再整備前> 3 <再整備後> 新しい市民病院の概要 ■ 施設概要 ・ 敷地面積 約 30,000 ㎡ (現行 20,389 ㎡) ・ 延床面積 約 60,000 ㎡ (現行 43,248 ㎡) ・ 病床数 650 床 (現行 650 床) ・ 外来患者数 1,200 人程度/日 (現行 1,200 人程度/日) ・ 主な医療機能 救命救急センター、小児救急拠点病院、地域周産期母子医療センター、第一種・第二種感染症指定 医療機関、地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院、災害拠点病院、がん検診センター 等 ■ 新病院の目指す姿 ・ 政策的医療の拠点 救命救急センターの充実、小児救急拠点病院としての体制強化、放射線治療・化学療法や緩和ケアなど がん対策の充実、がん検診センターの拡充 など ・ 市民の健康危機管理の拠点 三ツ沢公園に隣接する利点をいかした災害医療機能の強化、感染症指定医療機関としての機能強化など ・ 地域医療全体の質向上のための拠点 患者総合サポートセンターの整備、地域の医療従事者も利用できる研修施設の整備 など ■ 主な施設整備上の考え方 ・ 神奈川区側に診療棟(8階建) 、西区側に管理棟(4 階建)を配置 ・ 診療棟地下階など十分な駐車場スペースを確保 ・ 病院正面にバスロータリー、タクシー乗り場(待機所を含む)を整備 ・ 病院周辺の渋滞が生じないよう周辺道路を拡幅 ・ 病院敷地内の緑化を推進 新しい病院の配置(イメージ) バス停 タクシー待機場所 救急車進入口 等 車両出入口 直線道路に面した位置 に病院への進入口を 設置(調整中) 新しい病院の建物構成(イメージ) 4 今後のスケジュール お問合せ先:横浜市医療局病院経営本部再整備課(市民病院再整備課) 〒240-8555 横浜市保土ケ谷区岡沢町 56 番地 電話:045-331-1961(代表) 内線:4630 FAX:045-332-5599 ~市民病院再整備 WEB ページアドレス~ http://yokohama-shiminhosp.jp/introduction/saiseibi.html
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