特色ある学校づくりに係る資料（平成26年度）学番 Ⅰ ４５学校名新潟県央工業高等学校校長氏名大湊卓郎校長として目指している学校像１将来、専門的な技術者・技能者となることを目指し、土台となる確かな学力を身につける。２授業、学校行事、部活動等、教育活動全体をとおして、豊かな心を育み、工業人として求められる高い規範意識を醸成する。３地域との連携を深めることで、郷土に対する愛着と理解を深め、自らの進路を現実的に思い描き、力強く実現していくために必要な、創造力、行動力、発信力を育てる。 Ⅱ 学校の目標を実現するために必要な教師像１２親身になって生徒に寄り添い、一人一人の生徒が持つ力を大切に育てる教師たくましく豊かな心を持つ若者を育てるために、情熱を傾けることができる教師３生徒の希望する進路を実現するために、自らの指導力向上を目指し、日々、学び続ける教師 Ⅲ オンリーワンスクールの取り組み「輝け、明日の県央テクノロジスト！」をコンセプトに、地元企業や大学と連携し、長期デュアルシステムや製品の研究開発を行うことで、県央地域のものづくりをリードする創造的な技術者の育成を図っている。また、民間技術者による技能講習を実施し、資格取得指導の充実を図っている。 Ⅳ 本校の特色入学時は工業科として一括くくり募集する。２年生より「加工技術」「材料技術」「メカトロニクス」「情報電子」「建築」「都市防災」の６つのコースから１コースを選択し学習できる。昨年度、新設された「都市防災コース」では、水害等の被害の経験を踏まえ、地域防災に貢献できる都市工学技術者の育成を目指す。