★脳いきいきPC教室受講者OBの方々による投稿です。 平成25年度受講生【有富和代さん】 「家族介護教室(後期Ⅲ)」 12月17日(火) 、ふれあい館地域交流ホールにおいて、家族介護教室(後期Ⅲ) あなたを守る福祉制度があり、認知症予防パソコン教室の、第 1 期生特派員として参 加させていただきました。 まず、前半の「あなたを守る福祉制度」では、最初に合志市社協訪問支援課課長代 理の佐藤さんより、安全な環境で暮らし、できる限り自分の事は自分でするための住 宅改修、福祉用具貸与、特定福祉用具購入等について説明がありました。 次に、「不安な将来をみんなの力で幸せな未来に」としての安心生活事業「ぽっか ぽかサポート」については、地域福祉課主事の林さんより「合併以降も人口が増加し ている合志市は、2012 住みよさランキングで全国 31 位、熊本県内では1位、九州で も2位。さらには、合志市の安心度は全国4位である。また、支援件数が増加してい る安心生活創造事業である『ぽっかぽかサポート』事業は、開始するまでの間に地域 の課題を集約・分析し、課題解決に向けた住民相互の支えあいをすすめることとした。 財源は社会福祉協議会費や寄付を活用し、市民全員が支えうという協力の仕組みが成 り立っている。会員登録について詳しくは、ふれあい館へ問い合わせてほしい。」と のお話しがありました。 後半の「権利擁護の実践」では、地域福祉権利擁護制度と成年後見制度として、事 務局次長の桂さんより制度に関するお話しがありました。 最後に、地域福祉課課長補佐の井手さんと林さんの(絶妙な?)コンビによる車い すの実技演習があり、受講者は乗る役と押す役に分かれ、段差の上り下りなどを和や かに体験されました。 今後、益々高齢化が進む中、市民の皆さんが「合志市に住んで良かった」と思って いただけるような事がたくさんありそうな感想をもった取材でした。 ★脳いきいきPC教室受講者OBの方々による投稿です。 平成25年度受講生【後藤小百合さん】 「”爆笑・苦笑”の思い出に残る餅つき大会」 12月26日(木)、もちつき大会がふれあい館の玄関広場において行われ、0歳 から就学前までの親子でつくる「わくわくくらぶ」と「たけんこくらぶ」の20組の 親子が参加しました。 もちつきの開始と同時に、まさかのハプニングが発生。職員さんが振り上げたきね にもちがくっつき、そのままうすの横に落ちてしまいました。子どもたちの驚きと、 笑いと、歓声に包まれてもちつき大会の始まりとなりました。 お正月の歌をみんなで合唱し、子どもたちの掛け声と共に再度もちつきが始まりま したが、またもやハプニングが発生。子どもたちの落ちたもちへの視線と、目の輝き が、おかしくもあり、カメラのシャッターチャンスを逃したことが残念で仕方ありま せん。その後、子どもたちと一緒にもちつきを体験しました。 もちつきを終えた子どもたちは、職員さんと一緒につきたてのもちを丸め、ほっぺ たや鼻の頭に粉を付けて、おいしそうに食べている姿が、非常に可愛らしいものでし た。 最後に子どもたちは、ぜんざいを食べ、お土産の餅をもらい、満足そうに帰って行 きました。 ※ふれあい館交流ホールでは、餅つき大会と同時に、児童館のイベントで「男の井戸 端サロン」の方を講師として、門松づくりが行われ、親子9組が参加しました。出来 上がった門松はいずれも見事な出来栄えでした。
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