福井県教育研究所 メルマガ 第3号

教育研究所 メルマガ
福井県教育研究所
メルマガ
第3号
2014 年9月18日 配信
TEL 0776-36-4850
E-mail mailto:[email protected]
HP:http://www.fukui-c.ed.jp/~fec/
◆トピック・・・研修講座の案内・報告
下のボタンから直接アクセスできます
研修部
秋の教員研修の紹介
教育相談部
活動報告
◆お知らせのページはこちらから
◆駐車場についてのお願い
研究所へ車でお越しの際は、「研究所本館前駐車場」ま
たは「情報教育センター前駐車場」をご利用ください。運
動公園施設改修工事のため「運動公園駐車場」は利用でき
ませんのでご注意ください。
情報教育センター前駐車場
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研修部秋の教員研修の紹介
○通信型研修について
インターネットを利用し、いつでも、どこでも、どん
な端末でも受講できる新しい教員研修がスタートし、1
ヶ月が経ちました。
現在、通信型研修ではこの夏に行われた著名な講師に
よる講演動画3本を含む13講座を配信しています。い
ずれの講座も、基礎的、汎用的な内容で、各章10分程
度の動画教材に編集されており、合計60分程度で受講
することが可能です。
今後は、12月末までに30講座、年度末までに60
講座の配信を予定しています。配信予定の講座は「小学
校外国語活動の授業づくり」
、
「小中学校国語科の基礎」、
通信型研修のトップ画面
「高等学校国語科の基礎」
(いずれも仮題)等各教科の
研修講座など。ぜひ、自己研鑽や校内研修にご活用ください。(現在配信中の講座一覧はこ
ちら)
通信型研修の受講登録は、教育研究所のホームページから個人でも学校単位の団体でも
申し込むことが可能です。お申し込みがまだの方は、ぜひご登録ください。
通信型研修の申込み・受講はこちらから
http://www.fukui-c.ed.jp/~fec/tuusinhp/tuusin.html
○秋の実践型集合研修について
※各講座の内容等の詳細は『教職員研修講座案内』を御参照ください。
10 月 1 日(水)
B033『漢字教育の今を学ぶ』
実践報告や研究協議を通して、白川文字学の中学校、高等学校での活用を学びます。
10 月 6 日(月)
C708『タブレットでビジュアルプレゼン』
タブレットを活用した教材作成や模擬プレゼンを行います。
講師は日本福祉大学影戸誠教授です。
10 月 21 日(火) C604『アサーションで見え方が変わる』
アサーションの基礎を学び、アイ・メッセージやさわやかな自己主張の演習等を行
います。
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10 月 31 日(金) C902『ファシリテーションの理解と活用《授業編》
』
対話と学び合いを生む授業づくりを学びます。
講師は発創デザイン研究室の冨永良史氏です。
会場の都合により受講できない場合もあります。早めにお申込み、お問い合
わせください。
○訪問研修のご案内
所員が各学校を訪問し、多様なニーズに対応した支
援を行っています。今年度は8月末までに 244 件(昨
年度 138 件)
、ICTを活用した授業改善や教育相談に
関する研修、市町教委と連携した学校訪問等を実施し
ました。今後も学校の実情にあった校内研修を実施し
ていきます。まずは、お電話でご相談ください。
タブレット活用に関する校内研修
○このような校内研修を実施しませんか
授業の見取り 研究授業や公開授業に向けて、児童・生徒の授業の見取りをもとにした授
業研究会を考えてみませんか。
授業でのタブレット活用
タブレットを導入した学校が増えてきました。タブレットで
何ができるか、どのように授業を改善するか一緒に考えてみましょう。
ネットいじめに関する教育相談・生徒指導
ネットでのいじめが深刻化していますが、
SNSのことをよく知らないから生徒の相談に応じられないということ
はありませんか。
教員研修に関する問い合わせ先 教育研究所 研修部
Tel(0776)36-4857
Fax(0776)36-4860
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○通信型研修講座一覧
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教育相談部の活動報告
○家庭教育相談・応援サイト、放課後セッションについて
教育相談部は、8月1日に家庭教育相談・応援サイトを開設しました。また、雑誌「中
等教育資料」9 月号に「放課後セッション(事例相談会)
」の記事が掲載されました。
(詳し
くはこちら)
○訪問研修について(清水中学校:8 月 25 日)
「Q-U の見方と活用」
夏季休業中に最も依頼が多かったのは、Q-U についての訪問研修でした(10 校)。研
修内容は、前半に「Q-U から何がわかるか」をみていき、後半に「これからどうして
いくとよいか」を考えていく構成で行いました。
前半では、まず「Q-U は、先生方の日頃の観察とあわせて理解を深めていくもの」
と伝え、自分のクラスのデータを見ながら、丁寧に一人ひとりの状態やクラス全体のま
とまりについて理解を深めていきました。写真のように、学年ごとにまとまってお互い
のクラスのデータを見せ合いながら、学年全体の状態も共通理解しようと、先生方は熱
心に取り組まれていました。
後半では、学級経営に関する理論を紹介し、特に「教師と子どもとの信頼関係」を作
るための指導行動について考えていきました。「すべての子どもは注目して欲しいと思
っている」「クラスの“荒れ”は注目の配分が不公平になると進行する」などを伝え、
先生方の「子どもたちへの注目の配分」について、クラスの子どもたち一人ひとりを思
い浮かべながら、考えていきました。その上で、「ほめる」と「叱る」という重要な指
導行動について、先生方の“クセ”を振り返り、子どもたちに対するより望ましい声か
けについて考える時間となりました。
「9月から、すぐに使える内容だった。」「子ど
もたちに会いたくなった。
」などの感想が寄せら
れました。
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○フレンド学級の様子
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○研究所からのお知らせ
◆研修講座申込はこちらから
http://www.fukui-c.ed.jp/~fec/kensyu/manabi.html
◆ID・パスワードのお問い合わせについて
○ 研修講座申込
各学校長宛に配布しているID・パスワードです。
○ 教材研究支援システム(研修講座実施要項ダウンロードなど)
ID・パスワードとも te*****sf**ui です。
○ 教育情報フォーラム
小学校・中学校教育情報フォーラムは義務教育課、高等学校教育研究会サイトは
高校教育課へそれぞれお問い合わせください。
◆HPについて
○ 当所HPをご活用ください!
研修講座の詳細、学習支援教材、各種様式、教育データベース、リンク集など、情
報満載です。
http://www.fukui-c.ed.jp/~fec/
◆お問い合わせ先
福井県教育研究所
TEL 0776-36-4850 (代表) FAX 0776-36-4851
メール [email protected]
※ メールマガジンについて(アドレス変更等)は、メルマガ担当までご連絡ください。
[email protected]
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