教科 保健体育 学年 3年 性別 男子 標準授業時数 90時間 ・運動・健康;pdf

学習内容
教科
保健体育
学年
3年
性別
男子
標準授業時数
90時間
教育目標
・運動・健康・安全について正しく理解し、心身の健康保持や体力の向上を図る。
・積極的に運動に親しみ、明るく豊かな生活ができる態度を育てる。
具体目標
・授業に積極的に取り組み、運動を自ら楽しもうとする姿勢を身につける。
・自分の目標に向かって、運動の仕方を工夫して運動に取り組む力をつける。
・運動のルールやマナーを身につけ、安全に運動に取り組む態度を育てる。
・集団の規律や秩序を守り、お互いに協力して運動に取り組む態度を育てる。
・自分のからだの変化に気づき、体調を整えたり、体力の向上を図る力をつける。
月
単
元
名
・
項
目
4
新体力テスト
身体測定①
集団行動
5
ソフトボール
6
陸上
(走り高跳び・走り幅跳び)
目
標
観
運動や健康・
安全への関心
・意欲・態度
・見学や服装忘れもなく、積極的に授業に参加しているか。
・記録表や授業ノートなどの提出物を、きちんと整理しているか。
・常に自己に応じた目標を持って、創意工夫しながら運動しているか。
運動や健康・
安全について
の思考・判断
・集団の規律や秩序を守って行動しているか。
・運動器具や周囲の安全確認など、安全面に配慮しながら行動しているか。
・体調管理に気を配るとともに、十分な準備運動をして授業に臨んでいるか。
7
水泳(クロール・平泳ぎ)
・走る、投げる、跳ぶなどの基礎体力が身についているか。
・各種目の基本的な技能やテクニックが身についているか。
・基礎体力や基本的な技能を、ゲームや記録会に生かせているか。
9
身体測定②
新体力テスト分析
バスケットボール
評
運動の技能
点
運動や健康・
安全について
の知識・理解
価
・運動に必要な語句やルールを理解しているか。
・運動の動きを理解しているか。
・運動と健康との関連性について理解し、日常生活に生かせているか(保健分野)。
10
柔道
材
料
方
法
・授業中の取り組み(授業観察、記録表、授業ノート、発表)
・出席状況、見学、遅刻、服装
・実技テスト
・定期テスト
11
ハンドボール
12
評価材料を観点別の基準に従って評価し、それぞれの結果を総合的に判断する。
1
身体測定③
使用教材
・新中学保健体育(学研)
図解中学体育(暁教育図書)
学習形態
・体育…男女別。グラウンド・体育館・プール・教室で行う。
・保健…男女別。教室で行う。
2
学
習
方
法
学
習
の
進
め
方
学
家
校
庭
・先生の指示をよく理解し、創意工夫して運動に取り組む。
・常に自己目標を立て、それを達成するために工夫して授業に取り組む。
・集団の規律や秩序を守って行動する。
・運動器具や周囲の安全確認など、安全面に配慮しながら行動する。
・グループやチーム単位で学習する中で、互いに協力し、教え合う。
・基礎体力や基本的な技能を身につける。
・日頃から、記録表や授業ノートなどはきちんと整理し、期限を守って提出する。
・学習したことが、日常生活の中で生かせるように意識して生活する。
・体力の維持増進と健康的な生活を心がける。
・教科書・ノートをしっかり読む。
・色々なスポーツに興味を持ち、運動の仕方を探求したり、観戦したりする。
3
選択種目
バレーボール・バド人トン
サッカー・バスケットボール
第3章
傷害の予防
第4章
健康な生活と
病気の予防
保
健
学
習
の
ポ
イ
ン
ト
・自己の体力やからだについて知るとともに、体力の保持増進と健康維
持の方法を理解し、今後の生活に役立たせる。
・集合、整列、方向変換などの行動の仕方を身につけるとともに、集団
の規律と秩序を守り、能率的で安全な集団としての行動ができるよう
にする。
・運動の動きを理解し、基本的な技能(打つ、投げる、捕るなど)を身
につける。
・ゲームの進め方やルールを理解する。
・チームにおける自分の役割を理解し、お互いに協力しながらゲームや
練習ができるようにする。
・自他の安全に留意して授業を行う。
・運動の動きを理解し、各種目の基本的な技能(助走、踏切、空中姿勢
など)を身につける。
・目標記録を設定するなど、自己の能力に適した課題を持って記録会を
行う。
・安全に留意して授業を行う。
・各泳法の基本的な技能(ブレス、キック、プル、コンビ、スタートな
ど)を身につける。
・自己の能力に適した課題を設定し、続けて長く泳げるようにする。
・安全に留意して授業を行う。
・自己の体力やからだについて知るとともに、体力の保持増進と健康維
持の方法を理解し、今後の生活に役立たせる。
・運動の動きとルールを理解し、基本的な技能(パス、ドリブル、シュ
ートなど)を身につける。
・チームにおける自分の役割を理解し、お互いに協力しながらゲームや
練習ができるようにする。
・自他の安全に留意して授業を行う。
・格技の特性を理解するとともに、相手を敬い、礼儀を重んじる。
・柔道独特の動きを理解し、寝技を中心に基本的な技能を身につける。
・自他の安全に留意して授業を行う。
・運動の動きとルールを理解し、基本的な技能(パス、ドリブル、シュ
ートなど)を身につける。
・チームにおける自分の役割を理解し、お互いに協力しながらゲームや
練習ができるようにする。
・自他の安全に留意して授業を行う。
・自己の体力やからだについて知るとともに、体力の保持増進と健康維
持の方法を理解し、今後の生活に役立たせる。
・自ら種目を選択することで、運動することの楽しさを味わうことがで
きるようにする。
・ルールを理解し、基本的な技能を身につける。
・チームや自己の課題を持ち、安全に留意しながら、協力して練習やゲ
ームができるようにする。
・傷害の防止について理解を深める。
(1)自然災害や交通事故などによる傷害は、人的要因や環境要因など
が関わって発生すること。また、傷害の多くは、安全な行動、環
境の改善によって防止できること。
(2)適切な応急処置によって、傷害の悪化を防止できること。
・健康な生活と疾病の防止について理解を深める。
(1)疾病は、主体要因と環境要因が関わって発生すること。
(2)健康の保持増進には、食事、運動、休養および睡眠の調和のとれ
た生活が必要なこと。
(3)喫煙、飲酒、薬物乱用は、心身の健康を損なう原因となること。