学校経営について 学校教育目標 総括目標 一人ひとりの個性が生き、豊かな人間性と創造力に富む心 身共に健全な児童の育成 具体目標 ○よく考え行動する子(知育) ○思いやりのある子(徳育) ○最後までがんばる子(体育) 今年度の学校経営の重点について 重点目標:確かな学力と心豊かな児童を育てる教育活動の充実 1「学ぶ意義」を実感させる教育の推進により、確かな 学力の向上を図る 2 目的の明確化と自律的活動の推進により、自他を認め ・高めあう児童の育成を図る 3 地域・保護者・関係機関との連携による信頼される学 校づくりを推進する 1「学ぶ意義」を実感させる教育の推進により、確かな学力の向上を図る (1)キャリア教育の視点を踏まえた学力向上の推進 (2)「わかる授業」の構築による学力向上の推進 ○全職員:一人1回以上の公開授業 ○県学力到達度調査における正答率到達目標値:国・算75% ○全国学力状況調査 4年以内の全国平均を目標値とする (県の目標は全国平均越えの継続) 本校における課題は何か:分析・考察・対策 補習・朝のドリル学習・大謝名っ子タイム・サマースクールなど (3)基礎的・基本的な知識・技能を活用するための思考力・ 判断力・表現力等の育成を図る ○各教科における言語活動の重視(話すこと・書くこと等) ○読書の重要性 ・第3日曜日:ファミリー読書 ・家庭での音読 ・朝の読み聞かせ・・・「朝のえほんばこ」の皆さん (4)学習効果を上げるための支持的風土を大切にする学級経営 の充実を図る。 (5)学習を支える力の育成を図る。 (学習意欲の向上・学習習慣の確立) ○ノート指導の充実 ○自主学習 ○授業と連動した宿題 ○家庭学習の習慣化と質の向上 ○学習用具の準備の徹底 ○家庭学習時間の設定 ○授業中のマナーの徹底 (6)国際理解教育・外国語教育の充実を図りコミュニケーション 能力を育成する。 (1年:34時間、2・3・4年:35時間、6年:70時間) (7)情報活用能力の育成と情報モラルの指導の充実を図る。 (8)学力向上マネジメントによる「目標管理型評価システム」の 推進。 2 目的の明確化と自律的活動の推進により、自他を高めあう児童の育成を 図る 【豊かでたくましい心と体を育む教育の充実を図る】 ○家庭学習・・・・・年間目標冊数の達成・・・質と量 ○基本的生活リズムの確立 ○年1回の道徳公開授業を行う ○休み時間や準備運動時間・・・・・短縄遊び・長縄遊び 3 家庭・地域との連携を図り信頼される学校づくりの推進 (1)学校評価(児童アンケート、保護者アンケート、教職員自己評価 学校関係者評価)の実施・公表 (2)情報発信・・・ホームページ、学校だより、学級だより、保健だより 図書館だより等 (3)学校行事・PTA行事・地域行事等の取り組みの充実 (4)学習指導、学校行事・・・地域教育資源の効果的な活用 4 食育教育の推進 栄養教諭とのTTの授業 5 環境教育の推進 一人一鉢運動 6 生徒指導の充実 ○児童理解委員会の開催・・・問題行動、不登校などの早期発見、未然防止 ○不登校0めざす ○関係機関との連携 7 幼小中連携の充実 ○共通実践5項目の指導継続と徹底 本年度大謝名小学校スローガン 凡事徹底(当たり前のことが当たり前にできる):子の育成 スーパー大謝名っ子をめざそう!
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